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更新日:2023/03/30
企画・広報・マーケティング【子ども・若い世代の声を反映する活動運営ボランティア】
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
子ども・若い世代の声を反映した課題解決を目指す取り組みを各地域で定着させていくために、地域グループの発足準備中です。その一環として、マーケティング・広報・企画ボランティアを新たに追加募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
活動場所はオンライン及び地域グループ(各都道府県)単位での活動となりますが、感染拡大期はフルリモートとなります。どこの地域にお住まいでもご応募いただけます。 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
1~3ヶ月間 月に1~2回の全体ミーティングのほか、各地域や役割ごとのミーティングがあります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
●ボランティア活動に責任感を持って活動をしてくださる皆さま。 |
募集人数 |
30名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
目指すは、「子ども・若い世代の声を反映した課題解決」を身近にする活動。
ティンカーベルは、「子どもたちがキラキラ輝ける日々を過ごせるように」を理念として掲げ、様々な課題改善や企画実現を行う仕組みを全国各地でつくり、広げて、新たな社会の仕組みとして定着させようと、10代・20代の皆さんを中心に活動してきました。来年2月に5周年を迎えながらも、課題も多くあり、現在、運営体制の見直しと強化に向けて、準備を進めています。
この分野(子ども・若い世代の課題解決)においては、来年、こども家庭庁の発足が予定され、12月23日には来年度の政府予算案でも、具体的な概要や方針が明らかになりました。このこども家庭庁の基本方針には、「政策実現に子ども・若い世代の声を反映する」ことが前提として盛り込まれ、私たちが実現を目指してきた取り組みが、公でも展開される可能性が高まっています。
しかし、諸外国にはこの分野の先進的事例が多くあります。
日本若者協議会代表理事・室橋さんが2021年7月11日(ヤフーニュース)に執筆された「主権者として子どもが政策立案過程に参画する欧州の取り組み」ではそれぞれの国の取り組みや日本の現状が紹介されています。
社会課題も多岐にわたりますが、「投票」による解決(委任)がその方法のひとつと考えれば、ドイツなどでは投票以外の方法、例えば、行政やメディアを通した課題提起や問題解決なども学びのひとつとして取り入れられているそうです。フランスでは、実際に議会で子どもたち(このケースでは小学校5年生が、議員定数と同じ577名、ジュニア代表として)が、法律案の議論を行い、その提案が法律として成立することもあるなど、様々なレベルで子どもの参画が進められています。
一方で、これまでティンカーベルの活動に参加してくださった日本の子どもたち・若い世代から話を聞くと、自身の意見が課題解決に反映されていると思う方は多くなく、これは制度面のみならず、特有の「空気」や「立場」により、”自由に意見が言えない(遠慮してしまうor控えてしまう)”環境があると考えられます。
日本においても、学校内で生徒会制度が取り入れられていたり、こども議会も自治体によっては開かれていますが、意思決定できる内容には限りがあったり、内申点や周囲からの視線が気になったり、「実際には物事を変えることは難しい」状況と口にする方も多くいらっしゃいました。
子どもたち(若い世代)が意見を表明し、意思決定に直接参加することは、子どもの権利条約でも保障されていますが、その条約自体、十分に周知・尊重されているとは言えない中、2024年には同条約の批准30周年を迎えます。そこで、ティンカーベルでは、この「こども家庭庁」をひとつのターニングポイントと捉えて、2024年の同条約批准30周年までを目標に、「子ども・若い世代の声を反映した課題解決の仕組み」を浸透・定着させ、誰もが当たり前にこのプラットフォーム型コミュニティにアクセスできる環境を整えたいと考えています。
具体的には「政策提言」と「企画実現」の2つの方法を想定していますが、ただ相談に乗って解決や相談先情報を提供するのではなく、課題解決までのアクションを共にすることに重きを置いています。皆さんの地域でも、この新たな仕組みを実現するために、私たちの活動を支えてくださいませんか。
こども家庭庁に合わせた、ビジョン作成や政策提言も合わせて行いますので、そちらに興味がある方にもぜひご応募いただけますと幸いです。
