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更新日:2024/01/21

スラムから生み出せ!未来のドクタープロジェクト<推薦対策/ボランティア証明書>

NPOチャイルドドクター・ジャパン
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    6か月×:1,500円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動日

    6ヶ月間

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基本情報

推薦の面接で話すことがない!そんなあなたも、このプロジェクトに参加し、スラムに暮らす医師を目指す中学生と話せば、面接で話すことが生まれます!毎月1回1時間!ケニアとオンライン!英語できなくてもOK!

活動テーマ
活動場所

通年募集しています!いつでも応募可能です!

必要経費
  • 6か月×:1,500円

チャイルド1人を半年支援(月々1500円×6ヶ月間)
参加する学生の保護者が、弊団体の医療支援制度であるチャイルドドクター制度にご加入頂き、一人のチャイルドをご支援頂いていることを条件に、学生は無料でボランティアに参加可能です。デビットカードやクレジットカードでのお支払いのみ受け付けております。
※未成年の方がご参加される場合は、必ず保護者様名義のカードとお名前でご登録をお願いいたします。

活動日

6ヶ月間

【ボランティア証明書の早期発行に対応しております】

※※お知らせ※※
2024年1月より、このプロジェクトは、医療従事者を目指す子どもではなく、対象を広げ、将来学校の先生になりたいアキニちゃん13歳を支援していきます。これに伴い、内容が変更となりますのでお知らせいたします。現在ページを変更中です。

<6カ月の長期コースになります>
理由は、1日だけのゴミ拾い等のボランティアなどは、推薦入試で加点の対象とならないケースがでてきています。面接では、中長期で関わったボランティア活動で、何を学んだかを聞かれる為、最低6カ月の活動をお願いしております。

※オンラインでケニアの中学生と話します。
※ケニアの子どもに挙手制で質問していきます(挙手がない場合はこちらであてます)。
※英語が苦手でも問題ありません。日本語で質問頂いて大丈夫です!通訳します!
※初回は、団体紹介や制度紹介や運営について講習会があります。
※活動後、ボランティア証明書を発行しております。
※6カ月経過後、チャイルドのご支援を継続頂くかどうかは、その時点でお選び頂けます。


Q.どんな状況があるの?

チャイルドドクターでは、2014年からケニアの貧困地域であるサウスランドスラムで医療支援をしている関係で、「将来、お医者さんになりたい!」という子どもが多いです。地域でどんな支援をしているかで、子ども達が抱く夢も大きく違います。例えば、教育支援団体が活動している地域では、教師になりたいという子どもが多くなります。

Q.どんな課題があるの?

課題は、高校(4年間)の学費です。小学校(8年間で中学校がない)は無償ですが、高校は有料です。寮生活が基本で、年間約5万2千円かかります。スラムのお母さんの年収が6万円程ですので、年収に匹敵する額の学費を払うのは至難の業です。ケニアでは、大学に進学できる子どもは、10人に1人。そもそも高校の学費も払えず、進学をあきらめざるをえない子ども達もいます。スラムに生まれたばかりに、夢を叶えることが出来ない現実があるのです。

Q.どうやって解決するの?

そこで、成績が優秀で、「将来、お医者さんになりたい!」と思っていても、高校の学費が払えず進学できない子どもに、学費を寄付したいと思っています。方法は、参加する皆さんが、医療支援でご寄付下さる毎月1500円から、毎月100円を、医師を目指すケニアの子どもの学費として積み立てていきたいと思っています(オンラインで中継中に、その月に送られる学費を子どもの携帯宛に送金しますので、親御さんの喜ぶ顔が見られます!)。

Q.結果どうなるの?

