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更新日:2022/07/20
【常滑市大野町】8/6、7開催!まちづくりイベントボランティア募集!
特定非営利活動法人 任この募集の受入法人「特定非営利活動法人 任」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
【受付停止中】の状態ですが、ボランティア募集受付中です!!
全スタッフはリモートで行う2回の事前説明会にご参加ください。
第1回リモート説明会:7月22日(金)20時から
第2回リモート説明会:7月27日(水)20時から
第1回と第2回はお話する内容が違いますので、お時間をとってしまい申し訳ないですが、
両方の説明会のご出席をお願いいたします。
基本情報
満月が夜空に輝く週末に、まち全体とそこに残る古民家を活用したイベントを毎月行っています。
8月テーマは「夏休み」。イベント運営や当日のお手伝い、広報をなさって下さるボランティアを募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 名鉄大野町駅までの公共交通機関による合理的経路に基づく交通費を支給いたします(規定あり) |
活動日 |
・運営事務局スタッフは、事前の現地打ち合わせ、イベント当日、イベント後の反省会にご参加ください。(定員あり) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
1)運営事務局スタッフ(定員あり) |
募集人数 |
5名 |
スキル |
募集詳細
ツキイチオオノ・・毎月1回、満月の夜空に輝く週末に常滑大野町にて、まち全体とそこに残る古民家を活用したイベントです。
わたしたちツキイチオオノ実行委員会は毎月テーマを設定し、
そのテーマにあった出展者を募りイベント(ツキイチオオノ)を開催しています。
1箇所の場所に出展者を集めるのではなく、いくつかの拠点に出展を設け、来場者がその拠点を移動するサーキットマルシェです。
大野町を散策しながらイベントを楽しめちゃいます。
今年の4月から始まったツキイチオオノ。
8月のテーマは「夏休み」です。
学生さんによる出展もあります!
・自己分析ワークショップ
・お菓子の販売
・手芸作品の展示販売・・
その他にも、
・パーソナルカラー診断
・自家焙煎珈琲の販売、ドリップコーヒーの淹れ方
・トビラビトによる飲食販売・・
このテーマにピンっときた方、
古き街並みが残る大野町に興味を持った方、
いろんな世代の人と交流して自分の視野を広げたい方、
どんな方でも募集しています。
【受付停止中】の状態ですが、募集受付中です!!!
ご興味ある方は、ロクノゴジュウナナのインスタグラムまでDMください!!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【6月のボランティア参加者の感想】
•お客さんや町の方、ボランティアスタッフの方など多くの人と関わることができとても楽しかったです。
•人がとても暖かい。
•今回初めてボランティアに参加して、不安なところもあったけど、ツキイチオオノで出会うすべての人が本当に温かくて、優しくて、その温かさと優しさにたくさん助けられた2日間だったなと思います。大野町のゆったりとした雰囲気がとても好きになりました。
•学生の子が出展をしていて、お菓子を作りながら、その国のことの勉強にもなって、自分の趣味や、学んでいることをみなさんに発信できる企画はすごくいいなと思いました。わたしも自分の趣味などをみなさんに還元できることを企画できるといいなと刺激をもらいました。
法人情報
代表者 |
曽根 敬雄 |
---|---|
設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
任の法人活動理念
ひとのうごきをうみだし
ひととのかかわりをうみだし
ひとびとのおもいをうみだす
ことをミッションとして
かかわるひとみんなの
居場所となり
かかわるひとみんなが
役割をみいだし
かかわるひとみんなに
出番がくる
ことをビジョンとしています
任の法人活動内容
ロクノゴジュウナナ ‥常滑市大野町の古民家を再生したレンタルスペース.まちづくりや地域福祉に関する活動を行っています.
特定非営利活動法人 任 ‥ロクノゴジュウナナの運営団体.名古屋市天白区で障害者の地域生活支援に関する事業を行っています.
元々,わたしたちの団体では,障害のある方やそのご家族が取り巻く社会課題を解決しQOLを高めるために,直接的な支援やサービス提供が重要だと考えて実践を重ねてきました.しかし,地域自体を良い状態にしないことには,つまり,地域の構造自体を変えていかないと課題の本質的な解決にはつながらないことが,実践を通して分かってきました.
地域には,世代,性別,国籍,貧富,障害の有無などによる分断が,見えない切り取り線のように存在しています.その分断は,大規模な災害や,コロナの感染拡大などの環境変化があれば表面化し,問題を引き起こします.分断が表面化してから対応するのではなく,日常的に・予防的に構造を変えるアプローチが必要です.
私たちは,定期的なイベント開催によって,地域住民や出展者・来場者など関わるひと全員の「居場所・役割・出番」を創出することで,住民同士がお互いを知り,関係を作り,お互いを尊重し合う思いを醸成していくことを目指しています.
さらに,これは一つの地域だけで実践していても効果が上がりにくいのではと考えています.複数の地域で同時に地域づくりを進めながら,コミュニティがお互いに交流し,知見を提供し合い,取り組みをフォローし合うスキームでの実践を構想しています.