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更新日:2023/05/24
電話相談ボランティア募集
認定特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センターこの募集の受入法人「認定特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
東京自殺防止センターの活動の大きな柱である、夜間の電話相談を担当していただきます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
JR山手線・西武新宿線の高田馬場駅「戸山口」から徒歩8分ぐらい。 |
必要経費 |
無料 ボランティア保険として年会費に1000円必要となります。交通費の支給はありません。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 相談ボランティアとして認定後は、月3回の相談シフトに入って頂きます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・原則として20歳以上の男女で、心身共に健康な方 |
特徴 |
募集詳細
私たちの活動はボランティアによって担われています。
このボランティアを私たちは、ビフレンダーと呼んでいます。
ビフレンダー、それは、「友達になる」=「寄り添い・支える存在になる」という、ビフレンディング『Be+friend-ing』をする人のこと…。
死にたいほどの辛い気持ちを抱えた人の話に耳を傾け、その気持ちに寄り添う。
電話を通して少しの間でもそばにいることで、その人を支えることができます。
自殺を少しでも減らすために何かできることはないかと思っている方。
私たちとともに活動してみませんか。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
理事長 吉岡 尚文 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センターの法人活動理念
我々のビジョンは、自殺で死ぬ人がもっと少なく、人々が自分の感情をよく知り確かめ、他の人々の感情を認め尊重することができるような社会を望み見ることである。
取り組む社会課題:『自殺問題』
活動実績
『東京自殺防止センター』を設立。
1998年07月
※年間自殺者数が初めて3万人を超える。 ※バブル崩壊後で、中央線への飛び込み自殺などがニュースで頻繁に流れていた。
1999年12月
「自殺者遺族のための小グループ」を初めて開催。
自殺によって大切な人を亡くした方のためのつどい 『エバーグリーンの集い』を開設。
2000年
NPO法人格を取得。
2001年
世界各国で隔年開催されていた「国際ビフレンダーズ 世界大会」を東京にて開催。
2003年
海外から国際ビフレンダーズ加盟国メンバーの参加を募るとともに、日本国内の様々な現場で自殺防止に関心を持ち、活動をしている方たちにも広く声をかけ、自殺防止活動の実際をともに学びあう。
(3泊4日、東京オリンピック記念センターにて)
人間関係回復の場、『コーヒーハウス』を開設。
2004年
第1回 ワークショップ 「あなたにもできる自殺防止活動の実際」を開催。
2004年
(国立保健医療科学院 白金庁舎にて)
前年の国際ビフレンダーズ世界大会で築いた日本国内の自殺防止の繋がりを活きたネットワークにするため、「世界大会フォロアップ5月集会」として、開催。
このワークショップシリーズは、自殺防止に関心を持つ幅広い層を対象として毎年開催されるようになる。
NPOライフリンク主催による自殺予防シンポジウム、フォーラムに参画。自殺対策に取り組む官民学連携の一翼を担う。
2005年
自殺予防シンポジウム「自殺を防ぐためにいま私たちにできることは~緊急提言 自殺対策の現場から~」(参議院議員会館にて)。
日本初の自殺予防フォーラム「自殺予防のグランドデザインを考える」(WHO後援。国連大学にて)など。
NPOライフリンクと協働し「自殺対策の法制化を求める3万人署名」運動に西原由記子が発起人として参画。
2006年
夜間の『コーヒーハウス』を開設。
2007年
認定NPO法人として認可される
2008年
全国自死遺族総合支援センター(グリーフサポートリンク)の設立に参画。
熊野自殺防止センターの立ち上げ、設立に寄与。
全国4カ所の自殺防止センターに呼びかけ、連携して『緊急ヘルプライン』を開設。
※有毒ガスによる自殺者が急増したことによる対応として。
