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更新日:2023/07/23
Save the Lifeジャーニー 〜医療・教育から考える子どもたちの未来〜
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基本情報
医療だけで十分なのか? 健康をテーマに、国際協力のプロと共に自分ができることを探り実践するプログラム。舞台はアフリカ・ザンビア。この夏、国際協力の最前線へ飛び込み、自分なりの貢献の仕方を見つけよう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
※フライト代、ホテル代等は含まれておりません |
注目ポイント |
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募集対象 |
・途上国における医療・健康の問題に関心がある人 |
募集人数 |
12名 |
特徴 |
募集詳細
1名キャンセルが出たため追加募集いたします! 1. このプログラムはこんな方にピッタリ!
- ◉途上国における医療・健康の問題に関心がある人
- ◉アフリカの人々のために何かしたいと思っている人
- ◉国際協力の現場に出て何かしてみたい人
- ◉子どもが抱える課題を解決したい人
- ◉いろいろな分野の人と繋がりたい人
そんなあなたにオススメなのが医療を環境や教育から捉え、自分なりの貢献の仕方を探す旅「 Save the Lifeジャーニー in ザンビア 」です!
Point1: 医療・健康問題の最前線に飛び込む経験
まずは現場に飛び込み、現地の人々と対話し、彼らが抱える問題とじっくり向き合います。
途上国の医療・健康の問題。日本では想像もつかない現実を知り、今までにない視点が身につくはずです。
Point2: 専門知識不要!自分の得意で協力する力
国際協力のプロたちの声を聞き、様々な支援のかたちを知り、「自分なりの貢献の仕方」を見つけましょう。
Point3: 得意を活かして現地の子どもたちを救う活動に貢献する経験
病気で親を亡くした子や貧困家庭の子、薬物依存症になってしまう子が多くいる地域で、未来ある子どもたちのためにできることを考え、現地で実践します。
3. プログラムで体験できることまずはプロからのレクチャー
医療・国際協力・教育・研究の最前線で活躍する専門家から充実したレクチャーを受けられます。
専門知識がない方でも安心して参加いただけます。
ストリートチルドレンやHIV孤児、スラムの人々との対話
栄養状態も悪く、薬物依存症になってしまうケースも多いストリートチルドレンたち。
食料を渡しながら、彼らと対話します。その後、現地NPOが運営しているストリートチルドレン保護施設を訪問します。
現地の人々と向き合い、生の声を聞くことで、彼らが抱える問題について理解を深めます。
日本にいてはわからない現実を目の当たりにしたとき、皆さんは何を想うでしょうか。
ミッション:スラム内の学校で授業・給食を提供しよう
貧困によって健康状態が悪化してしまう子どもたちのためには、どんな支援が必要でしょうか。
あなたが考えた授業が、プログラム後も継続して使ってもらえるかも知れません。
自分たちで考え、学校を起点にアクションを起こしてみよう。
人々の命を守る挑戦をしている人たちとの出会い
ザンビアには、医療の専門家ではないけれど、地域の人々の命を守るために挑戦し続けている人たちがいます。
このプログラムを通じて、魅力的なロールモデルに出会うことができ、国際協力のキャリアイメージを具体化できます。
4. 国際協力のプロと専門家集団から学ぶこのプログラムは、国際協力のプロであるZion Mutale(ムタレ)さんと北海道大学毒性学研究チームとで活動します。
Zion Mutale(ムタレ)さん
アフリカの人々に寄り添い活動を続ける国際協力のプロ
幼少期から"自分の人生の使命はアフリカにある"と感じていたというザンビア在住のムタレさん。
20歳のとき、青年海外協力隊員として西アフリカのセネガルに赴きました。
現在はストリートチルドレン、スラムに生きる孤児達と共に、「教育は国づくり」と信じて、貧困との闘いを続けています。
途上国に貢献する上で、アフリカの人々とともに未来を創っていこうとするスタンスはきっと刺激になるはずです。
科学的アプローチで健康問題の解決をリードする専門家集団
