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更新日:2022/10/31
【募集期間延長しました!】輝く学生応援アワード2022
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基本情報
京都市内をフィールドとしていきいきと活動している大学生の皆さんを、地域や企業の方々に知ってもらい、応援するために、「輝く学生応援アワード」を開催します!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
主に京都市内で、大学生の皆さんがたのしく、オモシロク、情熱を傾けて活動しているグループ(*1)であり、 |
特徴 |
募集詳細
<趣旨>
36 の大学・短期大学が集積する「大学のまち京都」。15 万人の学生さんが学ぶ「学生 のまち京都」。そんな京都では、多くの大学生がいろんな活動をしています!京都市内をフィールドとして、いきいきと活動している大学生の皆さんを、地域や企業 の方々に知ってもらい、応援するために、「輝く学生応援アワード」を開催し、たのしく、 オモシロク、情熱を傾けて活動する京都の大学生を表彰、発信、そして交流を行います!
<応募要件>
主に京都市内で、大学生の皆さんがたのしく、オモシロク、情熱を傾けて活動しているグループ(*1)のうち、次の項目の全てを満たす団体① 複数人で構成され、メンバーの過半数が学生(*2)であること
② 学生が活動のリーダーになっていること
③ すでに何らかの活動実績があること
※個人での応募はできません。
(*1) 例:友人たちと始めた活動や自主的な活動グループ、大学のゼミ、研究室でのプロジェクトなど。
(*2)「学生」とは、大学及び短期大学に通う学生(大学院生を含む)を指しています。
本アワードで用いている「学生」は、全て同じ定義とさせていただきます。
<活動例>
<応募方法>
activoからお申込みいただいた後、事務局から詳細の募集要項と応募用紙(A4用紙3枚程度)をお送りいたします。
必要事項を記入のうえ、PDF形式にしてE メールにて事務局(輝く学生応援プロジェクト)まで御応募ください。
<募集締め切り>
令和4年10月30日(日)正午
※応募用紙のご提出も含めた日時となります。エントリーされる場合は、お早めにご連絡ください。
<選考・スケジュール>
⑴ 書類審査(一次審査):11月8日(火)
下述「審査方法、審査基準」に基づき応募用紙を選考し、10団体程度がプレゼンテーション(二次審査)に進みます。
書類審査の結果については、全ての団体に対し、11月9日(水)(予定)に E メールを送付します。書類審査を通過した団体等については、次に記載のプレゼンテーションに参加してください。プレゼンテーションの詳細については、結果とともに、お知らせします。
⑵ プレゼンテーション(二次審査):令和4年12月4日(日) 午前 10 時 30 分~午後5時(予定)
1団体当たりの持ち時間は、プレゼンテーション 8 分、質疑応答 8 分の計 16 分です。
審査は、下述「審査方法、審査基準」に基づき、行います。
プレゼンテーション後は、参加団体の皆さん等との交流会を予定しています。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、オンラインに切り替えて行う場合があることを御了承ください。
<二次審査のプレゼンテーション資料提出方法>
⑴ 資料の形式
プレゼンテーションの方法は、以下の方法を想定しています。皆さんの活動を伝えやすい方法でプレゼンテーションを行なってください。組み合わせてのプレゼンテーションも可能です。
⚫ パワーポイント
⚫ パフォーマンス
⚫ 動画や写真 他
※プレゼンテーションソフトを使う場合は、パワーポイントを使用してください。
※セッティングや撤収の時間もプレゼンテーション時間に含まれます。準備に時間の掛かるものはお控えください。
※音を出したり、舞台を大きく使うプレゼンテーションを行う場合は、事前に事務局まで御相談ください。
⑵ 提出方法
11月30日(水)午後3時までに、E メールにて事務局まで送付してください。
事務局で受信が確認できたら、提出翌日までに受信確認のメールを送付いたします。提出翌日中に受信確認メールが送付されていない場合は、速やかに事務局まで電話での確認をお願いします。
なお、募集〆切最終日に提出された場合は、その日のうちに確認メールを送付します。
