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更新日:2022/11/09
ボランティア登録も再開!子ども・若い世代の課題改善に取り組むグループ再始動。
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
運営メンバーに続いて、ボランティアさんの募集(登録)を再開します。来年4月のこども家庭庁発足に合わせて、子ども・若い世代の声を反映する新たな仕組みづくりへのチャレンジを支えてくださる方大歓迎です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
【全国募集です】ページ仕様上、4都道府県までしか選択できないため、現在本ページでは東日本や西日本の都県が設定されていますが、本募集は全国を対象としています。このページからお申込みいただけますので、意欲のある方はぜひご応募ください。 |
必要経費 |
無料 活動によっては、活動保険料などをご負担いただく可能性がありますが、現在においては具体的な計画はございませんので、決まり次第お知らせいたします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 地域や活動内容によって異なりますが、お仕事や学校から帰った後やお休みの日など、日常生活に負担のない範囲での活動参加が可能です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【若い世代が中心の募集となりますが、年齢制限は特にございません】 |
募集人数 |
50名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
団体や活動、様々な考えについては、Activoストーリーをご覧ください。なお本ページの仕様上、URLの貼り付けができないため、恐れ入りますが、Activoストーリー ティンカーベルなどで各自検索のほどよろしくお願いいたします。
★★ボランティア募集の再開について★★
ティンカーベルでは主に3つの軸で活動をしています。
●子どもの居場所づくり(子どもたちと交流する企画全般)
●子ども・若い世代の声を反映するための政策提言(課題改善や仕組みづくり全般)
●子ども・教育プラットフォーム(子ども・若い世代発案の様々な企画実現)
今回の募集は、団体が持続していくために新規運営メンバーに加えて、ボランティア募集(登録)も同時に呼びかけさせていただいております。若年層の育成の観点から、主に10代~30代を想定していますが、やる気がある方(やってみたいな~くらいの気持ちで十分です)であれば、要件は問いませんので、是非チャレンジを検討してみてください。ボランティア活動証明書も発行しております。
(※ボランティア活動として参加をご希望の方を対象とした募集ページです。運営メンバーやアドバイザーとしてのご参加を希望される場合は、応募を仮でのお受付とさせていただき、メールでご案内いたします。ご希望の場合は、本ページからお申し込みください。本ページからの運営メンバー・アドバイザー募集はすべて仮での受付となりますことご安心ください。)
●募集要項
「活動の目的」全国各地で、子どもたち・若い世代の声を反映しながら課題改善に取り組む仕組みづくりを目指します。都道府県ごとに新たなグループを作り、子どもたちや若い世代のために具体的にアクションを起こす取り組みです。子どもの権利条約を参考にした新たな条例づくりや、子ども・若い世代の声を反映した課題改善(政策提言など)のほか、イベント企画やプログラムの運営などを進めてまいります。
【対象地域】ご自身の住んでいる地域(各都道府県)で活動できます。
(※海外在住者・留学生さんは、オンラインでの参加となります。)
【対象世代】小中学生・高校生・大学生・短大生・専門学校生・20代・30代をはじめ全世代(40代以上の方)
【参加方法】対面活動・オンラインそれぞれの参加方法に応じた活動設定をします。
【活動内容】団体づくり、組織運営、コミュニケーション、講座企画、SNS発信、企画作り、情報誌発行、子どもや若い世代との交流など、幅広い活動内容からお好きなものをお選びいただくことができます。
●ボランティア募集再開について
ティンカーベルでは、2018年2月から「子どもたちがキラキラ輝ける日々を過ごせるように」を理念として掲げて、課題改善に資する企画や、子ども・若い世代の声を反映するための政策提言の実現に向けた取り組みを行う団体として活動を続けてきました。2019年に実現を目指した子どもの権利チャレンジでは、全国各地に子どもの権利を定めた新しい条例を作る取り組みを目指し、多くの皆さんにご参加希望をいただいておりました。しかしながら、様々な課題を乗り越えることができずに、悔しくも中止になってしまいました。
そして、2020年2月以降は、新型コロナウイルス感染拡大による影響で、活動が限定的であったものの、コロナ禍で子どもたち・若い世代の声が反映されていないことに、その重要性を感じた多くの皆さんからの支えがあり、改めて広くこの活動を浸透させたく動き出しました。
