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更新日:2023/08/14

アフリカ・ボランティア・ビギナーズキャンプ inマラウイ

タイガーモブ株式会社
  • 活動場所

    マラウイ

  • 必要経費

    190,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

アフリカの温かい心と呼ばれるマラウイを舞台に、現地で長年活動する日本人専門家や現地ガイド・アドバイザーと一緒に、観光・スポーツ・環境を通じてコミュニティ開発にチャレンジします。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 190,000円

※フライト代、ホテル代等は含まれておりません

募集対象

◉ いつか海外協力隊として活躍したい!
◉ でも何から始めていいか分からない
◉ 視察ではなく実践の中で学びたい
◉ アフリカで社会課題の解決に取り組みたい!
◉ 現地のひとを巻き込むスキルを身につけたい!

注目ポイント
  • 初めての国際協力、初めてのアフリカでも実践までできる!
  • 支援ではなく、現地の人と共に創り上げる経験
  • “温厚でフレンドリーなマラウイ人“と共にでボランティア体験ができる!
対象身分/年齢
募集人数

19名

特徴

募集詳細

  • 「将来は海外で国際協力に携わりたいけど、まずは経験を積みたい」

    国際協力の現場では、メンバーとして戦力になることが求められます。だからこそ、まずは現場で実践する経験を積むことが重要です。
    そこで、未経験でもプロジェクトの企画から実践まで、国際協力の実務経験が積める「HANDS ON〜国際協力実践キャンプ in アフリカ」を開催します!
    このプログラムはこんな方にオススメです!

  • ◉ いつか海外協力隊として活躍したい!
    ◉ でも何から始めていいか分からない
    ◉ 視察ではなく実践の中で学びたい
    ◉ アフリカで社会課題の解決に取り組みたい!
    ◉ 現地のひとを巻き込むスキルを身につけたい!


舞台は、JICA協力隊や青年海外協力隊(JOCV)も多く活躍するアフリカ・マラウイです。


1.このプログラムのおすすめポイント!

Point1:初めての国際協力、初めてのアフリカでも実践までできる!

  • 視察ではなく、地域のコミュニティにガッツリ関わり、課題の発見からプロジェクトの企画、運営までする実践型プログラムです。
    観光、スポーツ、環境など、自分の得意分野」や「知識や経験」を活かして自分なりの国際協力を考えて実践しましょう!

Point2:支援ではなく、現地の人と共に創り上げる経験

  • このプログラムでは、ボランティアとして支援する、支援されるという関係ではありません。現地の人を巻き込んで共にプロジェクトを創り上げ、運営までするパートナーとして実践します。そのためにもまずは現場を知ることから。一緒にスポーツやダンスでコミュニケーションしたり、ホームステイを通じて現地の生活や文化を体感します。地域の子どもたちとの交流から、現地サポーターの若者との協働まで、ローカルにどっぷりと浸かってワークを実施します。


Point3:"温厚でフレンドリーなマラウイ人"と共にでボランティア体験ができる!

  • 本プログラムでは、アフリカ諸国に13年以上滞在し、持続可能な開発と国際協力における実務・研究・教育に携わってきた国際協力のプロフェッショナルから学ぶことができます。なぜ国際協力という道を選んだのか、どのようなキャリアを歩んできたのかなど、現場の最前線にいるからこその、普段は決して聞けない話を聞く機会があります。




2.深刻化するマラウイの食料問題を現地コミュニティと解決せよ!

ユネスコ世界遺産にも指定されているマラウイ湖国立公園をはじめ、観光業を国の主な産業としてきたマラウイ。

ですが、コロナウイルス拡大に伴い観光客が激減し多くの人々が職を失いました。

マラウイはもともと11月〜3月には食糧不足に陥っており、さらに食料問題は深刻です。

このプログラムでは、生きるための支援が求められる中、短期的ではなく長期的に自立することを目指します。

マラウイの豊富な水と土地、そして現地のコミュニティの力を結集して、あなただけのプロジェクトを企画立案して実践しましょう!


3.このプログラムで経験できること

①まずはフィールドワークで課題を発見!


プログラムの前半では、フィールドワークで地域の文化や環境を知り、ローカルの人々との対話を通じて解決すべき課題を探ります。

今回は現地で長年活動されている草刈さんがいるからこそ、普段は行けない場所や、出会えない人とお話する機会がたくさんあります。

また、地域の多様な知識、技術、資源、そして様々なパートナーシップを持つ現地コミュニティを基盤としたチームも、あなたの活動の場を大きく広げてくれます。



②プロジェクトを立ち上げ、いざ実践!


プログラムの後半では、実際にあなただけのプロジェクトを立ち上げます。

このプログラムでは主に3つのテーマで現地のコミュニティと協働し実践できるため、海外協力隊になりたい方の実務経験にもなります。

例えば、
【スポーツ】スポーツを通じた啓発活動の実施
【観光】国内外の観光客を増やすためにマラウイ湖国立公園とケープマクレアの魅力を発信
【環境】住民や子どもたち向けのゴミ削減を目的とした取り組み
など。

自分の好きなことを通じて、現地コミュニティと協力しながらプロジェクトを立ち上げ、実際に活動を始めましょう。


③自然や文化を堪能し、地域にどっぷり浸る体験



舞台となるケープマクレアはマラウイ湖国立公園内に位置しています。

マラウイ湖国立公園はユネスコ世界遺産にも指定されている国内随一の観光地であり、ケープマクレアは観光業が主要な産業になっています。

湖岸沿いをボートで巡るボートライドやビレッジウォークなどで自然や文化を堪能します。

またプログラム中には地域の人々と協働する機会も多く、ホームステイもあるため深く関わることができます。


4.スケジュール(予定)

■現地研修 2023年9月8日(金)〜2023年9月18日(月)

