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更新日:2024/05/03
調布つつじヶ丘をその名のとおり「花のまち」にする、ボランティアスタッフ募集!
つつじヶ丘花のまちプロジェクト基本情報
つつじヶ丘在住在勤在学者限定!駅前ロータリーや商店街にプランタや花壇を設置し、花のあふれる街づくりを推進し、会員が花を通じて助け合い交流を深めながら、心豊かなコミュニティを形成することを目的とします。
活動テーマ | |
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活動場所 |
花の植え替え・水やりはつつじヶ丘駅周辺で実施。2か月に一度の定例会は、主に調布市神代図書館会議室などで行っています |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 花の水やりに協力してくださる方は、2か月に一度ほど、当番の週で水やりをしていただきます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
つつじヶ丘地域に在住、在勤、在学の方 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
つつじヶ丘花のまちプロジェクトとは?
「つつじヶ丘花のまちプロジェクト」は、東京都調布市にある、有志で結成されたボランティア団体(サークル・任意団体)です。
つつじヶ丘の駅前ロータリー周辺にプランタを設置し、四季折々の草花で彩り、花のあふれる街づくりを推進しています。
会員が花を通じて助け合い交流を深めながら、心豊かなコミュ二ティを形成することを目的としています。
当プロジェクトが発足した2010年ごろには、つつじヶ丘駅前には今より放置自転車が多く、通行の邪魔にもなり美観も損なわれていました。
そこで、街を花で埋め尽くすことで、放置自転車やゴミを減らしていく一助になればという思いがあります。
現在はつつじヶ丘駅前の花壇の管理も任されるようになり、花壇の前にはくつろげるベンチも設置され、駅前の環境はより改善されました。
これからも、より良いつつじヶ丘を楽しみながら作っていく、そんな仲間を募集しています。ぜひ、お気軽にご参加ください。
【ご協力・後援いただいている団体】
・つつじヶ丘商店会 各店舗:花の費用の一部を会費として支援いただいています。
・調布市滝坂小地区協議会(きずな):植え替えや水やりを一緒にお手伝いしていただいています。
・調布市市民活動支援センター:当プロジェクトの活動をご紹介いただいています。
・その他、東京都や調布市からの補助・助成を受けながら活動しております。
代表より
河端 毅つつじヶ丘花のまちプロジェクトは2010年に発足しました。当時のつつじヶ丘駅は駅前の緑も少なく、放置自転車が大量にある状態でした。そんな中つつじヶ丘をその名にふさわしい「花のまち」にすべく、当プロジェクトを立ち上げました。
現在では、花の植え替えイベントには30名近く参加いただくほどに成長しました。プランターは、50以上にのぼります。
また、つつじヶ丘商店会や、滝坂小地区協議会「きずな」の皆様のお力添えをいただいてここまで運営できています。心より感謝申し上げます。
これからもより良いつつじヶ丘にすべく、ボランティアスタッフを募集しております。つつじヶ丘が好き、つつじヶ丘を楽しみたい、そんなあなたのご参加をお待ちしています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「いつもありがとう」と言われるのが嬉しいです。 (2008年よりつつじヶ丘在住) つつじヶ丘に引っ越してきて、何か地域の繋がりが欲しいなあと漠然と考えていた時に、スタッフ募集のチラシを見て応募しました。つつじヶ丘花のまちプロジェクトに入る前は、会社と家の往復の毎日、つつじヶ丘はただ帰って家で寝るだけの場所という感じでした。プロジェクトに入って活動を進めるうちに、地域のみなさんとのつながりができてきました。仕事は忙しいのですが、花の水やりなども無理なくスケジュールしてもらえるので、気楽に続けることができています。このプロジェクトに入って嬉しいのは、実際に水をやっていると、毎週のように通りかかるみなさんに「いつも綺麗にしてくれてありがとう」「花壇の花を楽しく見ています」と言われることです。ぜひ、一緒に始めましょう。 |
たくさんの仲間ができて、つつじヶ丘も華やかになって、嬉しいです (2011年よりつつじヶ丘在住) 普段は視覚障害者のガイドヘルパーをしております。花のまちプロジェクトへの参画は、バイト先で「お花の植え替えの手伝いをしてくれない?」と声をかけてもらったことがきっかけでした。お花が好きだったこともあり、参加してみようと思いました。ちょうど「地元で何か出来ないかな?」と思っていた時に誘って頂けたのが良かったです。人と出会うことが大好きなのですが、花のまちプロジェクトに参加してたくさん仲間ができました。つつじヶ丘の街もお花で華やかになり嬉しく思います。色々なイベントもあり楽しく続けています。 |
つつじヶ丘に住んでいるという実感が湧いています (2004年よりつつじヶ丘在住) 普段は、某独立行政法人で開発途上国支援のお仕事をしています。つつじヶ丘花のまちプロジェクトには、東日本大震災のボランティアで訪れた宮城県亘理町で、代表の河端さんと予期せぬ出会いをしたのがきっかけでした。つつじヶ丘花のまちプロジェクトに参加する前は、家の隣近所以外は誰一人知る人もおらず、ただ住んでいるだけな状態でした。でも、参加し始めてからは同じ街に暮らすいろいろな方と出会えて地域のことも知ることができるようになりました。つつじヶ丘に住んでいるという実感が湧いて嬉しかったです。 |
地域に関心を持つことができ、楽しく活動しています (2004年よりつつじヶ丘在住) 2人の子供が高校生の時につつじヶ丘に引っ越してきました。立ち話をする人もいなく、何か寂しいなーと感じていたところ、ちょうどスタッフ募集のチラシがポスティングされました。仕事も忙しく、また、お花の知識もなく自信がなかったのですが、「出来る時にできる事」でいいとの事で、一歩踏み出しました。気づけば12年地域の人との年齢を問わず、交流することができています。放置自転車がなくなり駅前が美しくなり嬉しいです。バス停前のトイレも綺麗になり、専用の水道栓が取り付けされ水やりがしやすくなりました。水やり当番の週に雨が降れば「ラッキー」と思う私でも、続けることができています。気軽に一緒にやってみませんか? |
特徴 | |
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男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
河端毅 |
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設立年 |
2010年 |
法人格 |
任意団体 |
つつじヶ丘花のまちプロジェクトの団体活動理念
本会は、ボランティアが中心となり、つつじヶ丘の駅前ロータリー周辺にプランタを設置し、四季折々の草花で彩り、花のあふれる街づくりを推進し、会員が花を通じて助け合い交流を深めながら、心豊かなコミュ二ティを形成することを目的とします。
つつじヶ丘花のまちプロジェクトの団体活動内容
定例会、プランタのメンテナンス、草花の栽培、企画・実施等を週末の午前中を中心に活動。