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更新日:2023/07/30

ずっと夢見た学校へ!スラムの子ども達に制服を★金曜夜開催!<推薦/ボラ証明書付>

NPOチャイルドドクター・ジャパン
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    6か月×:1,500円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動日

    6ヶ月間

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基本情報

推薦で差をつけたい!グローバルな活動に参加することで面接で差をつけよう!毎月1回1時間のみ!ケニアとオンラインでつながる!英語できなくてもOK!参加途中でボラ証明書発行可能!

活動テーマ
活動場所

通年募集しています!いつでも応募可能です!

必要経費
  • 6か月×:1,500円

チャイルド1人を半年支援(月々1500円×6ヶ月間)
医療支援制度であるチャイルドドクター制度にご加入頂き、一人のチャイルドをご支援頂く必要がございます。デビットカードやクレジットカードでのお支払いのみ受け付けております。
※未成年の方がご参加される場合は、必ず保護者様名義のカードとお名前でご登録をお願いいたします。
<注>間違って、カード「6人」のお申込みがございます!
必ずカード「1人」をお選びください!「6人」ではなく「1人」です!

活動日

6ヶ月間

<6カ月の長期コースになります>
月1回60分×6回のみ!
毎月第4金曜日20:00~21:00までの参加です。6か月の長期コースになります。
(期間途中でも、8月などの願書締め切りに合わせて証明書が必要な場合、ボランティア証明書を発行いたします!※尚、「本当に期間途中でも証明書を発行してくださるんでしょうか?」といったお問合せが大変多く、困っております。上記記載の通りですので、この件に関するお問合せはお控えいただけますと幸いです。)

長期である理由は、1日だけのゴミ拾い等のボランティアなどは、推薦入試で加点の対象とならないケースがでてきています。面接では、中長期で関わったボランティア活動で、何を学んだかを聞かれる為、最低6カ月の活動をお願いしております。

(状況)ケニア経済の落ち込み、失業率の高さ、物価の高騰、こうした状況の中、スラムのお母さん達の収入は、月5000円程度。物価差を考えても日本円で5万円程の収入しかありません。その為、その日の食事にも困るほどです。

(課題)収入が少なく、その日の食事にも困る中、子ども達が学校に着ていく制服も買えない家庭が増えています。ケニアの公立学校では、制服がないと学校に入れてもらうことができません。その為、スラムには、学校に行けない子どもがいるのです。

(行動)参加する皆さんの支援金の一部を使って、子ども達に学校の制服を寄贈します。

(結果)イベント当日は、子どもの採寸を致します。後日、学校指定の制服を着た子どもの動画を参加者の皆さんにお送りいたします!

<月1回60分の内容>

①スラムの中で生活するお母さんに、ケニアの生活事情やお困りごとなどについて、聞いていきます(約20分)
②制服の購入代をスマホから送金します(約2分)
③子どもの服のサイズを採寸します。(約5分)
④スラムの中にある文房具屋さんで文房具を購入する(約15分)
⑤感謝のメッセージ

イベント終了後、本日の感想を専用のGoogleフォームより送っていただくことで、出席確認とさせていただきます。

※ケニアのお母さんに挙手制で質問していきます(挙手がない場合はこちらであてます)。
※英語が苦手でも問題ありません。日本語で質問頂いて大丈夫です!通訳します!
※初回は、団体紹介や制度紹介や運営について講習会があります。
※活動後、ボランティア証明書を発行しております。
※6カ月経過後、チャイルドのご支援を継続頂くかどうかは、その時点でお選び頂けます。

Q. どんな質問を何問ほど用意すればいいの?
A. 質問は各自1問ご用意頂けますと幸いです。日本語でも英語でも構いません。面接時に、英語でアフリカのお母さん達とコミュニケーションをとっていたことが伝えられると、グローバル人材であることや、外国語でのコミュニケーション能力をアピールできます。また、自分の英語の質問が、相手に伝わっているというちょっとした感動は、勉強する上での大きな自信にもつながります。是非、英語で質問することにトライしてみてください。もちろん日本語でも大丈夫です!

