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更新日:2022/07/31

7/30(土)フェアトレードの現場を訪ねる、無料オンラインイベント開催!

認定NPO法人 アクセス
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

フィリピンでフェアトレード事業をスタートして22年。認定NPO法人アクセスが、フェアトレードの魅力、そして裏側まで、まるっとお伝えするオンラインイベントを開催いたします!

活動テーマ
開催場所

Zoom(オンライン会議ツール)
お申込みいただいた方には、参加用のURLをメールでお送りします。

必要経費

無料

開催日程

14:30~16:30

募集対象

どなたでもご参加いただけます。特に、こんな方におすすめです→・アクセスのフェアトレード事業についてよく知らない方 ・アクセスのフェアトレード商品を買ったことがある方 ・フェアトレードの成果や課題に興味がある方 ・フェアトレード生産者の暮らしぶりや生産現場を知りたい方 ・アクセスの活動をもっと知りたいと思っている方

注目ポイント
  • フェアトレード生産現場を動画を見ながらガイド。バーチャル訪問を体験できます!
  • フェアトレードのリアル話を、ゲストを迎えてトークセッション。
対象身分/年齢
募集人数

90名

特徴

募集詳細

『ちょっとのぞいてみませんか? 初開催!"アクセスのフェアトレード事業 3つのリアル"』

「女性に仕事」をと、フェアトレード事業をスタートして22年。
アクセスは、フィリピンのお母さんや若者たちと共に、ココナツ雑貨やグリーティングカードを作ってまいりました。
生産者の、繊細かつ丁寧な手作業で作り出される商品は、今では関西中心に、フェアトレードショップや百貨店で取り扱っていただいており、特にクリスマスカードは、毎年好評いただいています。


そこで、そこで今回、アクセス・フェアトレードの魅力、そして裏側まで、まるっとお伝えするオンラインイベントを開催いたします!


アクセス・フェアトレード商品を知らない方はもちろん、もうすでに知っている方にも、気軽に楽しんでいただけるよう、動画やトークを通じて、目や耳で存分に味わっていただけます。


ちょっとだけ、内容をご紹介しますと…

●フェアトレード生産現場を動画を見ながらガイド。バーチャル訪問を体験!

●そもそもなぜフェアトレード事業することになったの?立ち上げから今に至るまでのストーリー。

●「生産者の暮らしって実際よくなってるの?」、「フェアトレード事業やっている中での苦労って何?」などなど、フェアトレードのリアルを、ゲストを迎えてトークセッション。

また、質疑応答の時間もありますので、ぜひ、この機会に聞いてみたいことを投げかけてください!

体験談・雰囲気

特徴

法人情報

認定NPO法人 アクセス

“「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

新開純也

設立年

1988年

法人格

認定NPO法人

アクセスの法人活動理念

アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

アクセスの法人活動内容


【フィリピンでの事業】

都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。


1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業


これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


【日本・フィリピンの共同事業】

フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

(2018年度 参加者数:61人)


【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


2. フェアトレード商品の開発と販売

(2018年度売上げ:140万円)


3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

活動実績

1988年
京都のお菓子メーカーが1988年に設立

1988年10月01日

シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


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