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更新日:2022/12/03
【12/4 オンラインイベント】 ”地域で働く”に興味がある若者たちへ!
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所この募集の受入自治体「有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所」をフォローして、
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基本情報
地域で働く若者たちをめぐるクロストーク!!
ミレニアル世代・Z世代の方で、「まちづくりを仕事にしてみたい」「仕事や子育てをしながら地域のために何かしてみたい」という方は、ぜひご参加ください!!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
【開催日時】 |
注目ポイント |
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募集対象 |
18歳~40歳の方。 |
募集人数 |
50名 |
特徴 |
募集詳細
ミレニアル世代やZ世代に向けて、地域で活動するための考え方やノウハウがギュッと詰まったイベントです。
大学生と関わっていると、「まちづくりに関心がある!」「地域の皆さんと何かしてみたい!」という声をよく聞きます。しかし、それが実現できる人は決して多くありません。
生活・収入面での不安や、住民の皆さんとの関係構築、無理なく継続していくためのマインド…。
どうやったら、自分らしく、いきいきと地域で活動できるのか。
全3回のイベントを通じて、みんなで考えていきます!
そんな考え方はもう古い!!
起業や副業が当たり前の時代に、地域で"働く"ビジョンを一緒に考えましょう。
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【日時】:
令和4年12月4日(日)10:00~12:30
【形式】:
オンライン配信
【参加費】:
無料
【概要】:
ゲスト3名による地域で働く若者たちをめぐるクロストーク
【ゲスト】:
◇池田 瞬介/まちとしごと総合研究所 副業型研究員
1990年生まれ。京都市下京区出身、滋賀県在住。大学時代は修学旅行のバスガイド等を通じ、京都の魅力発信に取り組む。
2012年、JR西日本に入社。駅係員・運転士を経て、主にCSRや経営企画部門に従事。実家のお茶屋がやむなく廃業した経験から、2020年に中小企業診断士登録し、事業者の経営支援にも携わる。2022年、まちとしごと総合研究所 副業研究員として、市民活動支援を通じた地域資源活用に取り組む。
◇岸田 智之/「魚晴」 店主
西七条にある魚屋『魚晴(うおせい)』の店主。 七条通界隈つながる商店街委員会、七条中央サービス会の会長。
子どもたちが商店街で夜店を出す名物イベント「サマーナイトフェスティバル」の仕掛人。 他にも、子どもたちの「1日店長」や、神出鬼没の「店頭立ち飲み企画」なども開催。 柔軟なアイデアと行動力で地域を盛り上げる、商店街の名物おっちゃん。
◇田中 千尋/NPO法人京都子育てネットワーク事務局長
NPO法人京都子育てネットワーク事務局長、国家資格キャリアコンサルタント、ラシク代表、2児(もうすぐ3児)の母。
母親になっても自分らしくを応援!をモットーに、NPOで親子が楽しく過ごせる社会づくりに従事するとともに、キャリアコンサルタントの団体を立ち上げ、親になってからのライフキャリア面談サービスを展開するなど活動中。
「将来は地元のまちづくりに携わってみたい」
「"副業"として地域に貢献する活動をしたい」
「"起業"して社会にインパクトを与える人になりたい」
【備考】:
申込後、追って担当者から当日のZOOMアカウントをお送りします。
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体験談・雰囲気
特徴 |
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自治体情報
代表者 |
まちとしごと総合研究所 |
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設立年 |
2014年 |
法人格 |
自治体 |
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動理念
まちをダイバーシティ(多様性)の視点からみつめ、地域のシチズンシップ(市民性)によって誰一人取り残さない地域のあり方へシフトすることを目指します
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動内容
4つの運営方針:
1「多様性」をキーワードに「まちの担い手づくり」を模索します。
社会的困難を抱えた地域のみなさまへ寄り添い、当事者性を大切にしながら「支え手から担い手へ」シフトしていくことを支えることや、これまでまちづくりにあまり関わってこなかった事業者や若者層を意識した取り組みなど、まちの多様な担い手づくりを模索していきます。
2 市民の地(知)の多様性の力を引き出す展開を目指します。
センター周辺は市立芸術大学の移転予定地となり、ますます活発になります。公共施設と大学との連携から、大学の文化芸術における専門性、下京区のローカルな知恵をつなぎ、まちにつなげることを目指します。
3 「グローカル」をキーワードに「市民による京都の玄関」としてのセンターを模索します。
京都の「市民による玄関口」として「Think Global Act Local」をコンセプトとして、グローバルな課題に思いを馳せながらローカルに活動を展開していきます。
4 下京から「地域社会の持続可能性」を模索し発信していくことを目指します。
京都全体でも急速に「SDGs」をキーワードとした取り組みが広がり、市民社会、企業にとっても重要なキーワードとして認識されつつあります。「誰一人取り残さない-No one will be left behind」と掲げられたこの目標をキーワードに学び、つながり、展開していくことを目指します。