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更新日:2022/07/27
研究プログラムの企画・運営仲間募集!熱意ある高校生と向き合ってみませんか?
NPO法人 IHRP基本情報
来年度プログラム実施に向けて、プログラムの企画立案・実行、参加者がより研究しやすくなる環境の整備、研究者のコーディネートなどを一緒に行なってくださるインターンさんを募集しております。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生以上の方 |
募集人数 |
4名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
職務概要:
IHRPの理念や団体の趣旨を踏まえ、具体的なプログラムの企画・実行をする
- 団体の理念・今年度プログラムのコンセプトと、具体的なプログラムの整合性を評価し、改善策を考え、プログラムに反映する
- 参加者がより研究しやすい環境を実現するための方策を考え、実行する
- 研究第2段階(IHRPのHP参照)の協力者をコーディネートする
- 次年度プログラムの計画の立案と準備
(※企画班全体として取り組むので、インターンのみんなが個人で全ての仕事を負うわけではありません。おおまかに企画班の一員として活動していただく形になります。)
- 一緒にIHRPの仕事に楽しく取り組む!
- プログラムの企画・運営への関心があること
- プログラムの現状を分析して、改善点を洗い出したり、その修正案を考えたりすることに関心があること
- 異分野融合(学際性)に関心があること
- 週5時間以上コミットできる(毎週1回ずつ、各1時間の企画班会議・全体会議+それ以外に週3時間程度の活動)
- ★今後、主体的に運営メンバーとして取り組んでくれる方、歓迎です!
- ・インターン
- ・週1の企画班mtg、全体mtgに参加。
- ・mtg内外での振られた仕事の達成。
- ・随時Slackでのやり取り。
- ・金銭的な報酬等はございません。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
日本国内外の大学に通うさまざまなバックグラウンドの学生が一緒に活動していて、それぞれの個性がのびのびと発揮されています。
みんなフレンドリーで、お互いにお互いをリスペクトし合いながら活動しています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
楜澤哲 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
NPO法人 |
IHRPの法人活動理念
IHRP (Interdisciplinary Highschool Research Program) は、 世界各地で活動する大学生が高校生の異分野融合の研究を支援する、特定非営利活動法人です。
「社会課題解決のための研究」「異分野融合」「多様な高校生にチャンスを」をコンセプトに、 高校生同士、高校生と研究者・企業の間の"新結合"をもって社会問題へ斬新な解決策を創造することを目標に、本プログラムの運営を行なっています。
IHRPの法人活動内容
①「社会課題解決のための研究」
高校生に通常高校では触れることのほぼない「研究」という手法で社会に向き合うプログラムを用意し、実際に社会問題の解決の糸口を自分の目線で考える機会や研究を通じて実際に社会に与えられる影響を実感する機会を提供します。 また、高校生の視点や発想を活かし、その声を社会に発信することを目指します。高校生の柔軟な視点や発想力は、既存の知の枠組みや役割分担を超えたイノベーションを生み出し、ときに社会の変革への起爆剤になり得ると考えます。そのため高校生の探求過程を発信することで社会にもインパクトを与えることができます。②「異分野融合」
現在、世界は多くの事象が複雑に絡み合った様々な社会問題に直面しています。それらの課題を包括的に解決するためには、異分野の視点や知見を融合した画期的なアイデアが必要です。私たちIHRP は、次世代を担う高校生に、柔軟な発想を生かして分野横断型の研究を行い、課題解決への一歩を踏み出してほしいと考えています。 IHRP における「異分野融合」とは? 私たちが考える「異分野融合」とは、以上の公式で表すことができると考えます。
深堀りされている各々の分野での知見を参加学生の柔軟な考えと組み合わせながら、議論の方向性を示す議題に沿って解決策を考え、安心で自由な議論の場で全員が意見を伝え合うことで初めて、質の高い異分野融合研究が実現すると考えています。
③「多様な高校生にチャンスを」
多様な高校生への学びの機会の提供を目指します。現在高校生向けの課外活動は都市部に集中しており、地方格差が存在しています。この機会の差への疑問は、IHRPの発足理由のひとつでもあります。IHRPではポテンシャルに重点をおいた選考や、地方の高校生への交通費の補助、また提携研究室を全国に準備するなどして、地域格差の是正にも貢献します。最終的には普段は出会うことのない異分野、異地域の高校生が一丸となって共通の目標に向かって研究活動を行い、実際に社会に提案を行います。
取り組む社会課題:『食、動物、環境、教育をはじめとする様々な社会問題』
活動実績
初年度プログラム実施時、環境にまつわる国際会議で高評価を獲得
2021年02月
「サステナブルブランド 国際会議 2021 横浜」ブレイクアウトセッションレポートにおいて
オンラインオンデマンド視聴者ランキング 2 位
参加人数(現地参加+オンライン参加)ランキング 4 位
満足度ランキング 4 位
の評価を得ました。
3つのランキングのトップ 5 に同時にランクインしたのは本プログラムのみです。