医師を目指す生徒は、毎年12月末までに集められた積立金で、翌年1月からの高校の学費を支払うことで、高校に進学することが可能になります。

<月1回60分の内容>
①医師を目指すケニアの小学校8年生(日本の中学2年生)に質問します(約15分)
②ケニアの生徒だけでなく、あなたの夢やそのきっかけを教えて下さい(約15分)
 ↳現時点でなければ大丈夫です!挙手制でお話頂ければと思います!
 ↳いつか活動を通して、こんな夢が出来ました!を教えてくれるのも期待しております!
③ケニアで病気や障がいを抱える子どものお母さんに、抱えている病気について教えてもらいます(約15分)
④ケニアの子どもが暮らすスラムを、毎回違うテーマでオンラインで案内します(約15分)

Q. どんな質問を何問ほど用意すればいいの?
A. 質問は各自1問ご用意頂けますと幸いです。具体的には、ケニアの子どもたちが学んでいる教科について、1日のルーチンについて、将来の夢について、部活について、遊びについてのご質問が多いです!日本語でも英語でも構いません。面接時に、英語でアフリカの子ども達とコミュニケーションをとっていたことが伝えられると、グローバル人材であることや、外国語でのコミュニケーション能力をアピールできます。また、自分の英語の質問が、相手に伝わっているというちょっとした感動は、勉強する上での大きな自信にもつながります。是非、英語で質問することにトライしてみてください。もちろん日本語でも大丈夫です!

Q.何月から開始で何月までですか?
いつでも開始可能です!例えば2023年4月から開始した場合、2023年9月までとなります。その間、2023年6月だけ参加ができなかったといった場合は、そのぶん終了時期がずれ込み、終了月は2023年10月となります。月1回まで参加可能です。計6回の参加が必要です。

※尚、現在こちらのコースも募集開始致しました!!
「セカイビトコース」
【第1期生募集開始!】いつかの夢へ今から動こう!仲間と過ごす一生モノの12ヵ月★
https://activo.jp/articles/101186

2023年10月15日(日曜日)20時~21時 ゲスト 国連ユニセフ(三戸拓実さん)
2023年11月19日(日曜日)20時~21時 ゲスト 国境なき医師団(看護師佐藤太一郎さん)
2023年12月10日(日曜日)20時~21時 ゲスト 国連世界食糧計画(濱井貢さん)
2023年12月17日(日曜日)20時~21時 ゲスト 国連人口基金(阪上晶子さん)
2023年01月21日(日曜日)20時~21時 ゲスト ケニアで障がい児支援(小児科医公文和子さん)
2023年02月18日(日曜日)20時~21時 ゲスト 長崎大学熱帯医研(看護師鈴木佳奈さん)
2023年03月17日(日曜日)20時~21時 ゲスト JICA(専門家渡辺毅毅さん)

例えば、10月15日にお話頂いた国連ユニセフで活躍されている三戸さんは、偏差値30の工業高校を卒業し、工場で勤務している時に、「本当に自分のやりたかったことは、子ども達に教育を届けることだ」と一念発起し、工場での勤務時間後に受験勉強に取り組み、地元の大学を卒業後、協力隊や開発コンサルを経て、教育学部ランキング世界1位の大学院を主席で卒業され、国連職員への道を実現されました。「偏差値30台の僕でも国連職員になれたんです。ここに参加されている方も国連職員になれる可能性があるんですよ。」と話されていて、参加した学生の勉強に対するやる気もあがっていました!

※セカイビトとは、英語を使った仕事、国際的な仕事、医療系の仕事に就く人を表している造語です。
※セカイビトコースは、セカイビトとして、世界で活躍するゲストをお呼びして質問するイベントです。
※ゲストは、弊団体代表の宮田、副代表の助川の友人知人です。アットホームな感じで進行しております。
※ゲストとの対話後、未来のセカイビトとなる参加者同士が交流する時間を設けています。
※ゲストとの対話は、月1回程度です。上記は、年度内の日程です。