今回募集する活動内容(ボランティア)
現在、ティンカーベルでは各地域で「子ども・若い世代の声を反映した課題解決を目指す」グループづくりに向けて準備を進めています。12月は定期的に運営ミーティングを開き、今後の運営方針を決定。来年早々のグループ化と、団体そのものの運営体制の強化を目指しています。
今回は、約2か月ぶりのボランティア募集再開として、次の活動に協力してくださる方を募集します。なお、各活動は運営メンバーの方針のもと、進捗報告を行いながら取り組んでいいただくイメージを描いています。
●広報ボランティア
<SNS情報発信>
SNSを使って、団体や活動の情報を発信してくださる方を募集します。例えば、メンバー募集をしたり、活動報告をアップしたり、チャリティグッズやイベントの紹介をするなど、魅力発信を行っていただきます。
例えば・・・・
★SNSの開設準備
★SNSの運用(投稿)
★SNS投稿のシェアや拡散
★SNS投稿内容の作成
などを想定しています。イラスト作成や動画編集などが得意な方も大歓迎♪
<チラシ・ページ作成>
様々な紙媒体での情報発信や、SNS以外のウェブでの情報発信をしてくださる方を募集します。
例えば・・・
☆ホームページ(現在作成中)の更新や、オンラインショップの管理など
☆ボランティアセンターなどに配架するチラシやポスターの作製など
デザインや文字の執筆が好きな方にお勧めです。
<ニュースレター・冊子づくり>
活動レポートや政策提言集などの冊子・新聞作成をしてくださる方も募集予定です。企画も含めて役割分担を行う予定です。
●マーケティングボランティア
<新規メンバー・ボランティア募集>
新しい運営メンバーや、ボランティアさんの募集をお手伝いしてくださる方を募集します。活動内容や対象を精査し、運営メンバーやほかのボランティアさんと協力しながら、プランを立てて、募集活動に取り組みます。
<ファンドレイジング>
クラウドファンディングをはじめ、活動資金の獲得に繋がるファンドレイジングに取り組んでまいります。成果が数字に表れやすい活動ですので、自身のちからを試してみた方や、達成感を味わい方にお勧めな活動です。アイディア性にあふれる方も大歓迎!!
<チャリティグッズ販売・イベント参加者募集>
活動資金の調達を目指し、2023年2月に5周年を迎えるティンカーベル初のチャリティグッズを販売中。より多くの方に活動を知ってもらい、ファンになってもらうためにこのチャリティグッズをひとつのツールと捉えています。その販売促進をはじめ、今後企画するイベントもPRしていけるよう、戦略的に取り組んでくださる方を大大募集中。
<企業連携>
企業協賛やコラボレーションなどの連携事業を模索しています。民間企業だけでなく、自治体やボランティアセンター、各団体などとのつながりをつくり、相互にとって多くのメリットを生み出せるような企画・関係づくりを目指していきます。
●企画立案・プロジェクトボランティア
<企画・プロジェクト><イベント計画>
様々な企画(活動や運営)やプロジェクトの企画・立案へのお取組みです。
応募概要
●「事務局」「地域グループ」どちらかに所属しての活動となります。
(※本項目は12月25日午後4時現在、執筆・編集中です)
全国各地で、子どもたち・若い世代の声を反映しながら課題改善に取り組む仕組みづくりを目指します。地域単位(都道府県や政令市単位)で新たなグループを作り、子どもたちや若い世代のためのディスカッション型グループとして、様々なテーマについて話し合いながら、具体的にアクションを起こす取り組みです。子どもの権利条約を参考にした新たな条例づくりや、子ども・若い世代の声を反映した課題改善(政策提言など)のほか、イベント企画やプログラムの運営などを進めてまいります。
【対象地域】ご自身の住んでいる地域(各都道府県)で活動できます。
(※事務局での活動は原則オンラインとなります)
【対象世代】小中学生・高校生・大学生・短大生・専門学校生・20代・30代をはじめ全世代(40代の方も含みます)
【参加方法】対面活動・オンラインそれぞれの参加方法に応じた活動設定をします。
【活動内容】団体づくりの基本となる、組織運営、コミュニケーション、講座企画、SNS発信、企画作り、情報誌発行、子どもや若い世代との交流など、1つのグループ運営とその定着を目指す活動です。
●地域グループ化に際して
今回は、地域単位でグループを形成する形で「子ども・若い世代の声を反映する取り組み」の浸透と定着を目指し、、より皆さんの声が反映しやすい環境づくり・組織運営と、この取り組みに誰でも参加できることによって「地域間格差」を生まないことを前提に準備を進めています。誰でも気軽に参加できる活動を目指しております。
そしてその地域グループに所属しての活動のほか、地域グループを支える事務局としての活動希望者も募集します。