Q.何月から開始で何月までですか?
いつでも開始可能です!例えば2023年6月から開始した場合、2023年11月までとなります。その間、2023年9月だけ参加ができなかったといった場合は、そのぶん終了時期がずれ込み、終了月は2023年12月となります。月1回まで参加可能です。計6回の参加が必要です。

※2023年夏以降、毎月、大学推薦入試を合格した人の声を聞く時間を設ける予定です。こちらも参加する学生の保護者が、弊団体の医療支援制度であるチャイルドドクター制度にご加入であれば、無料で自由に参加可能です。

(予定されているゲストの合格した大学名等)
・早稲田大学
・上智大学
・関西学院大学
・関西大学
・国公立の看護学部

※2023年秋以降、国際系の仕事や英語を使う仕事をされている方々のお話を聞く時間を設ける予定です。こちらも参加する学生の保護者が、弊団体の医療支援制度であるチャイルドドクター制度にご加入であれば、無料で自由に参加可能です。

(予定されているゲストが働く機関等)
・国連
・JICA
・協力隊
・海外で医療支援に携わる医師
・海外で医療支援に携わる看護師
・海外で医療支援に携わる助産師
・キャビンアテンダント

【2023年8月】
 
2023年8月05日(土)17:00~18:00 
初回講習会(各ボランティア共通)
2023年8月05日(土)18:00~19:00 
スラムから生み出せ!未来のドクタープロジェクト

2023年8月12日(土)17:00~18:00  
アフリカ子ども食堂ボランティア
2023年8月12日(土)18:00~19:00  
ギフトナプキンプロジェクト

2023年8月19日(土)17:00~18:00 
シングルマザー食料支援ボランティア
2023年8月19日(土)18:00~19:00 
ビジネスアイデアプロジェクト

2023年8月25日(金)20:00~21:00 
ずっと夢見た学校へプロジェクト
        
2023年8月26日(土)17:00~18:00 
アフリカ子ども食堂ボランティア

【2023年9月】
 
2023年9月02日(土)17:00~18:00 
初回講習会(各ボランティア共通)
2023年9月02日(土)18:00~19:00 
スラムから生み出せ!未来のドクタープロジェクト

2023年9月09日(土)17:00~18:00  
アフリカ子ども食堂ボランティア
2023年9月09日(土)18:00~19:00  
ギフトナプキンプロジェクト

2023年9月16日(土)17:00~18:00 
シングルマザー食料支援ボランティア
2023年9月16日(土)18:00~19:00 
ビジネスアイデアプロジェクト

2023年9月22日(金)20:00~21:00
ずっと夢見た学校へプロジェクト
        
2023年9月23日(土)17:00~18:00 
アフリカ子ども食堂ボランティア

以降の予定は、正式登録後にお知らせいたします。

注目ポイント
  • ボランティア証明書だけでは面接時に話すことがない
  • コロナ禍で学生時代に力を入れていたことを聞かれても書くことがない
  • まわりの受験生に差をつけたい
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 将来、総合型選抜/AO/推薦入試を考えている学生の方で、
    ご家族の方がチャイルドドクター制度(毎月1500円の弊団体の医療支援制度)にご加入頂いており、1人のチャイルドをご支援頂いていることが条件になります。この医療費の一部を、「ずっと夢見た学校へプロジェクト」の制服購入費用に充てます。
    1人の支援チャイルドで、ご兄弟・ご姉妹3人までお申し込み可能です。
    英語は出来なくても大丈夫です!
    資格とかも必要ありません!
    志望理由もなくて大丈夫です(活動の中であなたの夢のきっかけが見つかると嬉しいです)!

    特徴

    募集詳細

    【制服が買えない為、平日に、お家の外で暮らす子ども】

    【制服を着て学校に行けるようになった子ども達】

    【支援先のスラムに暮らす子ども達と一緒に】


    <6カ月の長期コースになります>

    1日だけのゴミ拾い等のボランティアなどは、推薦入試で加点の対象とならないケースがでてきています。面接では、中長期で関わったボランティア活動で、何を学んだかを聞かれる為、最低6カ月の活動をお願いしております。

    (期間途中でも、9月などの願書締め切りに合わせて証明書が必要な場合、ボランティア証明書を発行いたします!)