【各ボランティアスケジュール】

第1土曜日17時~18時 初回講習会(各ボランティア共通)
第1土曜日18時~19時 スラムから生み出せ!未来のドクタープロジェクト

第2土曜日17時~18時 アフリカ子ども食堂ボランティア
第2土曜日18時~19時 ギフトナプキンプロジェクト

第3土曜日17時~18時 シングルマザー食料支援ボランティア

第4土曜日18時~19時 制服のプロジェクト・希望の机プロジェクト

※2024年度は、1月6日の初回講習・未来のドクタープロジェクトから開始いたします。

注目ポイント
  • ボランティア証明書だけでは面接時に話すことがない
  • コロナ禍で学生時代に力を入れていたことを聞かれても書くことがない
  • まわりの受験生に差をつけたい
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 将来、総合型選抜/AO/推薦入試を考えている学生の方で、
    ご家族の方がチャイルドドクター制度(毎月1500円の弊団体の医療支援制度)にご加入頂いており、1人のチャイルドをご支援頂いていることが条件になります。この医療費の内、毎月100円を「スラムから生み出せ!未来のドクタープロジェクト」の学費に充てます。
    1人の支援チャイルドで、ご兄弟・ご姉妹3人までお申し込み可能です。
    中高生の参加がメインですが、小学生でも5年生以上であれば申し込み可能です。
    英語は出来なくても大丈夫です!
    資格とかも必要ありません!
    志望理由もなくて大丈夫です(活動の中であなたの夢のきっかけが見つかると嬉しいです)!

    特徴

    募集詳細

    <ケニアの中学2年生達><スラムツアーの様子>



    <6カ月の長期コースになります>

    ※※お知らせ※※

    2024年1月より、このプロジェクトは、医師を目指す子どもではなく、対象を広げ、将来学校の先生になりたいアキニちゃん13歳を支援していきます。それに伴い内容が変更となりますのでお知らせいたします。現在ページを変更中です。


    ◆募集要項


    ステップ1:初回講習会


    初回講習会ございます。まず、初回は、動画や講演やオンライン訪問を通して、団体について知って頂きます。

    団体紹介・貧困についての講習


    ステップ2:スラムから生み出せ!未来のドクタープロジェクトの活動


    <月1回60分の内容>

    ①医師を目指すケニアの小学校7年生(日本の中学1年生)に質問します(約15分)

    ②ケニアの生徒だけでなく、あなたの夢やそのきっかけを教えて下さい(約15分)

    ↳現時点でなければ大丈夫です!挙手制でお話頂ければと思います!

    ↳いつか活動を通して、こんな夢が出来ました!を教えてくれるのも期待しております!

    ③ケニアで病気や障がいを抱える子どものお母さんに、抱えている病気について教えてもらいます(約15分)

    ④ケニアの子どもが暮らすスラムを、毎回違うテーマでオンラインで案内します(約15分)


    <6カ月の長期コースになります>

    理由は、1日だけのゴミ拾い等のボランティアなどは、推薦入試で加点の対象とならないケースがでてきています。面接では、中長期で関わったボランティア活動で、何を学んだかを聞かれる為、最低6カ月の活動をお願いしております。


    ※オンラインでケニアの中学生と話します。

    ※ケニアの子どもに挙手制で質問していきます(挙手がない場合はこちらであてます)。

    ※英語が苦手でも問題ありません。日本語で質問頂いて大丈夫です!

    ※初回は、団体紹介や制度紹介や運営について講習会があります。

    ※活動後、ボランティア証明書を発行しております。

    ※6カ月経過後、チャイルドのご支援を継続頂くかどうかは、その時点でお選び頂けます。



    面接ではこんな風に話しましょう!「中学校/高校では、ケニアで医師を目指す子ども達の学費をサポートするボランティア活動に参加していました。)。→続きは下記!


    ●医療看護系の学部の場合:この活動を通して、医療職を目指すアフリカの子ども達と関わる中で、将来自分も、アフリカの子ども達の医療に携わりたいと思うようになりました。まずは日本で働きながら知識を身につけ、病院内で経験を積み、いつかアフリカの医療現場や災害時の医療支援現場で活躍できる人材になりたいです。その為に、こうした医療人材を多く輩出している御校で学びたいという気持ちが強くなりました。


    ●国際系の学部の場合:元々、異文化理解やコミュニケーションに興味がありましたが、活動を通して、ケニアの子ども達と関わる中、将来は国際社会で貢献できる人材になりたいと思いが強くなり、この分野に強い御校で学びたいと思うようになりました。


    ●経営系の学部の場合:子どもの高校の学費を出すことも出来ない状況を、スラムのお母さんに仕事を与えることで解決する、つまりビジネスの力で解決できないかと考えるようになりました。その為に、経営・マネージメント・マーケティングングの分野で定評のある御校で是非学びたいです。


    ●教育系の学部の場合:貧困地域であるスラムで生まれても、頑張って勉強し、職を得ることでスラムから抜け出そうと頑張っている子ども達と話す中、教育でしかこうした現実は変えられないと思い、教育業界で働きたいという思いが強くなりました。御校は教育分野で〇〇といった特色があり、是非、御校で学びたいです。


