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更新日:2024/08/05
RISING SUN ROCK FESTIVALでの環境対策ボランティア募集!
NPO法人 ezorock
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基本情報
北海道最大級の野外音楽フェス・ライジングサンロックフェスティバル(RSR)で環境対策活動を行います。
来場者にごみを通して環境問題を考えるきっかけを作っています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 会員登録が必要です。その他、滞在費、移動費などはかかりません。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◆音楽フェスやお祭りが好き |
募集人数 |
160名 |
特徴 |
募集詳細
環境対策活動って具体的に何をするの?
フェスティバル会場で、来場者にごみの分別を呼びかける「ごみの分別ナビゲート」などの環境対策活動を実施。「自分のことは自分でやる」というDo It Your Selfの精神を広めることを目的に活動しています。そして、来場者が気づいた発見や小さな変化を日常生活に持ち帰り、アクションを起こすきっかけになることを目指しています。
①ごみ分別ナビゲート・ごみ袋の配布
来場者自身にごみの分別をしてもらうことで、ごみをツールにDo it Yourself(D.I.Y.)の精神を広めることを目標に掲げています。イベント会場にごみ箱を設営し、ごみを捨てにきた来場者に自身で分別するよう促したり、コミュニケーションをとりながら分別の仕方をレクチャーします。
②エコアクションキャンペーンブースの運営
今注目されている環境問題を取り上げ、イベント終了後も日常生活に持ち帰ることができるエコアクションを考えるブースの企画、運営を行います。
③おかえりじゃがいもの配布
ライジングサンロックフェスティバル(RSR)で排出された生ごみを堆肥化し、生産されたじゃがいもを会場にて配布する活動です。この活動を通して、フードロスや食の循環に関心を持ってもらう機会を創出しています。
④みんなで薪割りブースの運営
「みんなで薪割り」では、RSRの来場者のみなさんに薪割り体験の場を提供します。夜には、これまでの薪づくりでできた薪を使って焚き火も実施!薪割りに使う木はどれも石狩近郊のもの。この活動では、薪割りや焚き火を楽しみながら地域資源の持続的な活用を知ってもらう場を提供します。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
草野竹史 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
ezorockの法人活動理念
"ezorock"は、「社会を揺り動かす」という理念のもと、2000年に行われた 「RISING SUN ROCK FESTIVALにおける環境対策活動」をきっかけに2001年4月に設立。 青年層のネットワーク拡大とともに、北海道の地域課題に対して、若者のアイディアやパワーを届ける事業を展開。 活動を通して若者が自らの人生を切り開いていく機会を作り出しています。
ezorockの法人活動内容
<ezorockについて>
北海道という課題先進地で、若者が課題解決に取り組むきっかけをつくっています。
フィールドは、夏フェスの会場から、街中のシェアサイクルの現場、日本最大級の国立公園まで。環境対策、地域づくり、自然保護、子どもの自然体験、被災地支援まで多様な分野での活動を展開。北海道内各地で環境問題や地域づくりなどに取り組む方々と協力して、活動をつくりだしています。現場で実際に体を動かす活動からオンラインなど様々な形で、年間2000人以上の若者が活動しています。
<活動内容>
〇環境対策活動EarthCare
北海道内の音楽イベントや地域のお祭りの現場で活動しています。「ごみ」を通して、人を、社会を変えていきたい。自分の出したごみを自分の手で分別してもらうように自分のことは自分でする(Do It Yourself)精神を広めるために活動をしています。
〇RSRオーガニックファーム
生ごみからじゃがいもを。生ごみと豚糞を何度も攪拌し、できた堆肥でじゃがいもを作り、若者を中心に石狩市の中で行う「見える循環」を通じて「食」や「土」との繋がりを感じる活動です。
〇ポロクル&移動円満絵図「道楽」
札幌の街中を走るシェアサイクル「ポロクル」。この現場運営をするクルーが主体となり、自転車を利用したまちの活性化や自転車問題の解決策を模索しています。自転車をはじめ歩行者、自動車が互いの理解を深め、安全に楽しく移動できる環境づくりを目的とした活動です。
〇プロジェクト「NINOMIYA」
未利用材(利用されず捨てられてしまう木)を活用した薪割り体験による薪づくりを実施しています。子どもから大人まで…誰でもできる薪割り体験によって、小規模でも循環型のエネルギーづくりとその普及啓発を行っています。
〇関係人口創出プロジェクト「179リレーションズ」
地域に関わる「入り口」をつくる関係人口創出プロジェクトです。住んでいる場所や世代を超えてその地域や活動に関わる人々をつないでいくことで、人と人とがつながる線を増やしていく活動です。フィールドは、国立公園の自然保全や子どもの自然体験、まちづくりの最前線まで!
〇地域に関わる人たちのためのゲストハウス「はまますベース」
札幌からバスで約1時間半の石狩市浜益区。豊かな暮らしの残る浜益に借りている一軒家「はまますベース」で、宿泊滞在をしながら浜益と都会の若者をつなぐさまざまな活動をしています。長期的に地域の人たちと繋がりながら活動できるプロジェクトです。
〇エゾシカ皮活用プロジェクト「EZOWOLF STORY」
近年急増しているエゾシカ。自然だけでなく、人間との暮らしに軋轢が生まれています。捕獲されたシカの肉以外の部分はほとんど捨てられています。捨てられてしまうエゾシカ皮を「皮なめし」を切り口に、その中で手間になってしまう「裏すき」「レザークラフト」に着目して活動。野生動物との共生や未利用資源の活用について伝え、考えていくプロジェクトです。
〇その他
北海道内のNPOや地域と連携した活動、アートに関わる活動、被災地支援活動などを実施しています。
<オンライン事前説明会>
団体紹介、活動内容についてなど説明します。
当団体の活動に参加する方全員が「参加必須」となります。
説明会は、毎月第一・三水曜日(18:30~19:30)に実施しています。ご都合の合わない方は、別途個別説明会を実施します。詳しくはお申込み後、スタッフからお知らせします。
※オンライン会議アプリzoomを使用します。ビデオをオンにして、顔が見える状態で参加できるようにしてください。