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更新日:2023/02/25
【3月19日開催】横浜市多文化共生スタディーツアーの参加者募集!
特定非営利活動法人リンクトゥミャンマーこの募集の受入法人「特定非営利活動法人リンクトゥミャンマー」をフォローして、
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基本情報
横浜市内にて、在住外国人の訪問と、ワークショップ(ビンゴシート作成)を行うスタディーツアーを開催します!在住外国人がどんな生活をしているのか見て、一緒に多文化共生について考えてみませんか?
活動テーマ | |
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開催場所 |
上記はワークショップの開催予定場所です。なお、在住外国人の方への新型コロナウィルスへの感染を防ぐため、感染状況を鑑み、実施日や場所が変更(延期)になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
多文化共生にご興味のあるすべての方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
私たちが拠点としている横浜市には、現在10万人以上の外国人が暮らしています。そのため、日常生活の中で外国人について考える、もしくは出会う機会が増えています。しかしその一方、同じまちに住む住民として、外国人住民と日本人住民が関わり合ったり、お互いを理解し合う機会はあまりありません。私たちが今後、同じ社会で共に暮らしていくためには、相互理解を深め、私たち自身が多文化共生社会の担い手となることが不可欠です。
そこで今回私たちは、横浜市多文化共生スタディーツアー「在住外国人のリアルから多文化共生を考えよう」を実施いたします!
■実施内容
【横浜市在住の外国人宅の訪問~お話しの時間~】
・住居の見学を通して、在住外国人と交流
・日本での暮らしや出身国の文化などを家主から話を聞く、参加者から質問
【ワークショップ~多文化共生ビンゴゲームの作成~】
・住居見学で得た気づきや意見を元に、参加者全員で、多文化共生をテーマとしたビンゴシートを作り上げます
■イベントを企画した背景と想い
現在日本での在留外国人数は、令和4年6月末で296万1,969人(※)であり、少子高齢化に伴う労働力不足で、政府による外国人の受け入れ拡大に向けた制度改正も進んでいます。その一方、外国人の労働時間が発生するなど日本人の異文化理解の不足も問題視されています。そこで、日本人住民と在住外国人の交流や、お互いを知る・関わり合う機会を通じて、互いに"隣人"としての認知を深める契機になればと思い企画しました。
また、在住外国人の方への新型コロナウィルスへの感染を防ぐため、感染状況を鑑み、実施日や場所が変更(延期)になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
なお、このスタディーツアーの第1回目(2月19日(日)実施)は、ご好評につき募集定員を超えてしまったため、募集を終了いたしました。ご了承ください。
最後に…こんな方は、ぜひご参加ください!
- 多文化共生・外国人支援・移民問題に関心がある。
- 多文化共生・外国人支援・移民問題に関わっている。
- 東南アジア・ミャンマー・発展途上国に関心がある。
- 将来は国際支援関係の仕事をしたい。
- 論文を書くために移民・難民・外国人関係のことを調べている。
(※)出典:出入国在留管理庁ホームページ
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
市原彩子(深山沙衣子) |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
NPO法人 |
リンクトゥミャンマーの法人活動理念
ミッション
1.日本に住むミャンマー人が、安心して暮らせるような環境を整えます。
2.日本人と在日外国人が互いを理解するきっかけを作り、交流を楽しむことで、尊重しながら暮らす社会を創造します。
3.ミャンマーに住んでいる困難な状況にある人たちを、受益者と支援者の知恵を結集して、持続可能な方法で支援します。
リンクトゥミャンマーの法人活動内容
特定非営利活動法人リンク トゥ ミャンマーは、日本とミャンマーがつながりともに発展する社会を築くことを目的に、2017年3月に設立された市民団体です。名前の「リンク」には、一方的な支援ではなく、日本とミャンマーを対等につなぐという意味をこめました。日本人とミャンマー人が協力して、
(1)在日ミャンマー人および在日外国人の定住支援事業
(2)日本・ミャンマー間の文化交流事業
(3)ミャンマーでの孤児支援・教育支援・奨学金支援など国際協力活動 を実施しています。