    ●理系の学部の場合:ケニアで病気を抱える子ども達と話した時に、腎臓を悪くして、人工透析を受ける子どもと話す機会がありました。ケニアでも日本の医療機器が沢山使われているということを知り、将来、エンジニアとして、医療機器のものづくりに携わりたいという夢ができました。その為、この分野に秀でている御校で是非学びたいです。





    <初回講習会講師・司会>


    宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン 理事長)


    (宮田久也/ケニアのクリニックにて)


    ◆経歴


    日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。


    ◆講演実績

    関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等/姫路赤十字看護学校


    ◆メディア実績

    NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等


    ◆チャイルドドクター制度

    チャイルドドクター制度とは、皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療(診察・検査・薬・手術・入院・リハビリ・人工透析)を受けられるようになります。毎月一口1500円からご支援いただけます。支援開始後、支援をしているケニアの子どもや子どものお母さんから、毎月、ご登録頂いたメール宛に手紙が届きます。


    ※面接時などにエピソードトークがない学生を応援する為のプランになります。その為、推薦入学等の合格を保証するものではありませんので、予めご了承頂けますと幸いです。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    支援をもらって嬉しそうにしていたシンシアちゃんの笑顔がとても可愛くて癒されました。将来医者になってお母さんを助けてあげてほしいです。
    また、髪型によって経済状況が分かるのも興味深かったです。スラムの人々も、髪型をおしゃれの一部として楽しんでいるのを知って私たちと同じ認識があるのだと分かり、嬉しくなりました。
    脳性麻痺のアルファーちゃんの母親のバレンタインさんは、24時間目が離せないため仕事にも行けず、食事を細かくするのに1時間も毎日かけていると知り、今の自分の生活が当たり前でないことに気づかされました。
    とても充実した1時間ありがとうございました。(高校2年生より)

    1回目の活動だったので現地の子と英語で話せるだろうか、英語が伝わるだろうかと不安に感じていました。しかし、シンシアちゃんはとても明るく笑顔だったので緊張せずに会話することが出来ました。シンシアちゃんは私達に伝わるようにはっきり、ゆっくり話してくれたので聞き取りやすかったです。
    今回一番印象に残ったのは実際にスラムの街中を見たことです。なぜなら、以前スラムの写真を少し見たことがありましたが、スラムの中の様子をリアルタイムで見たのは初めてだったからです。例えば、道幅がとても狭い所や逆に大通りに八百屋や床屋があり、道の真ん中に生活用水らしき水が流れていたりなど写真には写されてないスラムの実際の姿を見ることができました。これらを見て日本と全く違う環境で生活している人が居ると実感でき、今まで遠い国の誰かの話だったことが、目の前で話しているこの子達のことと前よりも親近感を持つことができました。また、病気の子がいると母親は1日中その子につききりで働きにいけないと言っていました。日本ではデイサービスなどを利用することができますがスラムではそのようなサービスを受けることが出来ないです。現状を改善する為には先進国からの支援が必要だと感じます。今回とても興味深いプロジェクトに参加することができ私たちが知り得ない世界を知ることができました。私は貧困から脱出する為には教育の充実が重要だと思います。現状、高校進学率50%、大学進学率10%だと聞きました。今回のプロジェクトで少しでも改善できればと感じました。現状を理解し、今後自分にできることを考えていきたいと思います!(高校2年生より)

    シンシアちゃんと国は違えど夢は一緒でより、医師になりたいと思えた日だった。私は解剖医になる為に今年受験生でがんばって勉強しているが脳性麻痺のアルファくんの話を聞いて世界は平等に医療を受けられるべきだと再認識し
    私が医学部に入ったらケニアを訪れて直接スラムの方からお話を聞かせて欲しいと思った。
    また、シンシアちゃんは解剖医の存在を知らないみたいだったので次回は解剖医について詳しく英語で説明できるように精進しようと思った。(高校3年生より)

