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更新日:2023/06/03
学生スタッフ募集!異文化理解の入り口となるコミュニティプレイス運営&イベント企画
ボーダレスハウス株式会社この募集の受入企業「ボーダレスハウス株式会社」をフォローして、
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基本情報
異文化理解への入り口となる発信アクションとしてスタジオと交流コンセプトのラウンジが併設した新たなプロジェクト。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 | |
待遇 |
無料 -活動の交通費支給 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 基本週1~2回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・大学もしくはこれに準ずる団体に在籍している |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
BORDERLESS STATION とは?
ボーダレスハウスの目指すちがいをリスペクトしあえる多文化共生社会の実現に向けた、新たな発信と交流拠点になります!
~BORDERLESS STATION のコンセプト~
今鉄としては大きく分けて二つあり、一つ目は異文化理解・交流テーマ型のダイニングバー、もう一つは、多様性をテーマにした発信アクションとなる放送局(ステーション)です。
①異文化理解・交流テーマ型のダイニングバー
毎週金・土は、いろんな国の料理や飲み物を楽しめるお店としてベース運営しながら、多様性や多文化をテーマにしたコンテンツを実施し、リアルな場での"関わりと語りあい"。当事者と関わることで、より深く理解し興味関心や共感へのつながりが生まれるような場づくりをしています。
具体的な活動としては、下記のような取り組みをしています。
・金曜は多文化共生への活動団体のトークセッション、地域の親子向けのファミリーイベント
・土曜はボーダレスハウスの多国籍な入居者さんと国の文化や価値観に触れるコンテンツやワークショップ
②多様性をテーマにした発信アクションとなる放送局(ステーション)
多様性や異文化理解への気づきとなる放送チャネルを近日中に開始予定です!
異文化理解や地域づくりなどの活動をしている方のお話を聞き、自分の価値観をアップデートしていけるきっかけを届けられたらと思っています。
具体的な活動内容
①異文化理解・交流テーマ型のBARの運営
●定例イベントの運営
ボーダレスステーションで定期開催している下記イベントの企画・集客・当日運営をしていただきます。
集客や活動報告のSNS投稿(Instagram、Noteなど)も学生チームで行っていただきます。
・弊社で管理しているシェアハウスの入居者向けイベント
・地域に住むファミリー向けのイベント
・様々な活動家をゲストとして招く対話交流型イベント
●学生チームイベント企画
国際交流または地域交流をテーマに1か月~2か月に1回イベントの企画から実行まで取り組んでもらいます。
もちろん、弊社スタッフも伴走しますので、わからないことや行き詰ったことがあった場合は、いつでも相談いただけます。
~こんな方大歓迎~
■コンセプトに共感している!
■イベント企画・運営に取り組みたい方!
■積極的に人とコミュニケーションをとることが好きな方!
■国際交流や異文化発信などに興味があり取り組みたい!
■地域活性化に積極的に関わっていきたい!
【応募方法】
エントリーフォーム審査後、面談を実施しております。その他ご質問等ございましたら、個別で相談させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
企業情報
代表者 |
李 成一 |
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設立年 |
2008年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ボーダレスハウスの企業活動理念
差別偏見を越えた先にある多文化共生への架け橋になる私たちボーダレスハウスは、2008年に外国人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス事業として始まりました。
「外国籍」という理由だけで、日本に来た外国人が賃貸契約を断られてしまう実情があり、その根底には、「外国」「異文化」に対する恐れや不安、ベースとなる偏見や差別の意識があることは否めません。こうした社会課題に対し、国籍や人種、宗教など様々なバックグラウンドを持った人同士が直接的な関わりを持つこと、そのリアルな体験、関係性をつくることが解決策の一つであると信じ、シェアハウス事業を広げてきました。現在では、日本、韓国、台湾の3か国で79棟を運営し、累計17,741人にご利用いただいています。
多くの利用者との出会いや体験価値を通じて、「人種や国籍に関係なく、お互いのルーツや文化をリスペクトし合う多文化共生社会」は実現できるという思いを年々強くしています。
そんな社会を実現するための鍵となるのが、多様な価値観、「ちがい」とリアルに関わる体験、そしてそのつながり、すなわちコミュニティです。今後は、今まで培った体験価値の創出、コミュニティづくりのノウハウを活かし、地域市民と異文化がつながるデザインや、価値観醸成をテーマにした世代を超えた異文化体験プログラム事業などを広げていきます。
事業を通じて、多文化共生の意識が育まれていく人を、地域を、社会を築いていきたい。
あらゆる分断や争い、差別偏見を越えた先にある平和への架け橋になると信じて、私たちの事業を多くの人々に届けていきます。
代表取締役
李 成一
ボーダレスハウスの企業活動内容
人とのつながりを生み出すソーシャルビジネスカンパニーとして、2つの事業、4つのプロジェクトに取り組んでいます。
1. 多様な価値観を育む国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」
世界120以上の国から集まった若者が一つ屋根の下で暮らしながら異文化に触れ合う国際交流シェアハウス。累積入居者は15,000人以上、日本・韓国・台湾の3カ国で展開しています。
2. まちの異文化交流コミュニティの場「BORDERLESS STATION」
地域住民向けの異文化交流イベントやコミュニティバーを運営を通して、多様な価値観と出会える「異文化交流の輪」を地域へ広げています。
【プロジェクト紹介】
1. メディアスタジオ(ダイバーシティを語るコンテンツ発信)
2. 地域の日本人と外国住民をつなぐ「にほんごカフェ」
3. 日本で体験できる海外留学×インターン「BH CAMP」
4. 体験型の異文化理解アクティブラーニング(異文化体験プログラム)
取り組む社会課題:『人種差別』
「人種差別」の問題の現状
現在、日本における在留外国人数は322万人を超え、5人に1人が外国人市民と言われています。グローバル社会といわれながらも今なお残る、人種や異文化に対する偏見や差別。外国にルーツを持つ人々が増えていく一方、在留外国人の56.1%が日常生活の中で差別を経験しているという事実があります。
「国籍が違うという理由だけで家を借りることができない」「日本語を学び、日本が好きで留学に来たけど、日本人と知り合う機会がない」 そうした現状を知り、外国人の社会からの孤立や偏見意識の解決に向けて、私たちは国際交流シェアハウスをはじめました。人と人が直接的につながり、相互理解を育む場づくりを行っています。