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更新日:2023/03/13
【国際交流に興味がある学生必見!】ミャンマーの高校生と「食」について考えよう!
認定NPO法人地球市民の会
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基本情報
ミャンマーの高校生とともに、SDGs「飢餓をゼロに」「つくる責任つかう責任」に該当する食品ロス削減を題材に自主制作されたアニメを通し、食について学ぶワークショップです。
全日程、zoomで行います。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
すべて 13時~14時半開催 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生 or 大学生 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
このワークショップでできること
・オンラインでミャンマーの高校生とつなぎ、一緒に世界の食料問題など「食」とSDGsについて意見交換しながら考えます。
・トピックとして誰でも楽しめるようにYoutubeのアニメ動画「お米戦隊マイマイマイ」を用います。
(ミャンマーの高校生の中には日本語を勉強している子もたくさんいます!)
(通訳がつきますので、ミャンマー語や英語ができなくても大丈夫!)
同年代のミャンマーの高校生と一緒に考えてみよう!
・ミャンマー農村部では1日に2食しか食べられない地域もあります。そのような日本や世界の『食の不均衡』について考えます。
・身近な食の視点から、SDGsの問題を考えましょう。日本も世界中の国と力を合わせて、飢餓をなくすことを約束しています。SDGsの他の目標が「食」の問題とどのようにつながっているのかを考えてみませんか。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
山口久臣 |
---|---|
設立年 |
1983年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
地球市民の会の法人活動理念
私たちを取り巻く人、社会、自然は、それぞれに助け合い支えあい成り立っています。
また、生まれた時点で国際社会にも生きており、お互いに助け合い支えあって成り立っています。
私たちはそのことを理解し、地球市民としての意識を育てることを大切にし、世界中のすべてのものの幸せを自分の幸せと感じられる社会をつくりたいと願っています。
その上で、地球市民としての自覚をもち、地球的課題に取り組み、世界、そしてわが地域をよくしていこうと活動しています。
地球市民の会の法人活動内容
主な活動は、
- 国際協力:ミャンマーでの農村開発事業、緊急支援事業、ミャンマー、スリランカ、トンガにおける奨学金支援、トンガでの防災事業
- 国際交流:事業国からの招聘研修、交流、韓国、中国との大学生の交流事業、アジア各国の青少年の招聘研修
- 地球市民共生:県内の在住外国人の支援やネットワークづくり、ウクライナ避難民の受入れ
- 災害支援:佐賀県内の災害支援のしくみづくり
- 地球共感教育:国際理解教育、学校や企業、組織への講師派遣
「学び合い、与え合う」
ミャンマーでは、シャン州に事務所をもち、2003年から活動しています。
下記のような活動を現地のスタッフ、また住民と共に行っています。
- ・農業支援
- ・教育支援
- ・村落開発事業
- ・環境保全事業
- ・交流事業