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更新日:2023/06/13
ユースが企画!<日本の入管問題ついて学ぶ>参加型のワークショップ&交流会
公益社団法人アムネスティインターナショナル日本この募集の受入法人「公益社団法人アムネスティインターナショナル日本」をフォローして、
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基本情報
このワークショップでは、こうした日本の入管制度、および入管収容施設の問題点と実際に起きていることを知り、難民や移民のために私たちにできることを一緒に考えます。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
2023年6月12日(月) 19:00-21:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
人権に興味があり、楽しく学びたい14歳~30歳の方 |
募集人数 |
50名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
戦争や紛争、デモ参加者やLGBTの人たちへの弾圧や迫害など、今、生きるために自国を逃れて避難する人たちが増えています。その中には、日本に避難している人たちもいます。しかし、日本が難民として受け入れているのは、ほんの一握りです。また、その多くが入管の収容施設に入れられ、時には何年にもわたって収容されることもあります。現在、国会で審議されている入管法改正案は、本国で命の危険にさらされるおそれのある人たちの強制送還を可能にするなど、明らかに国際人権法に違反しています。
このワークショップでは、こうした日本の入管制度、および入管収容施設の問題点と実際に起きていることを知り、難民や移民のために私たちにできることを一緒に考えます。
知識がなくて不安な方やディスカッションが苦手な方も、大歓迎です!クイズや少人数のブレイクアウトルームなどを用い、参加者同士が気兼ねなく、積極的に意見交換ができるよう、アムネスティ日本のユースメンバーが企画しました。ぜひ、お気軽にご参加ください。
※最後まで参加され、アンケートに回答された方には、参加を証明する修了書をお渡しします。
日時
2023年6月12日(月) 19:00-21:00
開催方法
オンライン
対象
人権に興味があり、楽しく学びたい14歳~30歳の方
定員
50名 ※定員に達し次第終了。お早めにお申し込みください。
使用言語
日本語
参加費
無料
講師プロフィール:川口 美保
アムネスティ日本のキャンペーン担当職員。1990年三重県生まれ。早稲田大学国際コミュニケーション研究科修士課程修了。2022年から現職。主に移民・難民問題、ジェンダー、人権教育に取り組む。マイブームはヨガ。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
阿部 理恵子 |
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設立年 |
1970年 |
法人格 |
公益社団法人 |
アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念
アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。
アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容
・気候変動と人権
・難民、移民の権利を守る
・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
・危機にある個人の救済
・死刑制度の廃止
・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する
・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)
・子どもの権利を守る
他多数