- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での国際系ボランティア募集一覧
- 【毎週土曜日午後】日本語ボランティア運営 地域で実践&ガクチカ
更新日:2024/11/10
【毎週土曜日午後】日本語ボランティア運営 地域で実践&ガクチカ
浅草日本語道場基本情報
大盛況につき募集再開! 土曜日の午後に日本語学習者と自由に会話をする活動です。ウィズコロナ時代も感染に気をつけながら楽しく活動できる方を募集したいです。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
活動場所については常に変更しているため、当会HPか、生涯学習センター1階のデジタルサイネージをごらんください。 |
必要経費 |
無料 報酬はありません。学習者を巻き込める小さなイベントを企画する場合には1人500円程度の助成は出せます。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 通常ボランティアさんよりもがっつり参加していただきます。できれば毎回フル参加する方向でお願いします。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・定期的に活動に参加し、運営係としての作業もできる方。(会場の部屋の鍵をあけたりしめたり、会場の机のセッティングをしたり、学習者への対応をしたりすることです) |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
閲覧ありがとうございます。当会はおかげさまで日々大盛況で、日本語が比較的な達者な若者の居場所にもなっていると思います。
一方、活動を楽しくできるための精いっぱいの努力をする運営の人手不足を痛感しているところですので、毎週ほぼ確実にフルで参加して、毎回早目に来てセッティングをしたり、人と人をつなげる役割、少し手間がかかる事務的な役回りを担ってくださる方を探しています。
地域の団体によくありがちな、新しい人に面倒な仕事を押しつけて、今いる当事者たちは楽な仕事に逃げようとかやめようとか、そういうことではなく、持続可能な会の運営のために、今運営を担っている人間が休みのときに対応できる第2、第3の運営リザーブ要員が欲しいという意図で募集しています。そのような活動をやってもいいという方はこちらでの応募を検討してみてください。
(2023年9月の活動から施設の椅子が新しいものになりました!)
活動内容
学習者数人と会話します。前半は1時半から3時、3時めどで休憩、後半は3時15分から4時半。前半と後半は会話する学習者を変えます。
4時半めどで会話終了後、日本人のみで振り返り。5時には終了。
もし、当会に何か質問がありましたら、当会のHPも確認していただければと思います。
(activoのプラットフォームの仕様上、ここにHPのURLを貼ることができないことはお許しください。)。
ボランティア参加方法
・活動日に来て(事前連絡不要)、一緒に活動し、当会の活動が自分のイメージと合っているかを確認する。
・イメージと合っていたら、引き続き参加する。(合わなければやめてしまって構いません)
・4回ほど参加後、引き続き当会に参加する意思がある場合には当会の名簿に搭載する。
ボランティアの日本語教室は、教室側が、日本人、外国人問わず参加者に各種条件を課すことが多いですが、当会では、まず本人が当会を体験してみて、自分の描いている条件、イメージと合っているかが大事だと考えています。もしイメージと合っているのであれば、御自分の生活の余暇活動の一つとして、自分の周囲の事情にも時間を割き、既存の趣味も楽しみながらの活動を検討してみてください。
日本語教授スキルや外国語運用スキルの有無を気にする必要はありません。学習者は日本語で会話できる普通の日本人を求めており、ここに来ればいろんな日本人と出会えるということが大事だと考えています。
なお、ボランティア活動には始まりがあれば終わりもあるので、終わるときには後腐れなくやめられ、たまに遊びに来られるような会運営を目指しています。
Q&A
Q 土日は家庭の用事もあるし、毎週全部に出席できるかわかりません。A 無理をしない範囲での活動が基本です。数カ月連続で休んでしまう場合には相談してください。
Q 日本語教授スキルが足りないから、私には日本語ゼロの人を教える自信がありません。
A 当クラスに来る学習者の多くは、ある程度の日本語学習経験があります。日本語学習経験が浅い学習者は相応のスキルがある者、あるいはより経験がある者が担当します。
Q 日本語教授スキルがある日本人を見ると、スキルのない自分が参加していいのか不安になります。
A 当クラスに来る学習者のニーズは会話にあります。教科書的な学びは自分でできても、会話は自分ではできないためです。このニーズに応えるため、スキルの有無ではなく、学習者と会話を楽しめる人材を求めています。
Q 日本語教授スキルをもっと高めたいので、教えてください。
A 日本人同士の悩みや課題を共有するために4時半から振り返りの時間を設けていますので、その時間を活用してください。なお、振り返りは互いに学び合うためにあり、互いの教授法を指導し合うことはしません。
Q 教材作成費、交通費等の支給はありますか?
