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更新日:2023/05/03
二枚目の名刺プロジェクトメンバー募集 “社会の気になることを自分ごとに”
NPO法人 二枚目の名刺この募集の受入法人「NPO法人 二枚目の名刺」をフォローして、
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基本情報
社会課題解決に取り組む団体を支援する為、年齢も背景も動機も異なる仲間が集まり、3ヶ月間にわたって団体の事業推進に取り組みます。本業での役職やスキルは全く問いません。必要なのは「団体の想いへの共感」です
活動テーマ | |
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活動場所 |
オンラインを原則としますが、感染対策徹底の上現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと団体と相談の上決めます^^)。 |
必要経費 |
無料 ★注意★ サポートプロジェクトへの参加は無料ですが、CommonRoom94(説明会)には参加費を承ります。(早期1500円 通常3000円) |
活動日 |
23年5月8日 19:00-21:00 のCommonRoom94(説明会)に参加いただき、団体のお話をお聞きください。そこで共感した団体と一緒にプロジェクト(3ケ月)がスタートします。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
<こちらのような方におススメ> |
募集人数 |
25名 |
特徴 |
募集詳細
🔷支援団体🔷
1)公益社団法人 ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO
子どもの難病は約800疾病あり、約12万人が難病と闘っています。難病児の中には、家族で旅行に行きたいという当たり前の望みを叶えられない状態の子が多くいます。また、24時間ケアをするご家族の負担も大変厳しく、きょうだいも我慢を強いられることがあります。 我々は、難病と共に生きている子どもとご家族の家族旅行を実現し、夢のような素敵な時間を過ごすお手伝いをしています。当団体では、現在、広報活動・資金調達(新規寄附獲得等)の施策等に課題感を持っています。ぜひ一緒に課題解決に取り組んでくださる方お待ちしております。
2)一般社団法人 ピアリング
私たちは、乳がんと婦人科がん当事者向けオンラインコミュニティ『Peer Ringピアリング』を運営しています。会員1万4千人の日本最大級のピアサポートSNSです。また大腸がん等患者さん向けのコミュニティも現在準備中です。時間の経過にともない、コミュニティ内でサポート活動やイベント企画を自ら行いたい方が増えていますが、「がん」というセンシティブなテーマで他の患者さんに影響を与えうる立場を担う事は責任が伴います。そこで、活動に必要なリテラシー等を学べる研修プログラムの検討が喫緊の課題となっています。3)任意団体 みらい baby
小さく生まれた赤ちゃんとそのご家族の成長とみらいを見つめるサポート団体、みらいbabyはリトルベビー(早産児や低出生体重児)を安心して産み育てられる社会の構築をビジョンに掲げ、活動しております。ママだけでなく「家族」支援を重視し、交流会という形での居場所作りを含め、多方向からの支援を目指しています。団体の認知向上の為に、「広報」面の強化を図りたく、ぜひ一緒に課題解決に取り組んでくださる方お待ちしております。体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
1)仕事外での学びや働きのやりがいを感じることができた。また、今の企業では関わらないであろう方々との協働で若いから何もできないかも、という感情から若いけどこんなことやってみたいというように前向きに捉えることができた。
2)みんなで力を合わせた3ヶ月でプロセスも成果もできることを取り組むということがすごいなと思いました。皆さんのマインドが素晴らしく、いつもパワーを頂いていました。知らないことを学ぶ機会も多く、ビジネスパーソンとしても知見が増えました。
3)考え方がポジティブになりました。どんなことからでも学びはあること、挑戦することを恐れないことが重要だと心から感じるようになりました。
4)社会課題(不登校児の支援など)の現状を知り、企業や行政だけではカバーできない部分があると知った。本業で満足するのではなく、副業やボランティアとしてNPOやソーシャルベンチャーに参加する意義を感じた。
5)社会課題への認識はありながらも、自分が解決の担い手になる意識はなかったが、本プロジェクトを通じて、周囲の人たちと協力すれば自分も社会課題にアプローチできると実感した。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