北海道大学の毒性学研究チームは、医療だけでなく、様々な分野の人と協力しながら現地の課題解決プロジェクトを進めています。
彼らの姿をみながら視野をひろげ、自分なりの貢献の仕方を考えましょう。
「豊かな資源と貧困が共存する国」ザンビア
ザンビアは資源が豊富であり、紛争なども経験しておらずアフリカの中でも比較的平和な国として知られています。
しかし発展の一方で、現実には貧困が進み格差が広がっているという課題もあり、今後さらに発展していく上で、課題解決が求められる転換期となっています。
先進国の視野だけでは不十分
最低限の生活水準に満たない途上国と先進国では、必要とされているアプローチが全く違うという現実があります。
すべての人が健康な暮らしを実現するために、途上国の人々の現状を知り人々と共に健康の形を創っていく必要があります。
医療だけでは解決できない問題に目を向ける
問題が複雑だからこそ、教育や産業、環境など地域全体の事情を考慮して多方面からのアプローチを考える必要があります。
医療だけでなく、多様な人々と協力し、点ではなく面でアプローチすることが必要なのです。
毎日の夕礼で振り返りを実施
本プログラムでは毎日の振り返りをしっかりと行い、自分が感じたこと・考えたことを言葉にすることで、経験を自分のものにしていただきます。
メンターのサポートのもと、共に体験を学びに変え、毎日成長を実感することができます。
自分のアイデアを自分で実現
今回はスラム内の学校が実践の場になりますが、何を実践するかは自分たちで考えてもらいます。
未来に対しどんな価値を残せるかは皆さん次第です。
現地モデレーターとメンターが相談に乗りますので、アイデアを形にできるようどんどんチャレンジしましょう!
ここでの成功体験も失敗体験も、必ず人生の糧になります。
都市部と金属汚染の現場を視察
ザンビアの都市部では経済格差、貧困家庭の子どもやストリートチルドレンと向き合います。
プログラムの後半では、金属による環境汚染の現場も視察します。環境汚染が健康被害をよびおこし、貧困が加速するという負の連鎖が起きてしまう問題は深刻なのです。
<現地スケジュール案>
※プログラム内容は、フライトの状況や現地の状況などに応じ、若干の変更となる可能性がある旨、ご了承ください。
- Day1:アフリカ・ザンビアの紹介、医療・健康問題全般に関するレクチャー
- Day2:ストリートチルドレンとの交流、保護施設に訪問
- Day3:HIV孤児の孤児院・スラム内の学校に訪問、学校でのミッション実施(授業・イベント実践、給食提供)
- Day4:現地の病院訪問(大規模病院、スラム内クリニック)
- Day5:Day6,7のミッションに向けた準備、市内観光
- Day6〜7:スラム内学校でのミッション実施
- Day8〜9:Kabwe地域の金属汚染研究フィールドを訪問、環境改善の実証フィールドを視察
- Day10:リフレクション、解散
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
菊地恵理子 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
タイガーモブの企業活動理念
次世代リーダーの創出
小さな一歩から大きな挑戦まで、地球規模で自分の"らしさ"を追求し、「自分はこれだ!」というテーマで旗を立てる人を増やすことでよりよい未来を創ります。
全ての人が無限の可能性を追求し、より豊かな生態系を次世代に紡ぐ
よりよい未来を紡ぐために、私たちタイガーモブが実現したい世界は何か。
それは、愛と勇気と挑戦が溢れる世界。
いまを生きる私たちの行動によって、地球と社会の未来が決まるはず。
すべての人が自分を信じて、らしさを活かして無限の可能性に挑戦する。
それぞれの挑戦が未来の可能性を広げることで、よりよい未来が創られていく。
次世代を生きる子どもたちに、今よりもっとよい世界を見せたいし、
私たちも見たい。
どんな場所に生まれても、どんな困難に直面しても、
力を合わせてよりよい未来を紡いでいけるような世界を実現したい。
地球の状態を知り、世界の現状を知り、自分の存在意義を知りアクションを起こす。
そういう火種が世界中に生まれたら、未来は変えられる。
私たちは、地球と人類の未来を担うリーダーを創出し、
社会にインパクトを起こすことで、
豊かな生態系を子々孫々に引き継いでいきます。