    ◆募集要項


    ステップ1:初回講習会


    初回講習会ございます。まず、初回は、動画や講演やオンライン訪問を通して、団体について知って頂きます。

    団体紹介・ボランティア事業紹介


    ステップ2:【ずっと夢見た学校へプロジェクト】の活動


    <月1回60分の内容>

    ①スラムの中で生活するお母さんに、ケニアの生活事情やお困りごとなどについて、聞いていきます(約20分)

    ②制服の購入代をスマホから送金します(約2分)

    ③子どもの服のサイズを採寸します。(約5分)

    ④スラムの中にある文房具屋さんで文房具を購入する(約15分)

    ⑤感謝のメッセージ


    イベント終了後、本日の感想を専用のGoogleフォームより送っていただくことで、出席確認とさせていただきます。


    ※ケニアのお母さんに挙手制で質問していきます(挙手がない場合はこちらであてます)。

    ※英語が苦手でも問題ありません。日本語で質問頂いて大丈夫です!通訳します!

    ※初回は、団体紹介や制度紹介や運営について講習会があります。

    ※活動後、ボランティア証明書を発行しております。

    ※6カ月経過後、チャイルドのご支援を継続頂くかどうかは、その時点でお選び頂けます。


    面接ではこんな風にあなたの「軸」について話しましょう!「中学校/高校では、【ずっと夢見た学校へプロジェクト】という、ケニアのスラムに暮らすお母さんがわが子のために、洋服を買える機会をプレゼントするプロジェクトに参加していました」→続きは下記!


    ●ファッション系の学部の場合:ケニアで自分や子どもに十分な洋服を買えないお母さん達と話した時に、ビジネスとファッションをバランスよく学ぶことで、センスとスキルを磨き、いつかファッションを通じて途上国の人に貢献したいという思いが芽生えました。ファッションを楽しむことでそれが生きる活力に繋がったりと生きる希望を生み出し、日本のみならず国際的に活躍できる人材になりたいです。その為に、世界にこうした人材を多く輩出している御校で是非学びたいと思いました。


    ●医療看護系の学部の場合:この活動を通して、アフリカのお母さんや子ども達の生活を知り、関わる中で、貧困で衛生面に問題を抱える子ども達が沢山いることに気づきました。まずは日本で働き、知識を身につけ、病院内で経験を積み、語学も習得し、いつかアフリカの医療現場で活躍できる医療人材になりたいです。その為に、こうした医療人材を多く輩出している御校で学びたいという気持ちが強くなりました。


    ●国際系の学部の場合:元々、異文化理解やコミュニケーションに興味がありましたが、アフリカで最低限の衣食住が整わない途上国の人々が抱える問題に触れ、将来は、途上国の問題を解決できるよう、国際社会で貢献できる人材になりたいと思いが強くなり、この分野に強い御校で学びたいと思うようになりました。


    ●経営系の学部の場合:親が子どもに洋服を買う余裕がない状況を、スラムのお母さん達に仕事を与えることで解決する、つまりビジネスの力で解決できないかと考えるようになりました。その為に、経営・マネージメント・マーケティングングの分野で定評のある御校で是非学びたいです。


    ●教育系の学部の場合:貧困地域であるスラムで生まれ、経済的な理由から、生きていく上で必要な衣服を十分に手にすることができない現地のお母さんと話す中で、将来、現地のこども達が、きちんと働けるようにすること、つまり教育で、こうした現実を変えたいと思い、教育業界で働きたいという思いが強くなりました。御校は教育分野で〇〇といった特色があり、是非、御校で学びたいです。



    <“ずっと夢見た学校へプロジェクト" メイン司会>


    助川理子(NPOチャイルドドクター・ジャパン 看護師)

    (助川理子 / ケニアのサウスランドスラムにある託児所にて)


    ◆経歴


    東京医科大学看護専門学校卒業後、オーストラリア・Gold Coast Institute of TAFE修了。以降、自治医科大学附属病院、日本赤十字医療センター、大西脳神経外科病院にて、脳神経外科センター、救命救急センター、心臓血管外科・循環器内科、ICU等で勤務。平成27年から、医療支援活動のためアジアやアフリカへの渡航を開始し、現在は、NPO法人チャイルドドクター・ジャパンのメディカルスタッフとしてケニアと日本で活動中。コロナ禍では、コロナ病棟でも勤務し、災害医療派遣で離島医療にも従事。




    <初回講習会講師・サブ司会>


    宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン理事)

    (宮田久也 / ケニアのクリニックにて)


