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更新日:2022/07/24
「開発途上国のごみ問題の実状と国際環境協力の事例」オンラインセミナー
公益社団法人アジア協会アジア友の会この募集の受入法人「公益社団法人アジア協会アジア友の会」をフォローして、
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基本情報
海洋プラ汚染とも関わる途上国のごみ問題。ごみ管理に関する国際協力に経験豊富な講師から、途上国のごみの現状と、課題解決のための国際協力の事例について聞き、市民レベルで私たちにできることを共に考えませんか
活動テーマ | |
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開催場所 |
お申込&参加費お支払をいただいた方に、セミナーのZOOM URLを、開催前日にメールでお知らせします。 |
必要経費 |
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開催日 |
14:00~15:30 |
注目ポイント |
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募集対象 |
途上国を旅して、ごみの散乱や、汚水が流れる水路や川など、不衛生な生活環境が気になったことがある方。それを何とかしたいと思ったことがある方。世界的な海洋プラ汚染の改善に少しでも役立ちたいと思ったことがある方。など、ごみ問題に関心のある方どなたでも。 |
特徴 |
募集詳細
海に流れ出たプラスチックごみが、ウミガメやイルカなど野生生物の命を危険にさらしている海洋プラスチック汚染。海洋へのプラスチック流出量上位には、アジアの国々が多く入っています。
これに対し当会は、活動開始以来42年間に培ったアジア諸国とのネットワークを活かし、アジア各地の提携団体と連携協力して取り組みを始めています。
このような私たちが、ごみに関する国際協力の専門家の方から途上国の現状について学び、私たちに何ができるか考える機会として、セミナーを企画しました。同じ関心をお持ちの方とも、ぜひ一緒に学び考える機会とできればと思います。
【講師】一般社団法人国際環境協力ネットワーク代表・JICA国際協力専門員 吉田充夫 氏
<プロフィール>1952年滋賀県生まれ。専門は環境・廃棄物管理学。理学博士。1984年以来世界40か国以上で国際協力事業に従事し、2002年から独立行政法人国際協力機構国際協力専門員(廃棄物・環境管理分野)。また、東京工業大学大学院総合理工学研究科連携教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科客員教授を歴任。2017年から一般社団法人国際環境協力ネットワークを併任。趣味は街歩き。
体験談・雰囲気
このイベントの雰囲気
質問タイムもあります。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
篠原 勝弘 |
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設立年 |
1979年 |
法人格 |
公益社団法人 |
アジア協会アジア友の会の法人活動理念
文化の多様性を尊重し、誰もが生まれてきて良かったと思える地球社会の創造をめざす。
アジア協会アジア友の会の法人活動内容
生命にとって最も大切な水、飲料水の欠乏が深刻なアジアに井戸を贈る運動として1979年に
活動がスタートしました。現在、アジアの人々との『理解と協力と連帯』を目指し、アジア
18ヶ国70ヶ所に現地提携団体を持ち、飲料水(井戸)供給のほか、植林、教育、国際交流(ワ
ークキャンプ等)の推進、国際理解教育などを行っている国際協力団体(NGO)です。