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更新日:2023/05/29

社会人×学生の交流会&学習会|未来の働き方を考えませんか?

Wisa
  • 活動場所

    大阪

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

わたしたちWisaは社会人と学生が「働き方」をテーマにフラットな関係で交流ができる機会を作る異業種交流会Becauseを開催しています。まずはイベントに参加してボランティア参加をご検討下さい

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日

8:00-9:00

注目ポイント
  • 社会人と学生の交流会
  • いろいろな企業の社会人と知り合えます
  • ご家族で参加OK!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 中学生ー高校生-大学生で、将来に多様な働き方に関心のある方ーフリーランスとしての独立や子育てしながらの副業などパラレルーワークや旅をしながら海外でリモートで仕事をするノマドワークなどについて知りたい方

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    Wisaは学生と社会人のフラットな交流を支援しています

    Wisa(ウィーサ)|NPO法人わかもの国際支援協会は、多様な個性をもった若者が社会で活躍できるまちづくりを目指して学生と社会人がフラットにボランティアを通じて交流できる機会を作ってきました。


    「進学のために将来の自分の仕事や働き方、進路に悩むときがある」

    「社会で活躍しているたくさんの社会人とつながりをもって情報を得たい」


    という学生の思いと、


    「次世代の学生たちに思いを伝えたい」

    「若い学生の目線でアイディアや意見が欲しい」


    と思っている社会人が安心して交流できる機会を作ることで、異世代・異業種の交流の場となることを目指しています。


    Because 2023 #1 開催情報

    Becauseでは毎回キーノートスピーカーに話題を提供してもらい、参加者とともに学びと対話の機会をシェアしています。#1のキーワードはESGです。


    ESGとは、環境(E: Environment)、社会(S: Social)、ガバナンス(G: Governance)を意味しています。企業が長期的に成長するためには、ESGの3つの観点が重要であると注目されています。

    今回は、ESGにAI技術を組み合わせた事業を展開されている関大吉氏を招待して、どのようなビジネスをされているかについてお話しいただきます。


    キーノート・スピーカー

    株式会社aiESG 取締役兼最高経営責任者(CEO)/九州大学学術研究員



    中学生~の方・保護者の方など複数名での参加も歓迎です。

    ご応募お待ちしております!


    運営ボランティアの募集

    Becauseの運営に協力下さる、企画・運営(キースピーカーやテーマの企画会議への参加・当日の司会、スライド作り、1週間1時間程度)のボランティアを募集しています。

    まずは今回の初回のイベントに参加の上、運営ボランティアのご検討を下さい。


    次回開催案内

    6月25日(日)8:00-9:00、全国的な公務員・自治体の有志が取り組む地域活動のネットワークがテーマになる予定です。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:10%、女性:90%

    法人情報

    Wisa

    “リテラシー教育開発と普及-|日本・ラオス・ポーランド”
    代表者

    小柴享子

    設立年

    2009年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    Wisaの法人活動理念

    友達になることが最高の支援

    わたしたちは「貧しいから寄付をください」「かわいそうだから助けてあげてください」という、わざとらしい支援よりも、支援する側と支援される側が対等な「ともだち」になって、自然と話したいときに話したいことを話せて、相談したいタイミングでなにかあったらいつでも相談し合える関係を築くことを最高の支援だと考えています。

    Wisaの法人活動内容

    Wisaの活動については、こちらの活動紹介動画を参照下さい。

    取り組む社会課題:『日本・ラオスの子どもー若者の自立…』

    「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の現状  2024/01/16更新

    高校生・大学生が主体となって活動するボランティア団体/国際NGOです。



    私たちのビジョン


    進路に悩んだり、家族や友達との関係で落ち込むことがあったりすることって誰にでもあります。


    思春期の心を傷つけられると、大人になってからもずっと傷跡が残ってしまいます。

    その傷跡は、一生かかっても消えなくなっていくのです・・・


    そんなとき、それぞれの人生の苦労や悲しみを分かち合って、笑顔を作って励まし合える仲間ー友達を作っていくことはできます。


    Wisaは、学校や家族以外の第三の場所としてボランティア・市民活動を考えて、立場や国籍の異なる多世代交流によって多文化共生を実現し、誰もが個性を発揮できる社会参加ができる社会を目指しています。


    異文化理解×多文化共生!? どうして必要なの?


    進路で悩むときって、情報が少ないから悩んでいたりしませんか? 

