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更新日:2022/10/04

【無料オンライン講座】〜子ども活動家から聞く、世界の変え方〜

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

10月2日 オンライン講座WE TALK “SOCIAL” 「We are Change Makers!〜子ども活動家から聞く、世界の変え方〜」参加者募集! 

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

☆ギフトエコノミー制(自分が払いたい金額を支払う制度)を導入しています。
WE TALK “SOCIAL”では、一人一人のお金のあるなしに関わらず子どもが誰でも学びや交流の機会を得ることができるように、参加費を無料にしています。一方で、イベント開催には様々な経費(通信費、プログラム準備費など)がかかっているため、経済的に可能な方にはカンパ(ご寄付)をお願いしています。経済状況やイベントの満足度に合わせて金額を自由に決めてください。
カンパの際は、団体口座へ開催後1週間以内を目処にお振り込みをお願いします。(クレジットカードの場合はこちら)
詳しくはイベント内でも説明いたします。

開催日程

14:00-16:30

募集対象

25歳以下の子ども・若者 (ただし、希望する場合は年齢問わず参加可能)

注目ポイント
  • 子どもが世界を変える! 活動する子どもたちの声を届けます
  • 子どもたちのSDGsアクションのアイデア
  • フリー・ザ・チルドレンの活動についてわかる
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

WE TALK "SOCIAL" 特別企画、参加者募集!

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、10月1-2日に開催されるグローバルフェスタ2022に3年ぶりにブース出展をすることになりました。
興味はあるけど会場には行けない…という方のために、グローバルフェスタ会期に合わせてオンラインイベントの開催します。


☑︎フリー・ザ・チルドレンが、どんな活動をしているのか知りたい
☑︎同年代の人達が社会課題に対してどんなアクションをしているのか知りたい
☑︎社会課題、ソーシャルアクションに興味があって、同年代と話したい


そんな方々に是非ご参加いただきたいイベントとなります。

団体のスタッフがお話するだけでなく、実際に活動している子ども活動家(子どもメンバー/活動家)が、実際に起こしたアクションや行動をする中で感じていることなどもお話します!


WE TALK "SOCIAL" グローバルフェスタ2022並行イベント
「We are Change Makers! 〜子ども活動家から聞く、世界の変え方〜」 [日時]

10月2日(日)14:00-16:00(日本時間)
※13時50分から受付開始となります。


[会場] オンライン(zoom) [対象]

25歳以下の子ども・若者 (ただし、希望する場合は年齢問わず参加可能)


[参加費]

無料


[プログラム]

・ 団体説明
・子ども活動家によるパネルディスカッション
・ディスカッション / 子ども活動家への質疑応答
・アクションキャンペーンの紹介
※プログラム内容は変更する可能性がございます。

※イベント終業後、16時30分までは自由参加の質疑応答/交流タイムを設けます。

※ディスカッションに参加できるのは、25歳以下となります。26歳以上の方に対しては、ディスカッションの時間に、子ども活動家への質疑応答時間を設けます。



【登壇子ども活動家】

ゆう(中学1年生)

子どもの権利条約を広めることは、子どもへの暴力やいじめなど、生きづらい思いをしている子どもをなくす社会の実現につながると考え、啓発活動に力を注いできました。また、こども家庭庁設置とこども基本法制定の機会に院内集会などで国会議員の方々と対話し、子どもの声を届ける活動をしました。
また、開発途上国の児童労働問題にも関心があり、活動してきました。多くの輸入品に頼った日本人の生活は児童労働に関わっている可能性が高いこと、児童労働問題解決のために一人一人できることは何かというメッセージを多くの人に届けてきました。


山口きよたか(中学2年生)

昨年から、子どもの権利条約フォーラムやこども家庭庁に関するシンポジウムへの登壇など、子どもの権利に関わる活動を積極的に行っています。また、自分の学校でフェアトレードチョコを販売したり、自分の住む地域を選挙区とする議員に手紙を書く、政策提言の活動などにも挑戦しています。


くりか(高校1年生)

10歳から子どもの権利侵害に興味を持ち、児童虐待削減の為に子どもの権利条約を母子手帳に載せてもらえるよう世田谷区長に提言し実現、現在は全国化に向け厚労省への提言を行っています。また、国会議員/各省庁向けの院内集会、教職員、団体や企業向けの集会、中学校での授業などを通じ日々様々な年代へ発信をしています。
また、4歳から環境問題にも興味を持ち、自ら学生団体を立ち上げ、エコグッズ制作やビーチクリーンイベント、プラ製品削減/廃止に向けた企業提言を行っています。



ほのか(高校3年生)

高校1年生のときにティーン向け社会問題メディア『Dear Future,』の設立を行い、ティーンエイジャーが社会問題をより身近なものとして考えることが出来るように、「社会問題×トレンド」での発信を行ってきました。様々な企画を考え、「環境問題×トレンドファッション」でサスティナブルファッションに関するアクションを起こしたり、「ジェンダー×オンライン」でのジェンダー代名詞に関するアクションなどを行っています。
また、教育系一般社団法人でのインターンや教育系NPO法人で法人運営などを行い、「社会問題×教育」を軸に様々な活動を行っています。



[参加方法]

お申込み頂いた方には次ワークショップオンライン会場の場所(zoom URL)をご案内します。スマートフォン、タブレット、パソコン等があればご参加可能です。

※参加には、マイク機能が必要です。
講座中、グループに分かれてディスカッションをする活動があるので、マイクがないと参加することができません。パソコンから参加する場合、事前にマイク、音声(スピーカーやイヤホン)などの確認をお願いたします(スマートフォンやタブレットから参加の場合は、通常マイクや音声機能は付いているので問題ないと思います)。また、可能な限りでカメラもONにしてご参加ください。





体験談・雰囲気

特徴

法人情報

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

““「世界は変えられる」 子どもがそう信じられる社会に””

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

中島早苗

設立年

1999年

法人格

認定NPO法人

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念

●FTCJがめざす社会

世界のすべての人々が誰一人取り残されることなく社会に参加し、心もからだも健康で、自身の夢や希望を実現でき、国籍・宗教・年齢・性別・文化に関係なく、互いを認め合い、互いに勇気づける多様性のある社会。


●使命(ミッション)

2つの「Free」を実現すること
ミッション1 国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)にする。
ミッション2 「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)にする。


フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容

1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。

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