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更新日:2022/09/11
ユース向けワークショップ&国際交流会「健康の権利と気候変動について学ぶ」
公益社団法人アムネスティインターナショナル日本この募集の受入法人「公益社団法人アムネスティインターナショナル日本」をフォローして、
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基本情報
健康の権利と気候変動がどのように関係しているのか、そして私たちに何ができるのかについて考える、インタラクティブで参加型のワークショップに参加しませんか。* このワークショップは全て英語で行います
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
2022年9月10日(土) 11:00-17:00 (途中休憩あり) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
権利の権利と気候変動に興味があり、楽しく学びたい14歳~30歳の方。英語レベル:TOEICスコア650~800(目安) ※英語のレベルについて不安な方は、お気軽にお問い合わせください。 |
募集人数 |
50名 |
特徴 |
募集詳細
新型コロナウイルス感染症が世界中の何百万もの人びとの健康に影響を及ぼす中、私たちの健康に対する権利を脅かし、悪化させようとしているもう一つ危機があります。それは気候危機です。
最近のヨーロッパの熱波をはじめ、世界中の熱波が子どもや高齢者の健康に特に影響を及ぼしています。 バングラデシュのような洪水は、流入する雨水や海水によって衛生設備や飲料水が汚染されるため、水系感染症や生物媒介性の病気の蔓延につながる可能性があります。北米で増加する森林火災による大気汚染は、毎年多くの人たちの健康に影響を与えています。
健康の権利と気候変動がどのように関係しているのか、そして私たちに何ができるのかについて考える、インタラクティブで参加型のワークショップに参加しませんか。
世界中のユースの人たちと一緒に、少人数のブレイクアウトルームやクイズなどでお互いから学び合うことができると同時に、専門家からお話を伺うことができる、とても貴重な機会です!
<この勉強会で学べること>
- 私たちの健康に対する権利は、気候危機によってどのような影響を受けるのか?
- 気候変動による健康への影響に対して、最も脆弱なのは誰で、誰が責任を負っているのか
- 健康の権利を気候危機から守るために私たちができること
最後まで参加された方に参加を証明する修了書をお渡しします。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
阿部 理恵子 |
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設立年 |
1970年 |
法人格 |
公益社団法人 |
アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念
アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。
アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容
・気候変動と人権
・難民、移民の権利を守る
・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
・危機にある個人の救済
・死刑制度の廃止
・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する
・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)
・子どもの権利を守る
他多数