A ありません。集めた会費は日本人支援者の諸費用、学習者への還元活動に使います。
Q日本語で会話すると言いますが、実際には英語は必須ですか。私は英語が苦手です。
A日本語教育は日本語で日本語を教えるスタイルが一般的です。当会も日本語を媒介語とし、学習者の現地語(英語とは限らない)を用いません。外国語が必要な場面があったとしても、スマホや周りの人に聞けば解決できるでしょう(ほぼない、めったにないと思うが、さすがにゼロとは言えない)。ビギナーの学習者に対しては外国語使用が望まれる場面があるかもしれませんが、外国語が苦手な人にそのような場の取りまとめをお願いすることはしません。
Q私は外国人です。日本語を勉強したいです。このページで応募してもいいですか。
Aこのページは、日本人向け(日本語母語話者)の応募ページです。外国人(日本語非母語話者、日本語学習者)は応募不要です。活動日に台東区生涯学習センターに直接来てください。詳しくは当会のHPを見てください。
(このページには制約があり、URLの案内ができません。済みません。)
Q学校に提出するためにボランティア証明書が欲しいのですが……
A(中長期的な参加の場合)好きなタイミングで運営担当までお知らせください。活動期間単位で発行しますので、遅刻早退があっても発行します。必要に応じて何度でもいつでも後日でも発行いたします。
(単発の参加の場合)証明様式が様々ですので、必ず事前に当会まで相談してください。活動当日や事後の申出は不可とします。(当会は遅刻早退など自由な活動をしていますが、)証明書発行日はフル参加してください。証明書は全活動終了時に手渡しします。
当会のボランティア証明書にも公的証明はありませんが、提出先より照会があった場合には活動内容を説明するなどの対応をいたします。なお、長期参加者の方には別途相談してください。
「応募」ボタンと「受付停止」について
当会としては、「応募」ボタンを押された方は、必ず活動に来る人だとみなしたいです。自発的な活動を無理強いしたくないので当会の方から参加を念押しすることはしませんが、念押しがないから行かなくてもいいというふうに自分の中で解釈しないようにお願いします。押された方は必ず活動に来るか、キャンセルのための連絡をください。もし、何となく関心を持っていて、暇があったら行くかもしれないという感じでしたら、実は活動日当日にいきなり来ていただくことで全く問題はないです。ここで申し込んでもいきなり来られても、当会としての参加への対応や処遇に差をつけることは全くありませんので、とりあえずとか見込みで「応募」ボタンを押していただく必要性はないです。
当会の契約プランですと受付人数は少ないため、閲覧された方が「応募」ボタンを押せない、受付停止になることもあり得ます。しかしそれは、当会がボランティアを受付停止しているということとイコールではありません。もし、当会に関心をお持ちいただけましたら、activoのフォローのほか、当会のHPも確認していただければと思います。
(activoのプラットフォームの仕様上、ここにHPのURLを貼ることができないことはお許しください。)
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
団体情報
設立年 |
2015年 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
浅草日本語道場の団体活動内容
2015年9月23日 台東区社会教育団体(創設)
2017年7月3日 日本語学習支援ボランティアサークル登録
2018年7月30日 台東区男女平等推進団体登録