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更新日:2023/02/08
ライティング・ボランティア|活動のキーワードを紹介して発信下さい
Wisaこの募集の受入法人「Wisa」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
オンラインを活用した当団体ーWisaの活動を紹介してくださるライティング記事作成ーを通して、ご協力下さい。#デジタルソーシャルワーク #デジタルユースワーク、
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
オンラインのみー在宅からのみでも参加いただけます |
必要経費 |
無料 1記事1200文字程度につき、1000円の謝礼ーAmazonギフト券・図書券等をお送りします。(送付は3記事ごと) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 1週間1記事程度のペースで活動いただけますと幸いです。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
中学生ー大学(院)生までが対象です。 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
リサーチして記事を書くーライティングを通じて活動を支えて欲しい
Wisa | わかもの国際支援協会は、2009年より日本で先駆的にオンラインを活用した不登校・ひきこもり支援をしているNPO法人ですが、認知度が低く困っています。|2012年テレワーク推進賞受賞 2016年テレワーク先駆者百選選出
現在ではコロナ以降、オンラインを活用した社会福祉活動は全国で活発化していますが、イギリスなどでは ①デジタル・ソーシャルワーク | デジタルな社会福祉 ②デジタル・ユースワーク | デジタルな若者支援 ③Digital Social Work ④Digital youth work といったキーワードが盛んに論じられ始めています。
このボランティアでは、Wisaが先駆的に行っているデジタル・ソーシャルワークやユースワークの概念について調査し、文章にまとめてライティングしてブログなどで発信して下さる、ライティング(有償)を通じて団体の情報発信面を助けて下さる方を募集しています。
具体的なボランティアの参加の仕方は?
①デジタル・ソーシャルワーク | デジタルな社会福祉
②デジタル・ユースワーク | デジタルな若者支援
③Digital Social Work
④Digital youth work
4つのキーワードでインターネット検索し、デジタルソーシャルワークとは何か、その方法、効果、実践事例、その課題、その課題解決の方法について記事をライティングしてくださる、ライターの方を募集しています。
①まずインターネットで基本的な上記の①~④のキーワードの定義、歴史、概要についてまとめてみてください。 英語で海外の記事を読んでいただいて、その内容を紹介していただけるような記事ですと、とっても助かります。
活動頻度は?
月に最低2本(2週間1本)、最大4本(1週間1本) 程度、書いて下さる方を募集しています。
可能でしたら、1週間1回程度ー月曜日20:00-21:00のミーティングに参加下さい。そこで、記事の方向性や他のボランティアの方とも、情報交換・活動交換をしていただきます。
1200文字程度を1記事として、1記事につき1000円の謝礼を送付ー郵送します。
【提出形式】 Microsoft Word
調べ方や書き方がわからない・・・未経験です
WisaのNextSIPという起業家向けに作成したものですが、ライティングの基礎に関する教材動画として、下記をご参照ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
小柴享子 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
Wisaの法人活動理念
友達になることが最高の支援
わたしたちは「貧しいから寄付をください」「かわいそうだから助けてあげてください」という、わざとらしい支援よりも、支援する側と支援される側が対等な「ともだち」になって、自然と話したいときに話したいことを話せて、相談したいタイミングでなにかあったらいつでも相談し合える関係を築くことを最高の支援だと考えています。
Wisaの法人活動内容
Wisaの活動については、こちらの活動紹介動画を参照下さい。
取り組む社会課題:『日本・ラオスの子どもー若者の自立…』
「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の現状
高校生・大学生が主体となって活動するボランティア団体/国際NGOです。
私たちのビジョン
進路に悩んだり、家族や友達との関係で落ち込むことがあったりすることって誰にでもあります。
思春期の心を傷つけられると、大人になってからもずっと傷跡が残ってしまいます。
その傷跡は、一生かかっても消えなくなっていくのです・・・
そんなとき、それぞれの人生の苦労や悲しみを分かち合って、笑顔を作って励まし合える仲間ー友達を作っていくことはできます。
Wisaは、学校や家族以外の第三の場所としてボランティア・市民活動を考えて、立場や国籍の異なる多世代交流によって多文化共生を実現し、誰もが個性を発揮できる社会参加ができる社会を目指しています。
異文化理解×多文化共生!? どうして必要なの?
進路で悩むときって、情報が少ないから悩んでいたりしませんか?