今回は、都道府県ごとにグループを形成する形で「子ども・若い世代の声を反映する取り組み」の浸透と定着を目指し、、より皆さんの声が反映しやすい環境づくり・組織運営と、この取り組みに誰でも参加できることによって「地域間格差」を生まないことを前提に準備を進めています。誰でも気軽に参加できる活動を目指しております。
1から団体を作るような感覚で、運営のサポートから始まり、イベントや広報サポートなど様々な役割からできることを探して、皆さんと築いていきたいと思いますので、興味がある方は是非ご参加されてみてください。
●活動イメージ
具体的な活動募集は随時、メールなどで行ってまいりますが、下記のような活動イメージをご想定ください。
例1)運営メンバーとして、組織運営や企画作りなどいろんなことに挑戦したい、リーダーシップを体験したい。
例2)勉強や部活、アルバイトが忙しいので時々できる範囲で活動がしたい。
例3)団体や集団での活動が苦手だけど、一人で黙々と自宅などでできる活動をしてみたい。
例4)できることは限られているかもしれないけど、人の役に立ちたい、誰かを支える活動がしてみたい。
例5)未来にも続く新しい仕組みづくりにチャレンジしてみたい、何か大きなことを成し遂げてみたい。
例6)SNSでの情報発信など、簡単なことで参加してみたい。
例7)子どもや若い世代と関わる活動がしてみたい。
例8)夏休みや土日など、空いた日だけ活動をしてみたい。
などなど、様々な願いや動機をもって活動に参加する方がいます。初めてボランティアに取り組む方や、一人で始めてみる方も多くいるほか、ティンカーベルではボランティアさんの皆さんの意見が反映できるようにオープンでフラットな活動を目指しています。ご希望やご要望には可能な限りお応えしたいと思いますので、お気軽にお尋ねください。
「何か新しいことにチャレンジしてみたい」
「ボランティア体験をしてみたい」
「新しい価値づくりに挑戦したい」
「人の役に立ちたい」
「自分の経験や思いを活かしたい」
いずれかにピンときましたら、ぜひご応募いただいて活動に参加してみてください!
お一人でも、お友達とでも、お気軽に、そしてご遠慮なく、ご活躍できる場にしていただけると幸いです。
●活動のポイント!
・子ども・若い世代の声を反映する活動では、きっと最先端、先駆けとしての活動展開をしてまいります。
・子どもの権利条約の批准以降の30年近くの間、なかなか浸透しなかった本分野に、間もなく陽の当たる瞬間がやってきます。注目を集め、そして社会を動かす活動で、大げさではなく「歴史」に残る活動になるかもしれません。このワードにビビっと来たら活動に参加してみませんか。
・今しかできない体験と、今だからこそできる企画を進めていきます。自己成長の場にも繋がることを願っています。
・これまでに子どもたちや若い世代から多くの賛同を集めた活動で、再び期待値を高めていきます。
★★子ども支援や教育振興の課題を改善する「新しい仕組み」を考えながら作っていきます。子ども達の希望と未来のためにお力添えください♪★★
私たちティンカーベルは、子どもたちや若い世代に寄り添った活動を通して、皆さんの声を反映する取り組みを行ってきました。子どもたち・若い世代をバックアップできる体制をつくろうと、子どもの権利条約を基にした活動を行ったり、子ども・若い世代の声を反映するための政策提言イベントを実施するなど、教育や子ども・若者支援の課題改善に繋がる企画にも重点を置いています。ソフト面・ハード面双方の課題改善を目指しています。
本年秋には、会場・オンラインのハイブリッド型イベントを開催。コロナ禍以降では、初めてとなる対面活動で、この子どもの権利条約をベースに、多くの声や意見を集めて、学校や行政などに提言したり、社会課題として考え、課題改善に結びつけていくためのファースト・ステップとなるイベントを予定しています(子ども・若い世代の声を反映する仕組みを作る"キックオフフォーラム-11/26, 27@全国開催)。
また、課題改善のためには、多くの人に届くことを目的とした「政策提言」と、たった一人でも具体的な課題改善案を考えて、企画として実現していくためのプロジェクトなどを進めていきたいと考えています。これを社会のシステムのスタンダードになるように、そしてこども家庭庁をきっかけに、より取り組みが加速・浸透していくための準備に取りかかります。
一人の声でも、何か新しい取り組みや現状打破に繋がるアドバイスを行うなど、皆さんに寄り添う活動を実施してまいりますので、ご意見やご要望がありましたら、気軽な気持ちで教えてください。
参加の流れ
ティンカーベルの活動は、全部で4通りの参画方法がございます。
<参加方法>
①運営メンバー(10代・20代・30代を対象)で、団体運営や企画を進めるメインの役割です。
②アドバイザー(社会人を広く対象)として、運営メンバーや団体をサポート&アドバイスを下さる役割です。
③単発ボランティア(主に10代・20代・30代)は、その都度お力添えいただける方を募ります。
④参加者(全世代)として、イベントや様々な取り組みにご参加いただけます。
