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更新日:2024/12/21
子どもが好き!アウトドアが好き!新しいことを始めたい! 必見*ボランティア募集!
埼玉YMCA基本情報
野外ボランティアリーダー募集!YMCAのキャンプなど野外活動では、子どもたちの成長はもちろん、私たちが子どもたちから学び成長することがたくさんあります。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
【活動拠点】 |
必要経費 |
無料 宿泊食費•保険代はYMCAで負担いたします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 週に1回リーダー会を行います |
注目ポイント |
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募集対象 |
社会人・大学生・専門学生 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
<プログラム一覧>
【野外教育活動 所沢センター】
活動拠点場所:所沢センター
対象:幼児~小学生
ボランティアの年齢層:ユース世代(18歳〜25歳)
グループ活動・自然体験・環境教育を柱に、一人ひとりの生きる力を育む野外教育活動を年間通して実施しています。子どもたちとボランティアリーダーが、少人数でグループを組み、アスレチック・川遊び・野外炊事など様々な場所で、アクティブに活動を行います。
【野外教育活動 川越センター】
活動拠点:川越センター
対象:小学生~高校生
ボランティアの年齢層:ユース世代からシニア世代まで幅広く
発達障がい、その周辺の生きにくさを抱えた子どもたち、野外が大好きな子どもたちなど、様々な子どもたちが参加しています。障がいの有無に関わらず、様々な人がお互いの個性や価値観、考え方を認め合い、共に過ごせる社会を目指しています。
【シーズンキャンプ】
活動拠点場所:所沢センター
対象:幼児~中学生
夏はサマーキャンプ、冬はスキーキャンプ等、季節毎にキャンプを行っています。
YMCAのキャンプでは、子ども達一人ひとりの心と体の豊かな成長を願い、その場面に関わるリーダーの成長に対しても多くの願いがあります。何よりも、子ども達にとってかけがえのない時間・居場所を創るためにリーダーの存在は重要であり、欠かす事はできません。是非リーダー、スタッフそして子ども達と共により良いキャンプをつくりましょう。
子どもたちとともに成長する!
リーダーを始めるきっかけは十人十色!将来「先生になりたい」「幼稚園の先生になりたい」と教育関係を志望するリーダーもいれば、「子どもが好き」「何か新しいことを始めたい」「アウトドアが好き」「楽しいことがしたい」と、リーダーを始める理由はそれぞれ!子どもたちに個性があるように、リーダー一人ひとりの個性・魅力が活かされます!活動はデイキャンプ(日帰りの野外活動)や、シーズンキャンプ(春・夏・冬/1泊~3泊)などがあります。また、 幼児・小学生・中学生・高校生・サポートが必要な子どもたちと、活動によって対象も様々です!みんなが集合する朝は子どもたちもリーダーも、ちょっとドキドキ…だけど、あっという間に…この笑顔!「どんなふうに子どもと関わったらいいんだろう…」「始めてみたいけど、自信がないな…」と、思っていても大丈夫!活動に向けて、リーダーたちは日々様々な準備をしています。
<リーダー会>(週に1回程度)リーダーたちは子どもたちのことを考えて「どんな活動にしたい?」「何のゲームが楽しいかな?」と一つひとつの活動を創り上げていきます。リーダーたちは、学校・サークル・バイトとYMCAをうまく両立して活動を続けています。<トレーニング>(シーズンごと)座学では、対象理解・リーダーとは・安全管理・ゲーム指導などの理論を学び、実践では、グループワーク・自然体験・環境教育をもとに、火おこし・スキーなどのスキルを屋外トレーニングで学びます。初めてのことは緊張や不安がありますが…その気持ちがとても大事!子どもたちの目線で学びます。そしてYMCAのネットワークを活かして、全国各地のリーダーと繋がる機会があります。リーダー仲間ができるのも魅力のひとつ!子どもたち・リーダーは、みなさんと活動できる日を楽しみしています。YMCAで待ってます!ゆうちゃんリーダー・カレーリーダー・ロッドリーダーあこリーダー・なつリーダー・みゅーリーダー
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
*なつリーダー(所沢センター・リーダー歴 3年)
〈リーダーをはじめたきっかけ〉
小学校1年生から小学校卒業までの6年間、メンバーとして活動に楽しく参加していまし た。中学校3年間はキッズリーダーとして、リーダーの補佐という形で参加しました。
活動を通して、学校外での初めての友だちができたり、初めて親元を離れてキャンプをし たりなど、沢山の初めてを経験しました。
私もリーダーになって、子どもたちに初めての体験や経験を楽しんでもらいたいと思って います!また、実際にメンバーとして活動に参加していたことを活かして、より良い活動 に繋げていきたいです!
〈活動での思い出・エピソード〉
4月の野外炊事(カレー作り)では初めてグループリーダーを担当しました。
ちゃんと時間通りに進められるのか、子どもたちの興味が薄れてしまい何もしなくなって しまうのではないかと少し不安がありました。
しかし子どもたちから、薪割り、マッチで火をつける、お米をとぐ、具材を炒めるなど、 「やりたい!」と来てくれたのでそんな不安もなくなり、片付けまでスムーズに行うことが 出来ました。
また、所沢センターに戻ってきて1日の振り返りをした時、
「リーダーのここがよかった!」など沢山話してくれたことが凄く嬉しかったです!
〈これからリーダーをはじめようと思っている人にひとこと〉
リーダーになって損することは何も無くて、むしろいいことしかないです!
子どもが好きな人は絶対楽しいので一緒にリーダーとして活動しましょう!