たとえば、自分には経験がなかったり考えたことがなかったりして、いったいどういった道を選択すれば、自分がどうなるのか、ということを知らないから迷っていたりするのではないでしょうか。
人生には色々な悩みがありますが、さまざまな価値観や考え方の人と出会って対話をし、自分が知らない知識や経験したことがない体験談について意見を交換しておくことは、その悩みを自己解決していく上でとても重要です。
Wisaにとって異文化理解ーとは、自分を理解するための鏡となる情報や価値観を知っていく営みです。 そして、自分とは異なる価値観を認めていける人が少しでも増えることが、多文化共生に繋がると考えています。
どうしてラオスの支援を始めたの?
日本ではあまり馴染みのないかもしれませんが、「ラオス」という国は、50の民族が共生している多文化先進国です。そこへ中国・ベトナムのほか、バングラデシュ・パキスタン人の移民も多く住んでいます。
またメコン川を初めとする多くの河川と、北部を中心とした森林地帯は自然ー生態も多様性が豊かです。
2018年、Wisaの不登校・ひきこもりの若者が主体となって情報化まちづくりを行っている制作チームが、初めてラオスに渡航し、ラオスの多文化・自然共生から日本が多く学ぶことがあるのではないか、という思いで支部活動を開始しました。そして、2021年に支部となるルアンパバーン県ラオスの文化と民話研究所を設立しました。
その活動内容について、下記の動画で紹介しています。
「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題が発生する原因や抱える課題
Wisaは、不登校ーひきこもり、という日本独特の社会問題も一つの「文化」として考えます。そして、外国人の人たちと多様な価値観を尊重しあっていくことを大切に考えて、日本国内の支援を行ってきました。
そのようななか、外国人の多くの人たちが深刻な生活問題に直面していることがわかってきました。
たとえば、渡航前の技能実習生は、家族が住んでいる自宅を担保に巨額の渡航費・渡航準備のための日本語学習費用を請求されていたり、保証金として一定期間は帰国しないことや日本でトラブルを起こさないことなどを約束させられて日本に渡航します。 その結果、日本語学校や就業先でハラスメントをされたりや危険な労働などをさせられても声が出せない状況です。
「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の解決策
私たちは、外国人の人たちとまず友達となって、もし何か悩みや危険が発生したときにいつでも相談してもらえるような仲間作りをしていくことが現在できる最大の解決策だと考えています。
また、渡航前にオンラインで日本語を教えることで、日本へ渡航する際に気を付けなければならないこと、不当なブローカーの人身売買の被害に合わないことなどを啓発することで、外国人の人たちの安全を見守ることができると考えています。
活動実績
ひきこもり12名がオンラインゲーム上で団体を結成!
2009年07月01日
わたしたち、NPO法人わかもの国際支援協会は2009年にオンラインゲーム上で12名のひきこもりの若者が集まって結成した自助団体です。
「資金も人脈もない、無職のひきこもりが、仲間同士でどこまでのことができるだろうか」
その挑戦を10年前にスタートしました。
2010年に大阪府認証を得て法人化後、在宅でWEB(ホームページ)制作を地域から受注して納品するソーシャルビジネスを開始。
2012年に福祉医療機構助成事業「次世代わかものソーシャルファーム」を開始して、その革新的な不登校支援・外国人支援の取り組みは厚生労働省後援「第12回テレワーク推進賞」(日本テレワーク協会)を受賞しました。
2015年の日本財団助成事業でそのICTを活用した引きこもり支援/ワークシェアのプログラムのモデルは、東京など全国に拡大していきました。
2017年はTOYOTA財団の共同研究に参加し、自助グループのネットワークが拡大しました。
ポーランドでの青少年自助グループ「命」の設立、バングラデシュ・キショルガンジ県のプウラマヒラ女子学校と協働した貧困家庭児童のパソコンへの寄贈&プログラミングが学べる学校施設の建設費寄付など、国際的にICTを活用した国際支援を展開し、2016年は総務省より「テレワーク先駆者百選」に選出されました。
わたしたちはこの10年間の経験を得て、「貧しいからお金を下さい」「困っているから助けてください」という従来型の恩恵的な支援ではなく、「自分を支援することが他人を支援することになる」ということ、また「他人を支援することが自分を支援することになる」ということ、そしてそんな思いをもった者同士で、困ったときや泣きそうになったときにいつでも相談し合えるような、対等な友達になることが対人援助で一番、重要なことではないか、というに考えに至りました。
「楽しいこと」、「自分たちがやりたいこと」をきっかけに笑顔になりながらまずは友達になる、文化や価値観が異なる者同士が認め合い、悩みがあったらその多様性を武器にしていっしょに解決法を考えていく、そんなコミュニティ型の自助支援を通じて、若者が意志決定・自己決定能力を高めあっていく、そして困ったときには「助けて」が言えるコミュニケーション能力を学んでいくプロセスを大事にしています。