    シンシアの脳性麻痺障害、インタビューを視聴しました。
    貧困地域は日常生活も、命を守ることも難しく、複雑な想いを感じました。日本で暮らす僕のまわりにも障害を持ち暮らす方が居ます。視聴後、聞いてみたら健康保険制度が確立されており、通院や生活などで特に困る事はないとの事、そのあとも興味が湧きケニヤ意外の国の貧困について調べてみまりもしました。まず、知ること学ぶことから始まるんだと感じました。今、僕は学生で自ら金銭を得る手段はありませんが、今後も両親に相談して、地道な支援を続けていきたいです。次回も宜しくお願い致します。(高校1年生より)

    自分より小さなシンシアちゃんが、人を助けたいという夢を持っていて感動しました。今回は質問出来なかったけど、次回からは積極的に質問して仲良くなりたいです!また、テレビ等では見れないスラムの中を拝見できて新鮮でした!ありがとうございました。(高校1年生より)

    シンシアちゃんがフットボールが好きだと知ってケニアでも日本の子供たちと一緒でボール遊びが人気なんだなと知れて良かったです! 英語&スワヒリ語&部族語と3ヶ国語も習得している子供が多いことやしシンシアちゃんのお医者さんになってお母さんを救いたいっていう気持ちがとてもすごいなって思いました。アルファーくんのお母さんのような方が少しでも仕事にいける環境を作れるために脳性麻痺の治療が簡単に受けれる社会になれば良いなと思いました。(高校1年生より)

    このプロジェクトに参加して困ってる人々を助けたいだけでなく、自分の家族をも支えたいという思いに強く心を打たれました。私自身は夢を考える上で自分のことを中心に考えてしまうことがあるので、私も彼女のような素敵な考え方ができるようにしたいです。また、このプロジェクトでしか見られないような実際に現状を見るということができて、とてもいい機会になりました。実際の様子を見れることで、自分が何を知らないのかを知る機会になりました!ありがとうございました。(高校1年生より)

    本日は、未来のドクタープロジェクトに参加させていただき、ありがとうございました。
    アフリカで小学7年生のシンシアちゃんが、とてもしっかりしていて、将来、是非、ドクターになって、地元に貢献してくれたらと楽しみに思いました。代表の宮田様はもちろんですが、看護師の助川様の進行と解説なども分かりやすく、助かりました。そして、質問にもお答えいただき、勉強になりましたし、貴重な良い経験となりました。
    ありがとうございました。(中学1年生、小学4年生より)

    休みの日も家族の手伝いをするシンシアちゃんを自分も見習いたいと感じました。ケニアのスラム街の悪い環境だったり障がいを患ったりする中でも家族、地元の人々と助け合いながら希望を持って生きる姿に感動し、自分も勇気をもらいました。(高校2年生より)


    1回目のボランティア活動ではシンシアちゃんがなぜ医師を目指しているのかや、脳性麻痺の症状、その子のお母さんの生活などたくさんのことを知ることが出来ました。(高校1年生より)

    脳性麻痺という難病を抱えている大変な中でも家族で諦めずに看病されていてすごいと思いました。ごみ収集場所に大量に積もったゴミを見て大変驚きました。(高校2年より)

    このボランティアの雰囲気

    かしこまった堅苦しい空気感はなく、温かいアットホームな雰囲気で進めていきます。同世代のケニアの子どもと英語でコミュニケーションをとったり、ケニアで病気や障がいを抱えたお母さんから、子どもの病気についてや、ケニアで子育てをすることにどんな苦労を抱えているのかなどを直接伺うことができます。
    英語で質問をしてコミュニケーションをとっていきます(もちろん日本語でも大丈夫です!)ので、英語への学習意欲も湧いてきますし、ケニアの社会問題についても触れることができます。将来、医療系を目指している学生さんが多く参加いただいておりますが、それ以外の夢や目標をもった学生さんも多くご参加いただいております。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    法人情報

    NPOチャイルドドクター・ジャパン

    “ケニアのたくさんの子どもたちに笑顔と元気を。”
    代表者

    宮田 久也

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念

    関わる人を元気に!

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容

    貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。

    活動実績

    2000年

    2000年10月13日

    団体設立

    2001年

    2001年

    ケニア共和国で医療支援活動開始

    2004年

    2004年

    ナイロビ市内に診療所を開設

    2021年

    2021年

    貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。


    現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。


    支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。


    大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。

    NPOチャイルドドクター・ジャパンのボランティア募集

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの職員・バイト募集