    たとえば、自分には経験がなかったり考えたことがなかったりして、いったいどういった道を選択すれば、自分がどうなるのか、ということを知らないから迷っていたりするのではないでしょうか。


    人生には色々な悩みがありますが、さまざまな価値観や考え方の人と出会って対話をし、自分が知らない知識や経験したことがない体験談について意見を交換しておくことは、その悩みを自己解決していく上でとても重要です。


    Wisaにとって異文化理解ーとは、自分を理解するための鏡となる情報や価値観を知っていく営みです。 そして、自分とは異なる価値観を認めていける人が少しでも増えることが、多文化共生に繋がると考えています。


    どうしてラオスの支援を始めたの?

    2018年|初めてラオスに渡航したWisaメンバー



    日本ではあまり馴染みのないかもしれませんが、「ラオス」という国は、50の民族が共生している多文化先進国です。そこへ中国・ベトナムのほか、バングラデシュ・パキスタン人の移民も多く住んでいます。


    またメコン川を初めとする多くの河川と、北部を中心とした森林地帯は自然ー生態も多様性が豊かです。


    2018年、Wisaの不登校・ひきこもりの若者が主体となって情報化まちづくりを行っている制作チームが、初めてラオスに渡航し、ラオスの多文化・自然共生から日本が多く学ぶことがあるのではないか、という思いで支部活動を開始しました。そして、2021年に支部となるルアンパバーン県ラオスの文化と民話研究所を設立しました。

    その活動内容について、下記の動画で紹介しています。





    「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/09/15更新

    Wisaは、不登校ーひきこもり、という日本独特の社会問題も一つの「文化」として考えます。そして、外国人の人たちと多様な価値観を尊重しあっていくことを大切に考えて、日本国内の支援を行ってきました。


    そのようななか、外国人の多くの人たちが深刻な生活問題に直面していることがわかってきました。


    たとえば、渡航前の技能実習生は、家族が住んでいる自宅を担保に巨額の渡航費・渡航準備のための日本語学習費用を請求されていたり、保証金として一定期間は帰国しないことや日本でトラブルを起こさないことなどを約束させられて日本に渡航します。 その結果、日本語学校や就業先でハラスメントをされたりや危険な労働などをさせられても声が出せない状況です。


    「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の解決策  2020/09/15更新

    私たちは、外国人の人たちとまず友達となって、もし何か悩みや危険が発生したときにいつでも相談してもらえるような仲間作りをしていくことが現在できる最大の解決策だと考えています。

    また、渡航前にオンラインで日本語を教えることで、日本へ渡航する際に気を付けなければならないこと、不当なブローカーの人身売買の被害に合わないことなどを啓発することで、外国人の人たちの安全を見守ることができると考えています。

    活動実績

    2009年
    ひきこもり12名がオンラインゲーム上で団体を結成!

    2009年07月01日

    わたしたち、NPO法人わかもの国際支援協会は2009年にオンラインゲーム上で12名のひきこもりの若者が集まって結成した自助団体です。


    「資金も人脈もない、無職のひきこもりが、仲間同士でどこまでのことができるだろうか」


    その挑戦を10年前にスタートしました。


    2010年に大阪府認証を得て法人化後、在宅でWEB(ホームページ)制作を地域から受注して納品するソーシャルビジネスを開始。


    2012年に福祉医療機構助成事業「次世代わかものソーシャルファーム」を開始して、その革新的な不登校支援・外国人支援の取り組みは厚生労働省後援「第12回テレワーク推進賞」(日本テレワーク協会)を受賞しました。


    2015年の日本財団助成事業でそのICTを活用した引きこもり支援/ワークシェアのプログラムのモデルは、東京など全国に拡大していきました。


    2017年はTOYOTA財団の共同研究に参加し、自助グループのネットワークが拡大しました。


    ポーランドでの青少年自助グループ「命」の設立、バングラデシュ・キショルガンジ県のプウラマヒラ女子学校と協働した貧困家庭児童のパソコンへの寄贈&プログラミングが学べる学校施設の建設費寄付など、国際的にICTを活用した国際支援を展開し、2016年は総務省より「テレワーク先駆者百選」に選出されました。


    わたしたちはこの10年間の経験を得て、「貧しいからお金を下さい」「困っているから助けてください」という従来型の恩恵的な支援ではなく、「自分を支援することが他人を支援することになる」ということ、また「他人を支援することが自分を支援することになる」ということ、そしてそんな思いをもった者同士で、困ったときや泣きそうになったときにいつでも相談し合えるような、対等な友達になることが対人援助で一番、重要なことではないか、というに考えに至りました。


    「楽しいこと」、「自分たちがやりたいこと」をきっかけに笑顔になりながらまずは友達になる、文化や価値観が異なる者同士が認め合い、悩みがあったらその多様性を武器にしていっしょに解決法を考えていく、そんなコミュニティ型の自助支援を通じて、若者が意志決定・自己決定能力を高めあっていく、そして困ったときには「助けて」が言えるコミュニケーション能力を学んでいくプロセスを大事にしています。

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