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更新日:2024/05/10
【ナイトボランティア募集】夜間に滞在し、朝までハウスをお任せできる方求む!
ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンこの募集の受入法人「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
17:30~翌朝8:30までの間、おおさか健都ハウス内に滞在いただき、滞在中のご家族の対応や館内巡回をしていただきます。23:00以降はボランティアルームでお休みいただけます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
JR京都線「岸辺」駅から徒歩7分ほど、国立循環器病研究センターの隣にあるドナルド・マクドナルド・ハウスで、夜間に泊まり込みで活動いただけるボランティアさんを募集します。 |
必要経費 |
1シフトにつき一律3,000円の交通費をお渡しいたします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 ※月1、2回程度の活動を長期で行っていただける方。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生、社会人、シニア |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「利他と自主性の精神で見返りを求めず、微力ながら楽しく社会貢献が出来ます。元気よく大きな声で「いってらっしゃい」「おかえりなさい」が、全てのご家族にプラスになるとは限りません。深夜の洗濯やダイニングスペースでのスマホ、手芸、読書、おしゃべりなど、ご家族にとって気分転換の大切な時間には、ほどほどの心遣いで接することを学びました。何事もなく朝を迎え、窓のカーテンを開け、巡回をし、引き継ぎを終えたら安堵感とささやかな充実感に満たされます。ご家族からの「ありがとう」と笑顔にやりがいを痛感します。」(ナイトボランティア歴15年)
このボランティアの雰囲気
日中はチェックインやチェックアウトに加え、館内清掃や来訪などで賑やかなハウスも、夜間はぐっと静かになります。夜間に共有キッチンの包丁を研いで下さったり、滞在中の子供たちに趣味の手品を披露したり、あらゆる家電製品の修理をしてくれるボランティアさんなどが多数在籍しています。基本的に朝まで一人体制となりますが、ご自身の得意なことを活かすこともでき、マイペースに活動していただくことが可能です。
特徴 | |
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男女比 |
男性:80%、女性:20% |
法人情報
代表者 |
理事長 岩中 督 |
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法人格 |
公益財団法人 |
ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンの法人活動理念
もしも子どもが病気になったら・・・
子どもが病気になったとき、家族はなによりもまず、子どもに最善の治療を受けさせよう!と考えるもの。でも、もしその病院が自宅から遠い場所にあったら・・・
家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。
そんな時、親は、自分のことなど二の次で、子どもの治療に専念しようと、何日も病院のソファーで寝たり、三食を簡単な弁当で済ませたり。その上、遠くの家に残された他の子どもたちのことも心配しなくてはならないのです。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。コンセプトは" Home-away-from-home "わが家のようにくつろげる第二の家。病気のお子さんに付きそうご家族が、自宅にいるようにゆったりすごせること、それがハウスの願いです。ハウスでは、日常生活がスムースにおくれるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベットルームもご用意しています。費用については、ご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用できるようになっています。
" Keeping Families Close "、どんな時でも家族が一緒にいられるように。 それが私たちの願いです。
ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンの法人活動内容
私たちのミッションは、入院している子どもたちと
そのご家族がよりよい生活をおくれるようにサポートすることです。
財団のミッションのため下記に寄与いたします。
- 1.ハウスの建設・運営による患児と家族の支援
- 2.ボランティア文化の醸成
- 3.医療を社会で支える仕組み作り