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更新日:2023/02/14

【社会人歓迎!】児童虐待保護NPOを一緒に創りませんか?立ち上げメンバー募集!

NPO法人こどもの教育を支援する会
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK, 東京, 愛知, 兵庫他1地域 (オンラインでの活動となります)

  • 必要経費

    6,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

この募集の受入法人「NPO法人こどもの教育を支援する会」をフォローして、
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基本情報

児童虐待保護を支援するNPO法人を新設します。詳しい事業内容は募集対象をご覧ください。児童虐待や児童福祉に関心のある方、何か大きなことにチャレンジしたい方を募集します。

活動テーマ
活動場所

オンラインでの活動となります

必要経費
  • 6,000円

正会員会費:上期下期ごとに6000円ずつ納入(月1000円/一括の場合年10000円)
※NPO法上の社員となります
★今から入会される方は、参加期間が短いため半期分の6000円の納入のみとなります。

NPO法人として活動するにあたり、また事業を遂行するにあたり様々な費用が必要となります。助成金も設立後3年経過しないと取得目処が立たないことも理由です。事業遂行のためご協力お願いいたします。なおNPO法人では年度決算を提出する必要があり、透明な資金運営を行って参ります。
⚠︎やむを得ない事情でお支払いが難しい場合は別途ご相談ください。

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

会議等は週に一回を予定しています。作業はそれぞれの隙間時間でご対応いただきます。
学生の方は試験等のスケジュールは考慮します。
また年次問わず会社員、アルバイト、サークル、その他活動との並行は可能です。

募集対象

■募集対象
以下に当てはまり、かつ興味・関心のある方を募集します。
・多忙の中でもしっかりと業務に向き合い、チームで戦い抜く事ができる方
・児童虐待に対して真摯に向き合い、学び続ける意欲がある方
・法人運営にあたって様々な事業や業務に協力する方
・上記を踏まえても、新しい分野に果敢に挑戦し、増加を辿る被虐待児の保護のために奔走する覚悟のある方、初志貫徹できる方
※仕事、授業、バイト、サークルとの両立はできるようにしますが、確実に忙しくなります。
★ご参加に悩まれたら、一度お申し込みください。面談を行う事ができます。

■補足
本ページはNPO法人こどもの教育を支援する会のページとなっております。
本事業はNPO法人こどもの教育を支援する会から切り離し活動するものですが、便宜上法人紹介の欄が別法人になっていることをご容赦ください。

注目ポイント
  • 虐待を受ける子ども達を救う事業に携わる事ができる
  • 様々な経験・知見を得る事ができる
  • チームワーク力や傾聴力等、多種多様なスキルを会得・向上させることができる
対象身分/年齢
関連スキル
特徴

募集詳細

設立背景

児童虐待の件数は増加の一途を辿っています。一方で児童虐待は早期発見が極めて難しく、発見された頃には最悪の場合手遅れになっていることも少なくありません。





その原因はどこにあるのでしょうか。

児相の怠慢でしょうか。確かに事件が起こるたび児相の対応について非難が挙がることが多いです。

しかし児相の置かれている環境は極めて過酷です。

職後3年で9割がその職を去る環境、民間の5割を超える精神疾患による休職率、彼らだけを責めても状況は変わらないでしょう。


電話での相談(189)がメインになっていることから、気軽に相談できる窓口が少ないことも一因かもしれません。

189への通報は子どもたちにとって、「電話という手段であること」「親にバレる可能性があること」「子どもたちが意図せずに大事(おおごと)になってしまう可能性があること」などの不安材料が大きく、児相や警察など公に知られる前に今後の対処方法を相談できる気軽な窓口の創設は急務です。

※実際に大手4キャリアのうち2キャリアでは利用明細に通報履歴が残り、親回線の契約者である親に通報がばれてしまいます


児相は通報があれば動くため、基本的には受身体制です。また子どもたちの意思を置き去りにしたり、子どもたちの意思を読み間違ったり、コミュニケーションがうまく取れずに、子どもたちがさらに苦しむ例も散見されます。

ただしこれは先述のように児相だけを責めることもできません。彼らもまた過酷な環境で戦っています。


我々はこの現状をなんとか打破し、官民共同で孤独に戦う子どもたちのそばに居続ける必要があるのです。



事業内容

事業としては、今虐待被害に遭っている子どもたちから直接相談を受けるシステムを構築したいと考えています。


具体的には下記ような事業となります。


・子どもたちがネット上で気軽に虐待について相談でき、かつ今後の方向についてアドバイスを受けられる仕組み

→児相への通報を怠る、放置するわけではありません。あくまで最初の窓口として気軽にSOSを出せる場所でありたいと思っています。HP上に相談窓口を設置する予定です。


・児相と子どもたちが会話する前に、我々で事前に子どもたちの意思を丁寧にヒアリングし、児相と子どもたちをつなぐ仕組み

→詳細は決まっていませんが、児相との対話において子どもたちの意思が適切に反映されるように、児相と子どもたちどちらとも連絡を取ることで、その架け橋になりたいと思っています。


