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更新日:2023/03/27

下京ローカルグッド 活動報告会

有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

令和4年4月から、20~40代の若者たちが、下京区の地域レポートの発信・課題解決アクションに取り組んできました。SDGsなどのソーシャルな視点と、伝統文化が息づくローカルな営みを体感できる報告会です。

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日程

15~17時。(受付開始は10分前から)

募集対象

どなたでも参加できます。
「4月から地域と関わるボランティアを探している」という方は必見です。

注目ポイント
  • 自分らしく地域で活動するZ世代の若者たち
対象身分/年齢
募集人数

50名

特徴

募集詳細

◇『下京ローカルグッド』とは


 令和4年度、下京いきいき市民活動センター(管理者:まちとしごと総合研究所/以下、いきセン)・下京青少年活動センター(管理者:ユースサービス協会/以下、下青)・下京区役所地域力推進室(以下、下京区)の3者で協働実施している人材育成事業。

 大学のまちとして知られる京都市ではあるが、市中の地価高騰や地域コミュニティとの関わりの希薄化によって、多くの学生が卒業後に京都を離れていく現状がある。本事業は、現代的でコンパクトな都市でありつつ、京都の伝統的な地域文化が色濃く残る"下京区"を舞台に、大学生を中心とする若者が地域住民・文化の魅力に触れ、グローバルな課題認識とシビックプライド(地域への愛着)を持った、次世代のまちづくり人材となっていくことを目的としている。



◇『活動報告会』とは

 "ミレニアル世代"・"Z世代"と言われる、20~40代の若者たち25名は、1年間を通じて以下の活動に取り組んだ。

 ①持続可能な地域社会、下京区に関するレクチャー

 ②下京の地域資源を発掘するまちあるき

 ③地域の魅力を自分の言葉で発信するWEB記事「下京まちストーリー」の作成

 ④地域のために、自分たちができる「ローカルグッドアクション」プランの作成

 このうち、参加した若者たちのアウトプットである、WEB記事「下京まちストーリー」と「ローカルグッドアクション」にまつわる報告を行う。


◇『下京まちストーリー』とは


 若者たちが実際に下京区のまちを歩き、自分の感性に刺さった人や風景をもとにしたWEB記事。

 「下京区地域情報サイト」に掲載されている。


◇『ローカルグッドアクション』とは

 下京のまちをよりよくするため、"経済"・"環境"・"社会"の3テーマにわかれて行うプロジェクト活動。



体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

自治体情報

有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所

“まちのダイバー・シティズン・センター(Diver Citizen Center)”
代表者

まちとしごと総合研究所

設立年

2014年

法人格

自治体

有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動理念

まちをダイバーシティ(多様性)の視点からみつめ、地域のシチズンシップ(市民性)によって誰一人取り残さない地域のあり方へシフトすることを目指します

有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動内容

4つの運営方針:

1「多様性」をキーワードに「まちの担い手づくり」を模索します。

社会的困難を抱えた地域のみなさまへ寄り添い、当事者性を大切にしながら「支え手から担い手へ」シフトしていくことを支えることや、これまでまちづくりにあまり関わってこなかった事業者や若者層を意識した取り組みなど、まちの多様な担い手づくりを模索していきます。

2 市民の地(知)の多様性の力を引き出す展開を目指します。

センター周辺は市立芸術大学の移転予定地となり、ますます活発になります。公共施設と大学との連携から、大学の文化芸術における専門性、下京区のローカルな知恵をつなぎ、まちにつなげることを目指します。

3 「グローカル」をキーワードに「市民による京都の玄関」としてのセンターを模索します。

京都の「市民による玄関口」として「Think Global Act Local」をコンセプトとして、グローバルな課題に思いを馳せながらローカルに活動を展開していきます。

4 下京から「地域社会の持続可能性」を模索し発信していくことを目指します。

京都全体でも急速に「SDGs」をキーワードとした取り組みが広がり、市民社会、企業にとっても重要なキーワードとして認識されつつあります。「誰一人取り残さない-No one will be left behind」と掲げられたこの目標をキーワードに学び、つながり、展開していくことを目指します。

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