◉セッション1:Observe &Orient 現地のコミュティに入り込み、課題や文化を体感する
Day 0 現地到着、グループディナー
Day 1 ケープマクレアへ移動、オリエンテーション、ウェルカムディナー
Day 2 【ツーリズム】
・マラウイ湖国立公園の概要、ケープマクレアの歴史と観光と課題と展望について知る
・コミュニティ・ツーリズムセンター訪問
・ボートライド(湖岸沿い・島の周りをボートで巡り、村の全体像を把握)
Day 3 【スポーツ】
・A-GOAL共同農園訪問
・A-GOALの活動に参加しているサッカークラブ(男女)のメンバーとの対話
・マラウイの伝統ダンスを踊ろう!
Day 4 【環境】
・ビレッジ・ウォーク
・リサイクリングセンター、リサイクリングショップ訪問
・リサイクル商品作成体験
※ホームステイ
Day 5 【文化】
・村の社会や文化について知る
・各ホームステイ先の家庭と過ごす

◉セッション2:Decide チームで課題を設定し、解決ためのアクションを提案する
Day 6
・各チームごとに課題に対するソリューションを考え、発表する
・フィードバックをもとに、アクションプランを作る

◉セッション3:Act 現地の人々と一緒になって実践する
各チームの現地関係者と打ち合わせを行い、チームで決めたアクションプランに対して、仮説→実行→振返→改善を行う。

「スポーツ」チームは地元関係者との打ち合わせ・準備・広報
「ツーリズム」「環境」チームは地元関係者と打ち合わせ・共同作業
など

Day 7 アクションプランの実行①
Day 8 アクションプランの実行②
Day 9 アクションプランの実行③、フェアウェルパーティー
Day10 移動&帰国

※スケジュールはより良いプログラムにする為、変更の可能性があります。



5.みんなの学びを後押し!現地サポーター&コーディネーター


■ジョン・バナナ・マテウェレ(John Banana Matewere)さん

.

A-GOALマラウイ支部のローカル・コーディネーター、現地CBO「サステイナブル・ケープマクレア」代表、ケープマクレア観光ガイド組合の立ち上げメンバー。本業は観光ガイドで、ケープマクレアを中心に、マラウイや他のアフリカ諸国にて、観光ガイドの経験が豊富。現在実施中のマラウイと日本の共同研究「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」では、現地の人々との調整・橋渡し役として活躍。日本とのつながりも深く、これまで日本も複数回訪問したことがある。


■草苅 康子さん


マラウイSATREPS長期研究員、A-GOAL副代表・マラウイ支部リーダー、日本マラウイ協会理事。

山形県村山市出身。亜細亜大学国際関係学部卒業、米国コーネル大学修士号(国際開発学)、東京大学博士号(サステイナビリティ学)取得。

これまで、政府系調査機関調査研究員(東南アジア諸国)、JICA海外協力隊(マラウイ)、開発援助機関調査研究員、開発コンサルタント、JICA専門家(エリトリア)、国連開発計画/UNDP(カメルーンでインターン、ガーナでプログラムオフィサー)、国連大学アフリカ自然資源研究所/UNU-INRA研究員(ガーナ)、世界銀行東京防災ハブ コンサルタント、東京大学大学院 新領域創成科学研究科 研究員 として勤務。主にアフリカ諸国に13年以上・米国に2年間滞在し、持続可能な開発と国際協力における実務・研究・教育に携わってきた。

2021年6月よりマラウイ・チェンベ村/ケープマクレアにSATREPS長期研究員として赴任。現在、「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」で、様々な関係者と共に、持続可能な地域開発に向けた研究と社会実装に取り組んでいる。


■一般社団法人A-GOAL



A-GOALは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により生活に困窮したアフリカの人々に現地の地域スポーツクラブを「ハブ」に食料や衛生用品などの緊急支援を行うために、2020年5月16日に活動を開始。これまでにケニア・ナイジェリア・マラウイ・ウガンダなどアフリカ7カ国で12,997人以上に支援を届けてきました。「スポーツでアフリカと日本を繋ぎ、持続可能な社会を目指す」を理念に2021年5月に法人化。現在は、アフリカ9カ国で、スポーツイベントの開催、日本との交流事業の実施、現地スポーツクラブによるスモールビジネスのサポート、女性支援などの活動を行なっています。

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

企業情報

タイガーモブ株式会社

“次世代リーダーの創出”
代表者

菊地恵理子

設立年

2016年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

タイガーモブの企業活動理念

次世代リーダーの創出

小さな一歩から大きな挑戦まで、地球規模で自分の"らしさ"を追求し、「自分はこれだ!」というテーマで旗を立てる人を増やすことでよりよい未来を創ります。


全ての人が無限の可能性を追求し、より豊かな生態系を次世代に紡ぐ

よりよい未来を紡ぐために、私たちタイガーモブが実現したい世界は何か。

それは、愛と勇気と挑戦が溢れる世界。

いまを生きる私たちの行動によって、地球と社会の未来が決まるはず。

すべての人が自分を信じて、らしさを活かして無限の可能性に挑戦する。
それぞれの挑戦が未来の可能性を広げることで、よりよい未来が創られていく。

次世代を生きる子どもたちに、今よりもっとよい世界を見せたいし、
私たちも見たい。

どんな場所に生まれても、どんな困難に直面しても、
力を合わせてよりよい未来を紡いでいけるような世界を実現したい。

地球の状態を知り、世界の現状を知り、自分の存在意義を知りアクションを起こす。
そういう火種が世界中に生まれたら、未来は変えられる。

私たちは、地球と人類の未来を担うリーダーを創出し、
社会にインパクトを起こすことで、
豊かな生態系を子々孫々に引き継いでいきます。

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