▶︎すでに繋がりがある国政、地方自治体、中央省庁、メディアともうまく連携し、これらの仕組みを広めていきます。



仕事内容

以下は想定ですが、このような仕事が考えられます

・事業部:実際のシステムを作るために活動する

・法務部:NPO法人設立に向けて書類作成、認証、登記などの庶務を行う

・財務部:クラファンや寄付金など資金集めの対策を練る

・広報部:事業や団体の広報を担う

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
関連大学

法人情報

NPO法人こどもの教育を支援する会

“誰かのためになるものを創り続けようー。学生主体の挑戦溢れるNPO法人です。”
代表者

石橋尚眞

設立年

2020年

法人格

NPO法人

こどもの教育を支援する会の法人活動理念

「貧困の負のループを無くしたい。」

それが NPO 法人を作ろうとしたきっかけでした。 お金持ちの家庭に生まれた子は、恵まれた環境で学習でき、高学歴になりやすく、結果所得が高くなる傾向がある。 全員がそうだとはいいませんが、生まれた環境によって、勉強のしやすさが左右されるのはあまりにも不平等だ、 そういう思いが強くありました。


但し、我々は貧困の家庭の子どもたちだけを対象にはしません。

お金持ちの家庭に生まれた子でも、家庭内の問題や学校での問題に苦しんでいる子どもは数多く存在するからです。 障がいを持つ子どもや児童養護施設で生活する子どもなど、限定した層を対象に活動している NPO 法人は多く存在しますが、我々はそういった限定的な活動を行う組織だけでなく、現代の多種多様な様々な問題に柔軟に対応できる組織がこの社会には必要であると考えています


誰かのためになるものを創り続けようー。

これが我々の思いです。我々の活動は必ず誰かのためになる。我々は様々なことにこれから挑戦します。


記載の事業は、代表の石橋だけが考えたものではありません。

メンバーが独自にアイディアを出し、それいいね!やってみようよ!それくらいの"ノリ"です。2020 年 3 月に設立したばかりの団体です。0 から 1 を作ってみたい、何か大きなことの初期メンバーになりたい、そういう思いの方を募集しています。


こどもの教育を支援する会の法人活動内容

\NPO法人こどもの教育を支援する会のページへようこそ/


学生団体を超えてNPO法人としての活動を目指して、
2019年の9月より若干2名で活動を開始し、2020年3月にNPO 法人になりました。


当法人のメイン事業は【公式LINE事業】です。


そのほか以下のような事業を展開しております

・オンライン自習室&交流会

・キャリア支援や不登校支援のイベント

・こどもたちの現状に関する調査

・ホームページやSNSを使った広報

・人材募集や管理

・助成金の調査と申請


未経験の分野であっても、成長意欲があれば問題ありません。

興味のあることに挑戦できます。

取り組む社会課題:『教育格差』

活動実績

2019年
任意団体こどもの教育を支援する会設立

2019年09月

現在の代表理事である石橋と、副代表理事である中村で、こどもの教育を支援する会を設立しました。

社員10名を公募採用

2019年10月

設立総会開催

2019年11月

2020年
NPO法人認可

2020年03月

無事にNPO法人となりました。

オンライン勉強会の開始

2020年04月

昨今の情勢によりこどもたちの勉強時間が減少していることへの懸念から、オンライン上で学習支援を行うシステムを構築しました。

オンライン期末試験対策会の開始

2020年07月

オンライン上で中学生の期末試験に向けた学習を支援するシステムを構築しました。

対面自習室の設置

2020年11月

新型コロナウイルスの感染拡大がひと段落したため、感染対策を万全に行った上で対面自習室を設置しました。現在は新型コロナウイルスの再拡大を受けて中断しています。

2021年
公式LINE質問対応/学習相談サービスの開始

2021年02月

新型コロナウイルスの影響の長期化により自宅学習が増加したことを受けて、いつでも弊法人のLINE公式アカウントに質問や学習相談を行えるシステムを用意しました。機会格差是正の目的も兼ねるため、新型コロナウイルスの流行終息後も運用を継続します。

Twitterフォロワー1000人突破

2021年07月

2020年12月末から本格運用を開始したTwitterのフォロワー数が約7か月で1000人を突破しました。

2022年
不登校向けイベントの開催、キャリアイベントの開催、オンライン自習室交流室の開設

2022年

2023年
これまでの活動に加えて、議員への陳情も実施

2023年

子どもたちに対する課題のほかにも、NPO法人の活動に対する課題を議員に陳情し、制度面からの改革を行いました。

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