    ◆経歴


    日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。


    ◆講演実績

    関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等/姫路赤十字看護学校


    ◆メディア実績

    NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等


    ◆チャイルドドクター制度

    チャイルドドクター制度とは、皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療(診察・検査・薬・手術・入院・リハビリ・人工透析)を受けられるようになります。毎月一口1500円からご支援いただけます。支援開始後、支援をしているケニアの子どもや子どものお母さんから、毎月、ご登録頂いたメール宛に手紙が届きます。


    ※面接時などにエピソードトークがない学生を応援する為のプランになります。その為、推薦入学等の合格を保証するものではありませんので、予めご了承頂けますと幸いです。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    ヘレンさんがお金を送金された時の反応がとても印象的でした。自分まで嬉しい気持ちになりました! アフリカは「古着の最終集積地」と呼ばれているのは初めて知りました。どこかの国で、古着が海外から輸入されすぎて、古着を無料で手に入るようになり、地元の古着屋さんの需要がなくなってしまうということが起きているのは知っていたのですが、本当にそんな状況があるということを知って驚きました。 また日本とケニアでは気候が全く違うことを知りました。 今回の服のボランティアも面白かったです! 制服を届けるボランティアも面白そうなので是非参加させていただきたいです!!(高校3年生)

    米国や英国、ドイツに次いで我が国が多くの古着を輸出している事自体が驚愕なのですが、古着の廃棄量など一人当たりとして計算すると規模が大きすぎて信じられなかった!(高校2年生)

    お洋服が買えると言うことがお母さんたちにとってどんなに嬉しいことなのかを実際に肌で感じることができて嬉しかったです。想像していたよりもお店にお洋服の種類が多かったことに驚きました。需要と供給がもっとマッチすればみんなが暮らしやすくなるのになと感じました。日本に住む私たちの贅沢さを改めて感じ、自分も服だけでなく普通だと思っているもののありがたみを感じながら生活しようと思いました。(高校1年生)

    今日はどうもありがとうございました。服を必要としている人のもとに全て届くものだと思い込んでいましたが、古着として寄付されたものの約4割が埋め立てられている事を今日知り、驚きました。また、ヘレンさんが服を買う為のお金が寄付されて喜んでいる姿を見て、日本人にとって古着は着なくなった、着られなくなった不要物でしかないですが、このようにアフリカの方々にとっては古着が私達でいう新品の服で、衣服が買える、という事だけでもとても有難いことなのだな、ととても実感しました。これからは、着られる服がある事に感謝して大切に服を着て、古着の寄付も続けていきたいと思います。(中学3年生)

    私はあまり服を買わず、制服ですごすことが多いのですが、今回のお話を聞いて少ない服でも大切にしようと思いました。また、今はおさがりとして他の人に服を渡すことが多いのですが将来服を捨てるとなった時今度からちゃんとボランティアの団体についても調べて寄付したいとおもいます。子供達が寒い時期を風邪を引かずに過ごしてくれたらと思います。今日はありがとうございました。(高校3年生)

    洋服を購入した時のお母さんの笑顔がとても印象に残りました。ケニアは寒暖差が激しくダウンなどの冬用の洋服が必要ということや古着を輸入した結果地元の洋服を製造している会社が倒産してしまう、輸入品の約4割は埋め立て処分になってしまっているといった問題を知ることができました。ケニアで苦しい生活をしているお母さんや子供達の為にこれからも支援を続けていこうと思いました。(高校2年生)



    このボランティアの雰囲気

    堅苦しい空気は一切なく、アットホームな雰囲気で開催しています!この6月から始まったばかりの新しいプロジェクトです。実際に、ケニアとリアルタイムでつながりますので、現地の方とコミュニケーションをとることができたり、現地スラムの“あるがまま"を感じることができます!

    特徴
    男女比

    男性:10%、女性:90%

    法人情報

    NPOチャイルドドクター・ジャパン

    “ケニアのたくさんの子どもたちに笑顔と元気を。”
    代表者

    宮田 久也

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念

    関わる人を元気に!

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容

    貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。

    活動実績

    2000年

    2000年10月13日

    団体設立

    2001年

    2001年

    ケニア共和国で医療支援活動開始

    2004年

    2004年

    ナイロビ市内に診療所を開設

    2021年

    2021年

    貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。


    現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。


    支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。


    大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。

    NPOチャイルドドクター・ジャパンのボランティア募集

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの職員・バイト募集