*みゅーリーダー(所沢センター・リーダー歴 5年)
〈リーダーをはじめたきっかけ〉
大学の授業でYMCAに出会って、そこから続けています。
〈活動での思い出・エピソード〉
ドラム缶でピザを焼く!という、大人でもワクワクドキドキするようなプログラムに参加 しました。普段は経験できないことだからこそ、子どもたちの顔はキラキラしていて、た くさんのことにチャレンジしたい!という前向きな気持ちも伝わってきます。そんな子ど もたちと一緒に活動していると、たった1日でもそれぞれの個性が見えて、少しずつ成長 していることもわかります。
可愛すぎる子どもたちから力をもらって、私も「次はもっと!」と、どんどん高みを目指 しています!
〈これからリーダーをはじめようと思っている人にひとこと〉
子どもたちと、そしてリーダーの仲間と一緒に、楽しい思い出をたくさん作りません か??きっとそれは今しかできない!
*ロッドリーダー(所沢センター・リーダー歴 1年)
〈リーダーをはじめたきっかけ〉
指導力向上のため
〈活動での思い出・エピソード〉
私が最初に野外炊事に行ったときに、私はなかなかカマドの火をつけることができませ んでした。そんなときに、私のグループのメンバー(子どもたち)は、火がつきやすいよう に小枝を集めてきてくれたり、私に「頑張れ」と励ましの言葉をかけたりしてくれました。
このメンバーの行動に私は、励まされました。
以前、YMCAは「共に育む」ことを大切にしているという話を聞きました。実際に活動に 参加してみると、まさにその通りでした!通常、教育機関とは、大人→子どもの一方通行 であることが多いですが、YMCAは違いました。YMCAは、子ども→大人があり、みんな で成長ができる素晴らしさがあります。これ以上の「共育」機関はないと思います。
〈これからリーダーをはじめようと思っている人にひとこと〉
YMCAは、指導以上に生き方が学べます。私は、ここで精神的に本当に成長したなと感じ ます。ハッキリ言って、リーダーをやらないのはもったいないと思います!
*あこリーダー(所沢センター・リーダー歴 7年 )
〈リーダーをはじめたきっかけ〉
元々専門学校で行っていた実習で声を掛けられ、子どもが好きだったのでやって みようと思い入りました。
〈これからリーダーをはじめようと思っている人にひとこと〉
私は今社会人6年目で、幼稚園の先生をしながら野外活動のリーダーをしていま す。周りからは、「仕事とボランティアリーダーの両立ができるんだね!」と驚 かれます。
私は、野外活動でしか学べない事があると思います。幼稚園では毎日同じ子ども と過ごし、先生と園児の関係なので、つい「あれダメ。これダメ。」と言ってし まう事があります。しかし、野外活動の中では、子どもたちが主体で活動する事 が多く、様々な子どもたちの遊び方、関わり方を学ぶ事ができます。
また、幼稚園では決められた事を決められた時間に行う事が多いのですが、野外 活動ではリーダー達と話し合いで企画したプログラムを子どもたが、「楽し い!」と言ってくれる事が何より嬉しく、活動してよかったなと思う瞬間です。
さらに、逆算力、行動力、決断力が野外活動のリーダーを経験していく中で身に 付きました。仕事では、なかなかこの3つは意識しても身に付ける事は難しいで すが、時間を気にしながらタイムテーブルを逆算するなど、野外活動のリーダー をしていく中で身に付きました。
YMCAでの、野外活動のリーダーはとてもやりがいがある事だと思います。少し でも興味がある方はぜひ一度参加してくれたら嬉しいです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
小谷 全人 |
---|---|
設立年 |
1973年 |
法人格 |
公益財団法人 |
埼玉YMCAの法人活動理念
YMCAブランドコンセプト
Vision
互いを認め合い、高め合う
「ポジティブネット」のある豊かな社会を創る。
「ポジティブネット」 Positive Net
互いの存在や個性を認め合い、高め合うことのできる、善意や前向きな気持ちによってつながるネットワークのこと
課題の多い社会のなかで、それは、生きるためのひとつの選択肢となっていく。私たち日本のYMCAは、グローバルなネットワーク基盤を活かしてポジティブネットを広げ、希望あるより豊かな社会を創ります。
したい何かがみつかり、誰かとつながる。
私がよくなる、かけがえのない場所。
みつかる つながる よくなる
Encounter Connect Transform
心をひらき、わかち合う。
前向きで、まわりを惹きつける
魅力を持つ。
YMCA ブランドスローガン
「みつかる。つながる。よくなっていく。」
出会いとつながりから生まれる「よくなる」チカラが連鎖して、
一人ひとりが、そして地域が、社会が「よくなっていく」
そのような願いをこめています。
ひとりがよくなると 世界はきっとこう変わる。
ひとりが「よくなる」と、その人と出会った誰かがうれしくなる。
つまり、その人もきっと「よくなる」。
そして「よくなる」の繰り返しは
社会や世界をよりよく変えていくチカラになる。
その人と出会った誰かが「よくなる」
そんな出会いとつながりを
YMCAはこれからも大切にしたいと考えています。
「よくなる」の連鎖は
やがて社会や世界を変えていくチカラとなっていく。
そしてきっと平和を形にしていく原動力となっていく。
埼玉YMCAの法人活動内容
野外教育
子どもたちが自然の中で出会う感情や体験は、やがて生きていくうえで必要な知識や知恵を生み出します。YMCA野外活動は、グループワークや体験学習の手法を用いながら、民主主義教育、価値教育、安全教育、環境教育、グローバル教育など総合的な教育要素を視野に入れ、体験を通して全人格的成長を行う場として展開をしています。夏休みにはさまざまな場所でキャンプを実施し、冬・春休みにはスキーキャンプも行っています。