10周年記念講演『うつと不安の時代を生きる あなたらしく わたしらしく』を開催。
講師:大野 裕 氏(慶応大学教授 精神科医)、後援:内閣府
9月自殺予防週間に合わせて、『連続48時間特別相談』を実施。
元日・2日に『連続48時間特別相談』を実施。 ※派遣切りなどによる社会不安への対応として。
2009年
3月自殺対策強化月間に合わせて、『連続48時間特別相談』を実施。
内閣府主催「自殺防止のためのワークショップ」開催要請を受け、企画、運営、プログラム提供など全面的に協力。
全7回、11日間 (開催地: 東京都、大阪府、北海道、長野県、福岡県)
岩手自殺防止センターの立ち上げ、設立に寄与。
第1回 国際ビフレンダーズ 日本センターのつどい in 名古屋 開催。
2010年
あいち自殺防止センターの立ち上げ、設立に寄与。
2011年
3月自殺対策強化月間の「連続54時間特別相談」にフリーダイヤルを設置。
2012年03月
15周年記念パーティ&記念講演会『寄り添うこころ』を開催。 講師:萩尾 信也 氏(毎日新聞東京本社社会部部長委員)
2013年
岩手自殺防止センター主催の東日本大震災復興支援事業 「沿岸部 傾聴ワークショップ」に協力。
(2017年まで継続開催)
ブック募金(古本寄付)スタート。
2014年
クラウドファンディングREADYFOR に参加。プロジェクト「春のフリーダイヤル特別相談をご支援ください!」
精神保健福祉センター関連講演・研修(広島県、足立区、広島市)
講演・ゲートキーパー研修 (荒川区・足立区・大田区・武蔵野市社協・横瀬町・文京区教育委員会)都立武蔵野北高校授業「こころといのちを見つめて」
シンポジウム 全国自死遺族総合支援センター
外部会議 東京都自殺総合対策に関わるネットワーク会議、足立区こころといのち相談支援ネットワーク連絡会議
第1回 創設者西原由記子 記念事業 講演会「法医学者から見た自殺防止」 開催。 講師:吉岡 尚文氏 (医学博士、ケアセンター南昌所長)
2015年
お宝エイド(物品寄付)スタート。
精神保健福祉センター関連(広島県、足立区、広島市 那須烏山市)
ゲートキーパー研修 (新宿区他)
外部会議 メンタルケア協議会 東京都自殺電話相談アドバイザリー会議、6月20日、21日BWモントリオール会議
Facebook、Instagram による自殺予防フローへの電話番号掲載。
2016年
外部研修・公的機関関連 (全国39ヶ所 受講者総数 約1,200名)
ゲートキーパー研修 (千代田区他)
外部会議 新宿区自殺総合対策会議・自殺総合対策大綱改訂に向けての意見交換会
Twitter Japan 株式会社よりパートナー団体として認定される。
2017年
寄付月間の賛同パートナーとしてジャパンギビングに参加。
外部研修・公的機関関連 (全国12ヶ所21回 受講者総数 約800名)
外部会議 Facebook Japan社・ライン社・総務省・厚労省
ゲートキーパー研修 (筑西市他)
TikTok セーフティパートナーとしてカウンシルに参加。
2018年
外部研修・公的機関関連 (全国19ヶ所28回 受講者総数 1,155名)
外部会議 新宿区自殺総合対策会議自殺対策計画検討部会
ByteDance社 第1回 Tik Tok Japan セーフティパートナーカウンシル」他
ゲートキーパー研修 旭川いのちの電話・赤坂図書館(職員)他・日野市(相談職員)他
その他 Twitter Japan 社 ボランティア体験ワークショップ(社員)
さいたま人権擁護委員協議会 講演会 ・大田区校長研修他
ゲートキーパー研修 13回 受講者総数 547名
2019年
外部会議 大田区おおた健康プラン推進会議・福生市・府中市・足立区(民生児童委員)
Twitter Trust & Safety Council
Facebook Japan (株)Instagram 学生向けワークショプに参加
ファンドレイジング日本2019
講演 静岡大学大学院 総合科学技術研究科 事業開発マネジメント特別セミナー
ゲートキーパー研修 8回 受講者総数 326名 文京区・日野市・・神奈川県臨床心理士会・横浜市旭区他
2020年
外部会議 サマリタンズとBW協働の新しい基礎訓練に関する研修会
全国自死遺族総合支援センター意見交換会「ウイズコロナの時代の遺族支援」
いのち支える自殺総合対策センター 「自殺対策関連電話相談関係者緊急会議」
SSIR-J(スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビュー日本版)パイロットセッションへの参加