単発ボランティアは、1日からでもご参加できるのに対し、運営メンバーは、メンバーの一員として多様な役割に取り組んでいただいたり、団体や企画の方針について意思決定をしたり、継続的に責任感を持って取り組んでくださる方を対象としています。ただし、加入・脱退に制限は現在のところありませんので、強く義務感を抱く必要はございません。安心して活動に参画することができます。
そして、運営メンバーだけでは補えない部分、判断に迷ったときや多様な視点からのアドバイスが欲しい時などは、社会経験を重ねてこられたアドバイザーさんのお力添えを求める際に、サポートしてくださる立場として、アドバイザー募集も合わせて行っています。
<ボランティア募集情報の配信>
本ページでご応募いただいたのち、メールやActivoストーリーなどにおいて、ボランティア募集情報を随時発信してまいりますので、届いた情報を基に、活動をご選択いただければ幸いです。
<募集が間もなく始まる活動>
募集が確定し、近々始まる活動は以下の通りとなります。ただ、ここに含まれていない活動もありますので、随時配信します最新情報をがご確認ください。
【11月26日・27日開催の子どもの声を反映するための仕組みを考えるキックオフフォーラムでの運営補佐】
・子どもの権利条約に関するミニ講座担当
・様々な書類作成
・情報収集
【活動説明会】
・動画作成
・台本作成
・動画出演
【その他情報発信】
・インスタグラム活用
・Twitter活用
などなど。
主な活動スケジュール(2022年10月~2023年4月)
ティンカーベルでは、フラット(皆さんが対等な立場で意見交換や意思決定をし、団体の方針を決めていく)に移行させ、またより各地域の実情に合わせた課題改善をその地域の若い皆さんに担っていただく仕組みづくりを目指して、都道府県ごとのグループづくりに取り組み、今までの活動を継承しつつ、新たな団体の様に取り組んでいく体制を作る予定です。それまでの流れを現時点の案として紹介いたします。(※活動参加の時期は、皆さんのご予定にあわせてお選びいただきます。)
現時点において、検討しているスケジュールを掲載いたします。なお、本スケジュールにおいては、新しい運営体制発足後に、皆さまの意見を踏まえて変更・検討・決定してまいりますので、本スケジュールは仮(案)の状態であることにご留意ください。
~ティンカーベルの活動再開・定着に向けた3つのステップ~
- 準備期(2022年9月25日募集再開、26日活動再開)
- 再始動期(2022年10月1日~11月27日)
- 活動定着期(2022年12月1日~今年度末)
【準備期】(10月の再始動まで)
・新プロジェクト(ReSTARTプロジェクトにおけるイベント)の発表。
・活動希望者の募集再開。
「再始動期」(10月~11月)
・地域を区分に分けて、期間限定グループを発足。
・11月26日~27日に開催される「子ども・若い世代の声を反映するためのプロジェクト~ キックオフフォーラム」の開催に向けた準備を進める。
「活動定着期」A(12月~1月)
・再始動期で得た経験やノウハウを活かして、その流れでグループ活動を結成し、地域での活動定着を目指す。
・リーダーシップ研修、コミュニティ講習などを設定し、グループの定着に向けて取り組みを進める。
・Oneday政策提言など、課題改善に資する取り組みを実施。
・新省庁勉強会を企画。
「活動定着期」B(2月~3月)
・子ども・若い世代の課題に取り組んでいくためのビジョンを作成。
・政策提言の素案をまとめるゼミナールを実施。
<主な活動スケジュール>
2022年10月
・10月初旬、新メンバーを迎えて、新たな運営体制をスタート!
・地域での活動力強化をサポート。
・11月下旬に開催予定の「子ども・若い世代の声を反映するためのキックオフフォーラム」の準備を進めます。
・クラウドファンディングの企画を検討してまいります。
・こども家庭庁についての勉強会準備を進めます。
2022年11月
・キックオフフォーラムに向けた準備を進めます。
・各地でミニ研修&ミーティングを実施します。
・世界こどもの日に合わせた、子ども・若者向けのイベントを企画・開催します。
2022年12月
・地域での活動本格化に向けたグループ設立を目指します。
・冬休みにリーダー研修を実施。
・行動スケジュール(春まで)をまとめます。
・こども家庭庁勉強会を実施。
・寄付月間に合わせたファンミーティング等を企画。
2023年1月
・Oneday政策提言イベントを開催。
・広報企画として、全国横断型のギネス企画を実施。
・リーダーシップ研修、コミュニティ講習などを設定し、グループの定着に向けて取り組みを進める。
2023年2月
・ティンカーベル5周年記念イベントの開催。
・子ども・若い世代の課題に取り組んでいくためのビジョンを作成。
・政策提言の素案をまとめるゼミナールを実施。
2023年3月
・引き続き、子ども・若い世代の課題に取り組んでいくためのビジョンを作成。
・引き続き、政策提言の素案をまとめるゼミナールを実施。
・活動報告会の開催。
2023年4月
・こども家庭庁発足
・ティンカーベルの活動を引き続き広げていきます(目標・理想)。
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。