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更新日:2022/09/16
英語を学ぶ気持ちがUPする!親子で始める国際支援!ケニアから毎月手紙が届きます!
NPOチャイルドドクター・ジャパンこの募集の受入法人「NPOチャイルドドクター・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
受験のために英語を勉強しなさいではモチベが続かない!英語を学ぶ気持ちがぐんっとアップする、親子で始める途上国支援!あなたが医療支援するケニアの子どもから「年間12回」あなたの子ども宛に手紙が届きます!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
毎月ケニアの子どもやお母さんから、あたなの子ども宛に手紙が届きます。手紙の交流費用や交流するチャイルドの医療費として毎月1500円をお願いしています。他団体で1対1の手紙の交流がある場合、手紙の交流は、年間1回~3回の団体が殆どです。月額3000円~4500円かかります。NPOチャイルドドクター・ジャパンでは、現地から年間12回以上の手紙が届き、支援額は月額1500円です。 |
活動日 |
1年間~ |
注目ポイント |
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募集対象 |
英語を学ぶ気持ちをUPさせたいお母さんと、英語を学んでいる小学校・中学校のお子さんが対象です。 |
募集詳細
語学学習は「継続が命」です。しかし、日本で英語を勉強しながらモチベーションを維持することは中々難しいですよね。「受験のために英語を勉強しなくては」といったモチベーションは、長続きしません。
長期的な視点で見ると、「無理に勉強させる」よりも「海外の文化や言語に興味をもつきっかけ」を与えることが大切となってきます。モチベーションを持った子どもは、自発的に英語を勉強するようになっていきます。
NPOチャイルドドクター・ジャパンの手紙の交流では、年間12回の手紙以外にも、現地の支援チャイルドが病気で病院を受診すると、感謝の手紙があなたの子ども宛に届きます。
手紙の交流を通して「世界に目を向ける」⇒「海外に興味を持つ」⇒「英語に興味に持つ」とつながっていくだけでなく、あなたの子どもの自己肯定感もUPしていきます。
また、貧困地域に生まれ、自分の部屋や勉強机もない中で、必死に勉強を続けるケニアの子ども達の姿に、あなたの子どもは、自分が置かれた環境が当たり前でないことに気づき、家族に対して感謝の気持ちを持ち始めます。そして、「ケニアのシシリアちゃんも頑張ってるから私も頑張ろう」そんな気持ちを持ち始めるのです。
保護者の姿勢は、子どもの学習モチベーションへ大きな影響を与えます。親子で一人のチャイルドを支援し、保護者が積極的に関わる姿勢を見せることが、子どもにとってよい影響を与えていきましょう。
<親子支援担当>
宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン理事)
◆Wikipedia
日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。
◆講演実績
関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校/札幌聖心女子学院高等学校等
◆メディア実績
NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等
◆チャイルドドクター制度
チャイルドドクター制度とは、皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療(診察・検査・薬・手術・入院・リハビリ・人工透析)を受けられるようになります。毎月一口1500円からご支援いただけます。支援開始後、支援をしているケニアの子どもや子どものお母さんから、毎月、ご登録頂いたメール宛に手紙が届きます。
法人情報
代表者 |
宮田 久也 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念
関わる人を元気に!
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容
貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。
活動実績
2000年10月13日
団体設立
2001年
ケニア共和国で医療支援活動開始
2004年
ナイロビ市内に診療所を開設
2021年
貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。
現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。
支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。
大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。