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更新日:2023/02/10
2/11(土)開催:ユース向け「ビジネスと人権」をイチから学ぶ入門セミナー
公益社団法人アムネスティインターナショナル日本この募集の受入法人「公益社団法人アムネスティインターナショナル日本」をフォローして、
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基本情報
私たちが日々購入する商品の裏で、従業員をはじめ顧客や取引先、製品や原料生産・加工現場の人たちへの人権侵害が後をたちません。私たちの生活と決して無関係ではないこうした人権侵害について学ぶセミナーを開催!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
11:00~12:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
24歳以下のユース対象 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
みなさん、「ビジネスと人権」ときいて、どんなことを想像しますか?
わたしたちの生活は、多くの企業に支えられています。そしてその企業の活動も、多くの人々により成り立っています。わたしたちの生活と企業が継続するためには、企業活動に関わるすべての人の権利(人権)が尊重されることが前提となります。
しかし尊重されるべき人権が、ビジネスの中で問題となっている事をご存じでしょうか。それは、遠いようで実はとても身近なところで起こっているのです。
企業活動のグローバル化や競争の激化に伴い、わたしたちの生活を支える企業はコスト削減や効率化を追い求めています。そのような企業活動の陰で、従業員をはじめ顧客や取引先、地域住民、製品や原料生産・加工現場の人々の人権は見落とされています。時にニュースとして取り上げられることがあるものの、今もなお企業による人権侵害は後を絶ちません。また、皆様にとっても記憶に新しいサッカー・ワールドカップ等のスポーツの祭典や、一見きらびやかに映るアイドルの世界においても、裏に潜む人権問題が指摘されています。これが「ビジネスと人権」の問題です。
では、具体的にわたしたちの生活にどのように関わりがあるのでしょうか?
わたしたちにできる事は何があるのでしょうか?
セミナーを通して一緒に学び、考えてみませんか。
本セミナーは、「ビジネスと人権」の入門編です。予備知識は不要です。このテーマについて、これから学びたい方、少しでも興味がある方、大歓迎です。
フランクなディスカッションを交えながら、わたしたち一人ひとりに何ができるのか、気づきのある1時間となれば幸いです。ぜひお気軽にご参加ください。
<主な内容>
- ●人権とは
- アムネスティと「ビジネスと人権」の活動について
- 事例と取り組み - ●企業の人権尊重の責任 - 国連のビジネスと人権に関する指導原則
- 企業に求められる人権デューデリジェンス
- 日本の経済界・政府の動き など - ●ディスカッション
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
阿部 理恵子 |
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設立年 |
1970年 |
法人格 |
公益社団法人 |
アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念
アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。
アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容
・気候変動と人権
・難民、移民の権利を守る
・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
・危機にある個人の救済
・死刑制度の廃止
・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する
・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)
・子どもの権利を守る
他多数