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更新日:2023/03/01

【2/27(月)開催】スポーツと人権カフェ「スポーツの視点で人権を考える」

公益社団法人アムネスティインターナショナル日本
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

私たちにとって身近なスポーツが、実は人権と深い関わりを持っていることをご存知でしょうか?この問題について一緒に学び、人権のためにアクションを起こす方法について、一緒に考えましょう!

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日

19:00〜21:00

注目ポイント
  • スポーツと人権との繋がりを知る
  • 人権のために声をあげることの大切さを知る
  • スポーツを通して人権の為に行動を起こすことができる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ●スポーツと人権に興味がある方
    ●スポーツを通して人権のために一緒に活動できる仲間を探している方
    ●国際人権NGOの活動で、普段できないことをやってみたい方

    募集人数

    50名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    友達とサッカーや野球をしたり、好きなチームの試合を観戦したりと、スポーツは私たちにとって身近で、最も人気のある娯楽の一つです。しかし、スポーツが人権と深い関わりを持っていることは、あまり知られていません。


    例えば...


    • ● ヨーロッパでプレイする黒人の選手が、ファンに人種差別的な発言をされる
    • ● 米国でトランスジェンダーの女性が、女性選手としてスポーツ大会に参加することを禁じられた
    • ● イランで人権のために声をあげた空手選手が拘束され、死刑執行された
    • ● 地球温暖化の影響でスノーボードなどのウィンタースポーツができなくなる選手
    • ● 2022年サッカーワールドカップカタール大会開催の裏にある人権問題
    • ● メガスポーツイベントを自国で起きている人権侵害の隠れ蓑にするスポーツウォッシングの問題

    など、スポーツの現場では、さまざまな人権問題が起きています。


    初回の「スポーツと人権カフェ」では、まず、導入として「スポーツと人権のこれまでの関わり」について概要をお話しします。同じ趣味を持つ人たちとつながり、スポーツと人権の問題について一緒に学ぶとともに、スポーツを通じ人権のためにアクションを起こす方法について、一緒に考えましょう!


    スポーツと人権に興味がある方、スポーツを通して人権のために一緒に活動できる仲間を探している方、国際人権NGOの活動で、普段できないことをやってみたい方など、たくさんの方のご参加をお待ちしています。


    <このカフェで学べること>

    • ● スポーツと人権との繋がり
    • ● 人権のために声をあげることの重要さ
    • ● スポーツを通して人権の為に私たちができる楽しいアクション


    ※人権とスポーツの交流の輪をさらに広げるため、「スポーツと人権カフェ」の企画運営ボランティアメンバーを募集中です。興味のある方は、お問い合わせ先までご連絡ください。


    日時

    2023年2月27日(月) 19:00-21:00


    開催方法

    オンライン (Google Meetを使用)
    ※お申込みいただいた方へ、Google MeetのURLをお送りします。


    プログラム

    • アムネスティの活動紹介
    • トーク:スポーツと人権の繋がり(講師:ビョルン、武田)
    • スポーツと人権についてディスカッション
    • 一緒にできる活動のアピール

    参加費

    無料


    定員

    30名 ※定員に達し次第締め切ります。


    講師プロフィール

    ■ シムカート ビョルン
    アムネスティ日本のキャンペーン担当職員。1981年ドイツの生まれ。2007年に来日。ロンドン大学(SOAS)気候変動と開発修士課程卒。2017年から現職。アムネスティでは、主に気候変動と人権、国内外の緊急人権問題、ユースの活動支援に取り組む。スポーツが好きで、週末はバスケットボールにはまっている息子と屋外コートでプレイ。


    ■ 武田伸也(たけだしんや)
    アムネスティ日本 キャンペーン・マネージャー。1980年、千葉県生まれ。バスケットボールに夢を見て高校2年で渡米。リベラルアーツの高校と大学を米国で卒業。平和学修士を在スペインのユネスコ系プログラムで取得。帰国後、自身が起こした署名運動で完成した屋外バスケットボールコートの活動からNPOを設立。現在、さらに多様な仲間を巻き込んで古民家オフィスを拠点に同NPO活動中。仕事では、農業者団体の青年部と国際部に着任している際に3.11東日本大震災を経験。前職のオリンピック・パラリンピック組織委員会(バスケットボール競技運営担当)では新型コロナウイルス感染症が拡大する中、運営を経験した。さまざまな組織を見てきたことから、自然、人、組織の調和に関心がある。2021年12月末に現職に着任。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    公益社団法人アムネスティインターナショナル日本

    “アムネスティ日本は、すべての人びとの人権が守られる世界をめざし、活動しています。”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    阿部 理恵子

    設立年

    1970年

    法人格

    公益社団法人

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念

    アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容

    ・気候変動と人権

    ・難民、移民の権利を守る

    ・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
    ・危機にある個人の救済
    ・死刑制度の廃止

    ・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する

    ・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)

    ・子どもの権利を守る

    他多数

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