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更新日:2023/12/27
経営ビジネス系進学者必見/アフリカのお母さんに仕事を!/推薦面接/ボラ証明/月1
NPOチャイルドドクター・ジャパンこの募集の受入法人「NPOチャイルドドクター・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
総合型選抜/AO/推薦入試。ケニアとオンラインで繋ぎ、シングルマザーのお母さんに質問します!お母さんが職を得られるアイデアをみんなで考えます!ボランティア証明書発行!月1回1時間
活動テーマ | |
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活動場所 |
通年募集しています!いつでも応募可能です! |
必要経費 |
チャイルド1人を半年支援(月々1500円×6ヶ月間) |
活動日 |
6ヶ月間 【ボランティア証明書の早期発行に対応しております】 |
注目ポイント |
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募集対象 |
総合型選抜/推薦入試を考えている学生の方や、就職活動の面接を控えている方で、 |
特徴 |
募集詳細
<6カ月の長期コースになります>
◆募集要項
ステップ1:初回講習会
「経営ビジネス系進学者必見/アフリカのお母さんに仕事を届ける!」を運営するにあたって講習会がございます。まず、初回は、団体について知って頂きます。
<初回のみ>下記講習に参加する必要がございます。
毎月第一土曜日(土)17時~18時 貧困についての授業・団体紹介・制度紹介等
ステップ2:シングルマザー食料支援ボランティアとして活動
「経営ビジネス系進学者必見/アフリカのお母さんに仕事を届ける!」として、月1回、土曜日に、18時~19時まで、ケニアのシングルマザー家庭を訪問します。母子の家庭を訪問後、母子に質問していきます。色々な質問をしながら、ケニアについて、ケニアの職について、ケニアの文化について、ケニアの習慣について、質問することで、知識を深めていきます。また英語を聞き取ることもよい経験となります。ZOOMで繋がるのは最貧困層のスラムのシングルマザー家庭です。質問後、グループに分かれて(ZOOMのブレイクアウトルーム)に分かれて、お母さんの収入向上に役立つグッツについてみんなで話し合います。
※面接では、長期的に関わっていたか、コミットメントはあったのか、深くかかわっていたのかも重要なチェック項目になります。その為、6カ月間の期間を設定しています。
面接ではこんな風に話しましょう!「高校では、“経営ビジネス系進学者必見/アフリカのお母さんに仕事を届ける!"」を半年間運営していました。→続きは下記!
●国際系の学部の場合:元々、異文化理解やコミュニケーションに興味がありました。活動を通して、ケニアの子ども達と関わる中、将来は、国際社会で貢献できる人材になりたいと思いが強くなり、この分野に強い御校で学びたいと思うようになりました。
●経営系の学部の場合:シングルマザーのお母さん達と関わる中、ビジネスの力で貧困の問題を解決できないかと考えるようになりました。経営・マネージメント・マーケティングングの分野で定評のある御校で是非学びたいです。
●教育系の学部の場合:食事も満足に取れないほど貧困が蔓延している状況は、教育でしか変えられないと思い、教育の重要性を一番に考えるようになりました。御校は教育分野で〇〇といった特色があり、是非、御校で学びたいです。
●医療看護系の学部の場合:この活動を通して、アフリカの子ども達と関わる中、食だけでなく、医療もまともにうけられない子ども達がいることを知り、将来、アフリカの子ども達の医療に携わりたいと思うようになりました。まずは日本で働き医療や看護の知識を身につけ、病院内で経験を積み、いつかアフリカの医療現場や災害時の医療支援現場で活躍できる人材になりたいです。その為に、こうした医療人材を多く輩出している御校で学びたいという気持ちが強くなりました。
<初回講習会講師・メイン司会>
宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン 理事長)
(宮田久也/ケニアのクリニックにて)
◆経歴
日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。
◆講演実績
関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等/姫路赤十字看護学校
◆メディア実績
NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等
<サブ司会>
助川理子(NPOチャイルドドクター・ジャパン 看護師 副理事長)
(助川理子/ケニアのサウスランドスラムにある託児所にて)
◆経歴
東京医科大学看護専門学校卒業後、オーストラリア・Gold Coast Institute of TAFE修了。以降、自治医科大学附属病院、日本赤十字医療センター、大西脳神経外科病院にて、脳神経外科センター、救命救急センター、心臓血管外科・循環器内科、ICU等で勤務。平成27年から、医療支援活動のためアジアやアフリカへの渡航を開始し、現在は、NPO法人チャイルドドクター・ジャパンのメディカルスタッフとしてケニアと日本で活動中。コロナ禍では、国内のコロナ病棟や、災害医療派遣に従事。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
かしこまった空気感はなく、温かいアットホームな雰囲気で進めていきます。英語で質問をしてコミュニケーションをとっていきます(もちろん日本語でも大丈夫です!)ので、英語への学習意欲も湧いてきますし、ケニアの社会問題についても触れることができます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
宮田 久也 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念
関わる人を元気に!
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容
貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。
活動実績
2000年10月13日
団体設立
2001年
ケニア共和国で医療支援活動開始
2004年
ナイロビ市内に診療所を開設
2021年
貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。
現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。
支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。
大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。