- ホーム
- NPO・NGOインターン
- 国際系NPO・NGOインターン募集一覧
- スマホで咳の音から感染症を早期発見し、皆が安心できる未来を作ろう!
更新日:2024/11/07
スマホで咳の音から感染症を早期発見し、皆が安心できる未来を作ろう!
Virufy基本情報
Virufyは高度なアルゴリズムを利用して咳を分析し、潜在的な感染症の症状についての洞察を提供する最先端のアプリを開発しています。世界の医療危機解決に貢献したい方は、ぜひご協力お願いします!
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
場所の指定はありません! |
待遇 |
無料 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週1回からOK この曜日に何時間というコミットの仕方ではなく、毎日メールやSlackの確認をし、その都度タスクに取り組んでいただければと考えています。毎週チーム内でのZoomミーティングがあります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
Virufyへの参加にご関心を持っていただきありがとうございます! 一緒に活動する人の年齢層について
学年や学部は問いません。 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
私たちVirufyは、アプリの開発と普及を通じて、コロナウイルスや呼吸器疾患に関するヘルスケア分野に革新をもたらしたいと考えています。もし、携帯からアプリに咳の音を録音するだけで、コロナや呼吸器疾患の患者の咳と類似性があるか確認でき、病気の異常検知をサポートする診断補助として活用できたらどうでしょうか。
さらに、Virufyアプリを必要とする人々に無償で提供できたら、どのような未来が待っているでしょうか?
私たちは、世界の全ての人々がVirufyアプリへ平等にアクセスできる社会を目指して、活動をしています。
<募集ポジション>
・アプリ開発(英語必須)
・アプリプロダクトマネージャー
・UI/UXスタッフ
・プロジェクトマネージャー
・人事リーダー
・人事アドバイザー
・採用担当者
・経営インターン
・補助金申請スタッフ
・クリニカル・リサーチアシスタント
<クリニカル・リサーチアシスタント>
アプリの開発・申請に必要な医療健康分野の仕事を行います。
<経営インターン>
代表のサポート役として密な連絡をとりながら、与えられるタスクを素早くこなしていきます。スピード感とコミット量が求められます。また、代表がアメリカ人であるため、英語でのやりとりがメインになります。
<プロジェクト・マネージャー>
求める人物像:
- ・社会貢献に熱心で、Virufyのミッションに共感できる方
- ・自主性があり、能動的に行動できる方
- ・協調性があり、多様なバックグラウンドを持つメンバーと協力できる方
- ・結果を出すことに注力し、プロジェクトの成功に向けた意欲がある方
職務内容:
- ・大規模なプロジェクト(咳のデータ収集など)を構想から完成まで管理する(構成、持続、実現、振り返り)
- ・数々の部門と数々のタスクがある多様性のチームを、厳しい規制のある中で自身の監視と実行により管理する
- ・プロジェクトの進行状況について積極的に管理し、報告する
- ・プロジェクト関連のリソース管理(人材、予算、時間)を行う
- ・プロジェクトに関わるリスクや問題を特定し、効果的な対策を実施する
- ・チームメンバーをサポートし、モチベーションを高める
- ・見込みのあるリクルート志願者の見直しと選別を手伝う
- ・他の組織や団体と協力し、共同でプロジェクトを実施するためのネットワーキングを行う
応募資格:
- ・物事の整理が得意で、向上心があり、探究心に溢れており、複数のプロジェクトを巧みに処理・優先できる方
- ・Virufyの目標を把握していて取り組む意欲がある方
- ・協調性があり、速いペースの起業的な環境で力を発揮できる方
- ・コミュニケーション能力が高い方
- ・柔軟性、適応能力が高く、変化に対応できる方
- ・問題解決能力がある方
- ・倫理観、社会的責任を持って行動できる方
- ・ネイティブな日本語力と、英語での読み書き、および簡単なコミュニケーションが取れる方
★Virufyに所属するGoogle社員と直接話す機会があり、生成AIの最先端の技術を学ぶことが出来ます!
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
学生から、社会人までさまざまな方が参加していますが、和気藹々とした雰囲気です。
自分のしたいこと・伸ばしたいスキルに合わせて、タスクを振り分けられるため、自分自身を成長させられる環境です。
英語を用いる場面もしばしばあり、活動を通して社会で使う語学力を培うこともできます。グローバルにネットワークを広げる機会にも繋がります。(Y・A)
普段の仕事では出会わないような人とやり取りをするので、活動を通して今までよりも視野が広まったと感じています。バックグラウンドの異なるメンバーと接し、それぞれの考え方や持っている知識などに触れる中で、学ぶことも多いです。また英語で話したり、メールを書いたりする機会もあるので、自分のスキルを伸ばすのにもとても良いです。(M・K)
このインターンの雰囲気
各大学と協力したり、こちらのActivoを編集したりして広報や採用活動をしています。様々なバックグラウンドを持つ人とのコラボレーションを実現させ、多様性に富む環境を作り上げることは、とても取り組みがいがあります。(リクルーティング)
Virufyの舵取りをする人物を支える大事な仕事だと思っています。代表の円滑な業務遂行のために、スピード感をもってタスクに取り組む姿勢が求められるので、大変な仕事ではありますが、自分の仕事が事業の前進に関わっていると実感できた時に喜びを感じます。(EA)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
代表者 |
Amil Khanzada |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
任意団体 |
活動実績
スタンフォード大学のCOVID-19 Response Innovation Labのプロジェクトとして開始
2020年03月
スタンフォード大学のHacking for Recovery に参加
2020年07月
スタンフォード大学の倫理委員会による臨床研究の承認を取得
2021年09月
コロンビアの病院における臨床研究を開始
2022年04月
BARDA(米国生物医学先端研究開発局)との契約を獲得
2022年07月
日本におけるVirufyの活動を開始
2022年07月
Virufyアプリがコロンビアで4,500ユーザーにリリース
2023年02月
Virufyが福井大学発ベンチャーに認定
2024年07月