<審査方法、審査基準>
⑴ 審査方法ア:書類審査(一次審査)
以下の審査基準に基づき審査を行い、10 団体程度プレゼンテーション(二次審査) に進む団体を選定します。書類審査を通過した団体は、入賞となります。 審査は、非公開とします。
イ:プレゼンテーション(二次審査)
以下の審査基準に基づき審査を行い、特別賞を選定します。また、プレゼンテーションのオーディエンス参加者が「応援したい団体」に投票して選ばれるオーディエンス賞を特別賞と別に設けます。
プレゼンテーション(発表)部分を除き、審査は、非公開とします。
⑵ 審査基準
以下の視点で審査します。
① エンジョイ
申請書やプレゼンテーションから、自身の活動を楽しんでいることが伝わる内容である。
② チャレンジ
活動する中でチャレンジしている様子が伝わる内容である。
③ リレーション
活動を通じて新たな出会いやつながりができている。
<事務局>
輝く学生応援プロジェクト(運営:特定非営利活動法人きょうと NPO センター)
〒600-8216 京都市下京区西洞院塩小路下るキャンパスプラザ京都1階
TEL:075-353-3107 *電話対応時間 火曜~日曜 午前 10 時~午後 5 時
FAX:075-353-3108
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
<2021年度に参加した学生からの声>
●団体名:NPO法人お客様がいらっしゃいました.(特別賞「お待ちしておりました」/オーディエンス賞)
- 私たちの活動を多くの人に知っていただきたいと思い、エントリーをしました。実際に様々な方に活動を知っていただき、イベントなどで反響のコメントをいただきました。
- また、他団体の活動や、京都市内で熱い思いで活動する同志の奮闘する姿を見て、自分たちの励みにもなり、より一層頑張ろうと思えました。輝く学生応援アワードに出たことによって自分たちの活動に自信がつき、新しいことにチャレンジしていけるようになりました。
●団体名:りんぐえっじ(特別賞「よく言えたね」)
- りんぐえっじは外国にルールのある未就学児に対し日本語支援を行う団体です。未就学児に対する日本語支援がほぼない現状を知って欲しいという想いから、エントリーさせていただきました。
- アワードの準備をするなかで、これは誰の為の活動なのだろうかという部分に立ち返り、一回の活動をより内容のあるものにしようという意識が高まりました。「一人一人の日本語レベルに合わせ、楽しく日本語に触れよう。」というりんぐえっじのポリシーを第一に、これからも頑張ります。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
内田 香奈 |
---|---|
設立年 |
2010年 |
法人格 |
NPO法人 |
輝く学生応援プロジェクト 学生Place+の法人活動理念
学生による京都のまちの活性化につながる活動や、社会に貢献する活動を支援する場所です。
ミーティングや作業ができるスペースの提供、備品の貸し出し、情報の発信・収集の場として活用できます。
また、専門コーディネーターが活動の相談やアドバイスに応じて、学生の活動を応援します。
輝く学生応援プロジェクト 学生Place+の法人活動内容
■「学生ボランティアチャレンジ2022」
ボランティア活動をしてみたいと考えている大学生にボランティア活動の機会を提供しています。社会のことやボランティアのことを、地域で活動する方へのインタビューや活動を通して発見し、今後の学生生活や将来に活かしていけるように、コーディネーターがサポートします。
■「輝く学生応援アワード」
京都のまちでは、子どもたちが元気に遊び育つための機会を提供している団体や、スポーツ・文化・芸術などの学生の皆さんの特技を活かして地域の方々に楽しんでいただいている大学のゼミ・グループ、地域や社会の課題に対して解決を図る活動を行っている大学のゼミ・グループなど、たくさんの学生の皆さんが活躍されています。 そうした学生の皆さんの活躍を地域や企業の方々に知ってもらい、応援してもらうために、「輝く学生応援アワード」を創設し、活動の表彰、発信、交流を行います。
■むすぶネット(学生・地域連携ネットワーク)
活動の幅を広げたい、地域で活動してみたいと考えている学生のサークル・団体と、お祭りなどの催しに学生を呼びたいと考えている地域団体・施設とをむすぶ登録制のネットワークを運営しています。