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更新日:2022/08/11
【受験生応援企画!】最短3日でボランティア証明書発行!NPOの広報ボランティア!
NPOチャイルドドクター・ジャパン
基本情報

最短1日で完了する広報ボランティア活動です。条件を満たせば、申請後、3日以内にボランティア活動証明書を団体から発送致します。広報ボランティアになるには、所定の動画や講義を受講する必要があります。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1日限り) 毎週土曜日に開催しています。 |
募集対象 |
学生の方・受験生の方(高校生・中学生) |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
◆募集内容
弊団体での広報ボランティアとして活動頂きます。活動内容は、まず、1日で、動画や講演やオンライン訪問を通して、団体について知って頂きます。その後、団体について正しく理解しているか、あなたから送られてきた提出物を団体スタッフが確認致します(広報して頂く内容に間違いがあると困りますので、送信前に、保護者の方に内容確認をして頂いております)。団体で確認後、同日中に、広報ボランティア合格の連絡通知がご登録頂いた公式LINEから届きます。合否連絡後、あなたのまわりの方に、団体についてやチャイルドドクター制度について、広報頂けますと幸いです。あなたの広報ボランティア活動により、チャイルドドクター制度を知った方が、弊団体のHPを訪れ、1人でも、支援者として登録されましたら、その貢献を讃え、ボランティア証明書を発行しております。あなたの広報ボランティア活動によるものかどうかの判断は、「このサイトを知ったきっかけ」欄に「広報ボランティアの〇〇さん」等のご記入があるかどうかで判断しております。ボランティア証明書発行申請があってから3日以内に郵送で証明書を発送しております。
※本人が支援者登録することは禁止しております。
※本人以外のご家族・ご親族・ご友人・地域の方々・学校関連の方々等であれば問題ありません。
※3ヶ月の無料支援を選ばれた場合は、1人としてカウントしておりません。
※スポット募金(1回限りの募金)を選ばれた場合は、1人としてカウントしておりません。
◆動画作成について
「動画作成」ですが、広報ボランティアの講習会をきちんと受講できていたかどうか確認させて頂いております。また、広報して頂く内容に間違いがないかについても確認させて頂いております。弊団体のSNS等で利用することはございません。
※顔出しは必須ではありません。
※自撮り撮影の場合は、紙や本などで隠して頂いて大丈夫です。
※パワーポイントを使ったプレゼンでも大丈夫です。
※A4の紙に要点を鉛筆やペンで書いたものを紙芝居方式にして撮影頂いたものでも大丈夫です。
※日本語でも英語でも構いません。
※原稿を見ながらの発表でも構いません。
※動画に代えて1000字以上のレポート提出でも構いません。
◆合否について
広報ボランティアの合否は、①公式LINEでのメッセージのやり取り②講習の受講態度③プレゼンの内容を評価して決定しております。
<広報ボランティア担当講師>
宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン理事)
◆Wikipedia
日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県西脇市出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。
◆講演実績
関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等
◆メディア実績
NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等
◆チャイルドドクター制度
チャイルドドクター制度とは、皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療(診察・検査・薬・手術・入院・リハビリ・人工透析)を受けられるようになります。毎月一口1500円からご支援いただけます。支援開始後、支援をしているケニアの子どもや子どものお母さんから、毎月、ご登録頂いたメール宛に手紙が届きます。
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支援者への手紙を書く子ども
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スラムに暮らす子ども達
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水汲みをしている様子
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ケニアの子ども達はいつも笑顔^^
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お風呂の様子(バケツで体を洗っています)
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講師の宮田久也@スラムの青空食堂で
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講師の宮田久也@クリニックにて
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支援者へ手紙を書く子どもと
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
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オンライン交流の様子1
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オンライン交流の様子2
法人情報
代表者 |
森 功 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念
関わる人を元気に!
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容
貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、888人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。
活動実績
2000年10月13日
団体設立
2001年
ケニア共和国で医療支援活動開始
2004年
ナイロビ市内に診療所を開設
2021年
貧困地域の子ども達694人、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達45人、孤児院に暮らす子ども達84人を支援しています。
現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。
支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。
大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。