1から団体を作るような感覚で、運営のサポートから始まり、イベントや広報サポートなど様々な役割からできることを探して、皆さんと築いていきたいと思いますので、興味がある方は是非ご参加されてみてください。
●活動イメージ
具体的な活動募集は随時、メールなどで行ってまいりますが、下記のような活動イメージをご想定ください。
例1)運営メンバーとして、組織運営や企画作りなどいろんなことに挑戦したい、リーダーシップを体験したい。
例2)勉強や部活、アルバイトが忙しいので時々できる範囲で活動がしたい。
例3)団体や集団での活動が苦手だけど、一人で黙々と自宅などでできる活動をしてみたい。
例4)できることは限られているかもしれないけど、人の役に立ちたい、誰かを支える活動がしてみたい。
例5)未来にも続く新しい仕組みづくりにチャレンジしてみたい、何か大きなことを成し遂げてみたい。
例6)SNSでの情報発信など、簡単なことで参加してみたい。
例7)子どもや若い世代と関わる活動がしてみたい。
例8)夏休みや土日など、空いた日だけ活動をしてみたい。
などなど、様々な願いや動機をもって活動に参加する方がいます。初めてボランティアに取り組む方や、一人で始めてみる方も多くいるほか、ティンカーベルではボランティアさんの皆さんの意見が反映できるようにオープンでフラットな活動を目指しています。ご希望やご要望には可能な限りお応えしたいと思いますので、お気軽にお尋ねください。
「何か新しいことにチャレンジしてみたい」
「ボランティア体験をしてみたい」
「新しい価値づくりに挑戦したい」
「人の役に立ちたい」
「自分の経験や思いを活かしたい」
いずれかにピンときましたら、ぜひご応募いただいて活動に参加してみてください!
お一人でも、お友達とでも、お気軽に、そしてご遠慮なく、ご活躍できる場にしていただけると幸いです。
●活動のポイント!
・子ども・若い世代の声を反映する活動では、きっと最先端、先駆けとしての活動展開をしてまいります。
・子どもの権利条約の批准以降の30年近くの間、なかなか浸透しなかった本分野に、間もなく陽の当たる瞬間がやってきます。注目を集め、そして社会を動かす活動で、大げさではなく「歴史」に残る活動になるかもしれません。このワードにビビっと来たら活動に参加してみませんか。
・今しかできない体験と、今だからこそできる企画を進めていきます。自己成長の場にも繋がることを願っています。
・これまでに子どもたちや若い世代から多くの賛同を集めた活動で、再び期待値を高めていきます。
★★子ども支援や教育振興の課題を改善する「新しい仕組み」を考えながら作っていきます。子ども達の希望と未来のためにお力添えください♪★★
私たちティンカーベルは、子どもたちや若い世代に寄り添った活動を通して、皆さんの声を反映する取り組みを行ってきました。子どもたち・若い世代をバックアップできる体制をつくろうと、子どもの権利条約を基にした活動を行ったり、子ども・若い世代の声を反映するための政策提言イベントを実施するなど、教育や子ども・若者支援の課題改善に繋がる企画にも重点を置いています。ソフト面・ハード面双方の課題改善を目指しています。
課題改善のためには、多くの人に届くことを目的とした「政策提言」と、たった一人でも具体的な課題改善案を考えて、企画として実現していくためのプロジェクトなどを進めていきたいと考えています。これを社会のシステムのスタンダードになるように、そしてこども家庭庁をきっかけに、より取り組みが加速・浸透していくための準備に取りかかります。
一人の声でも、何か新しい取り組みや課題解決に繋がるアドバイスを行う、実際に行動を起こすなど、子どもたち・若い世代に寄り添う活動を実施してまいりますので、ご意見やご要望がありましたら、気軽な気持ちで教えてください。
※団体や活動、様々な考えについては、Activoストーリーをご覧ください。なお本ページの仕様上、URLの貼り付けができないため、恐れ入りますが、「Activoストーリー ティンカーベル」などのキーワードにてご検索のほどよろしくお願いいたします。
●ご留意事項
①当初のやり取りはメールとなります。そのため、定期的にご確認いただけるメールアドレスをご応募時に記載願います。
②時折、メールが迷惑メールフォルダ・スパムフォルダに入ってしまうことがございます。そちらのフォルダも定期的にご確認ください。
また、ご応募後にご連絡がないご辞退の方が以前相次いでしまったことを踏まえて、下記につきましてご一読くださいますと幸いです。
③ご応募後に、辞退される場合は個人情報保護の観点から、必ずご連絡のほどお願いいたします。
④本活動はボランティアですが、通常の社会生活と同様に責任感をお持ちの方にご参加いただきたいと思っております。
~ご質問がございましたらお気軽にお尋ねください(^▽^)/~
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。