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更新日:2022/09/12
【第35回東京国際映画祭】ボランティア大募集!
東京国際映画祭事務局この募集の受入法人「東京国際映画祭事務局」をフォローして、
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基本情報
10月24日(月)~11月2日(水)に開催される第35回東京国際映画祭でボランティアとして活動してみませんか!
今年も映画祭を盛り上げてくれるボランティアの方を募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
●満18歳以上(高校生不可) |
募集人数 |
150名 |
特徴 |
募集詳細
【活動内容】
●公式WEBサイト
公式サイトからの情報発信、映像・音声データからの文字起こし など
●cyber TIFF
撮影、編集、ウェビナーのサポート など
●パートナーシップ
スポンサーとの取り組みやイベントの運営・補佐 など
●プログラミング
アジア交流ラウンジのイベントに関わる業務のサポート など
●オペレーション
東京ミッドタウン日比谷ステップ広場地区で実施される野外上映に関わる業務のサポート など
●千代田シネマセレクション
千代田区神田で開催する上映会の運営サポート業務 など
●遊軍
様々な部署のお手伝い、何でも屋
※新型コロナウイルスの状況次第では、活動内容が変更になったり、活動自体がなくなってしまう可能性があることを同意の上、ご応募ください。
【待遇】
スタッフパーカー・スタッフバッジ・弁当支給(会期中のみ・活動形態により昼夜)・IDパス
公式プログラム・公式バッグ など
※交通費の支給はございません。
【活動までの流れ】
①エントリー(8月29日~9月12日)
※東京国際映画祭のHPにアクセス!興味のある活動にエントリー!
②面接・採用(9月中旬~10月上旬)
※エントリーされた方で書類通過者には後日、面接日のご案内をいたします。
③研修・事前準備(10月中旬)
④映画祭本番(10月24日~11月2日)
【活動場所】
●映画祭会場:東京ミッドタウン日比谷及び関連会場
●東京国際映画祭事務局(東劇ビル)
エントリー期間は8月29日(月)12:00~9月13日(火)0:00(9月12日深夜12:00) まで
・会期中スケジュールの調整がつきやすい方
・英語やその他の言語が堪能な方
・立仕事や力仕事が苦でない方
・PCソフトの操作が得意な方
・明るく笑顔でお客様と接することができる方
・どんな活動でも臨機応変な対応ができ、責任をもって遂行できる方
大歓迎!!
皆さまのご応募、お待ちしております!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
●昨年、初めて映画祭のボランティアをさせていただき、私は遊軍チームで活動しました。
待ち時間が多く、活動内容としては物足りなさを感じますが、毎回違う指示が来るので、今日はどんな内容かなとわくわくします。
1番楽しかった活動は、映画祭の記録の為の写真撮影でした。同じチームの方とお話しながら、各会場を回れて楽しかったです。
映画祭だけあって、映画好きな方が多く、あまり映画を知らない私にとっては、映画の話を聞いたり、映画祭の裏側を知れたりすることが楽しかったです。
また控え室では、他のボランティアでは見たことがないくらい、学生ボランティアさんの気遣いが素晴らしかったです。
学生さんが作成する、毎日少しずつ追加されていく控え室の装飾や、毎日変わるお弁当の可愛らしいポップを見るのも楽しみの一つでした。
このボランティアは、映画好きな人はもっと好きになる、あまり映画に興味無かった人でも映画が好きになると思います。
●ここ数年は毎年、札幌から参加しています。
参加して良かったのは、やっぱり映画祭の舞台裏がよく分かること。
普段は見られない上映スタッフの裏側の苦労や喜びを感じられて、こうなっているのだなと、とても楽しく参加しています。
大変なことは、正直ありません。笑
あと、ボランティアスタッフの皆さんは基本、映画好きなので映画についての色々な感想、お話が聞けてそこも魅力的です。
今年もまたどんな人と出会えるのか楽しみです!
●映画祭のボランティアに参加し、今でも交流のある友人が年齢関係なくできました。
そして自分よりも映画の知識がある人たちとの交流が刺激的で、自分自身の知識が深まりました。
また、新作映画に関する情報が多く入るため、アカデミー賞などをさらに楽しめたり、自分も映画祭にお客さんとして訪れるきっかけとなりました。
●私は昨年初めて東京国際映画祭のボランティアに参加させていただきました。
なかなかできない貴重な体験やお話を伺うことができとても良い経験となりました。
同じグループには、このボランティアをしていなかったら出会えなかったような濃い経験をされた方達が沢山いらっしゃって、良い刺激となったと共に、同じ映画という趣味で業務外の時間でも仲良くなることができました。その方たちとは今でも連絡を取り合う仲です。
●初参加で何もかも分からない状況で毎回緊張していましたが、分からないことがあったりお客さんに尋ねられた時あたふたしてしまっても、何でも聞いてねとおっしゃってくださるスタッフの方が近くにいることでとても心強かったです。
また、支給されるお弁当が本当に美味しく毎回の楽しみでもありました(笑)
休憩室では学生さんが気さくに声をかけてくださったことで寂しいなと感じたことはなくて、自分からも周りの人に話しかけてみよう!という気持ちになりました。
幅広い世代の方が参加していて私自身、映画は好きだけど詳しくはなかったので、上映される映画などについて詳しく教えて頂いたり新しい発見もありました。
また、私は今までボランティアといったものにはあまり参加してこなかったので、この東京国際映画祭ボランティアに参加させて頂いたことをきっかけに「ボランティア」というもののハードルが下がったように感じました。
より映画を知りたいと思ったこと、引っ込み思案な私が沢山の人と関われたことは、私の中の大きな収穫であり参加してよかったと思っております。
●2021年の東京国際映画祭で、プログラミンググループの一員として活動させていただきました。
このグループは、「アジア交流ラウンジ」のお手伝いでしたが、日本とアジアの映画人(監督や俳優さんなど)が語り合うトークセッションで、第一線で活躍されている映画人の方たちの映画にかける熱い思いやコロナ禍における映画作りのご苦労などをお聞きする機会をいただけました。
私は子供のころから映画が大好きで、月に1~2度は映画を見ていましたが、コロナ禍になってから映画館から足が遠のいていました。
この映画祭で貴重な経験をさせていただき、また映画館に通うようになりました。
年齢や職業の異なるボランティア仲間との交流もとても楽しいものでした。
「映画ってやっぱりいいな」と思えるボランティア体験でした。
ぜひ、今年も参加させていただきたいと思っています。
●コロナ禍での開催、また自身にとって初めてのボランティア参加でしたが、事前研修などを経てあまり不安もなく当日を迎えることができました。
天候不良により形態を変えて行った日もありましたが、それでも連日多くのお客様が会場に足を運び、私もお客様と一体化を図りながら会場で活動にあたることができました。
その中で特に嬉しかったのは、お客様の映画を見ながら楽しんでいる様子や、子どもたちの笑顔が間近で見られたことです。中には「ありがとう」など暖かい言葉をかけて下さる方もいらっしゃって、とてもやりがいを感じました。
私は人と接することが好きなので、このようなイベントに立ち会えてとても良い機会となりました。
ボランティア同士の輪も広がるので、ご興味のある方はぜひ参加して頂き、TIFFを盛り上げましょう!!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
設立年 |
1985年 |
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法人格 |
公益財団法人 |