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更新日:2023/09/20

ケニアと日本を繋ぐ懸け橋になりませんか?~手紙の翻訳で思いを届けるボランティア~

NPOチャイルドドクター・ジャパン
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年以上の長期)

基本情報

ケニアの子どもが英語で書く手紙を、日本語に翻訳していただくボランティアです。(日本語→英語も有)年齢、職業不問!遠い国ケニアの子どものメッセージを日本に届けるために力を貸していただけませんか?

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

インターネット環境が必要です。
スマートフォン可◎

活動日程

随時活動(活動期間:1年以上の長期)

随時、ケニアと日本、双方からの手紙が届きます。
隙間時間に翻訳をお願いいたします。
ノルマ、期限等はございません。
長期でできる方を探しております。

※重要※ 修了証、証明書は発行しておりません。
※重要※ 修了証、証明書は発行しておりません。
※重要※ 修了証、証明書は発行しておりません。

翻訳の流れとしては、チャイルドからメールが送られてきましたら、翻訳が必要なリストが表示されますので、そのリストから選んで、自分のフォルダに入ってから、48時間以内に翻訳頂く必要がございます。選んだあと、翻訳せずに、または翻訳中に、48時間以上経過すると、元のリストに自動的に戻る仕様になっています。理由は、長期に保留することで、手紙の送信が遅延することを回避する為です。

注目ポイント
  • ケニアと日本をつなぐ架け橋になれます!
  • スマートフォン一つで、いつでもどこでもできます!
  • 手紙の翻訳を通じて、ケニアの生活を知ることができます!
募集対象
  • 社会人
  • シニア
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 子どもが好きな方
    ケニアと日本をつなぐ架け橋になりたい方
    国際ボランティアに興味がある方
    オンラインで途上国の子どもたちの生活をのぞいてみたい方
    語学力を活かしたい方

    募集人数

    15名

    特徴
    応募画面へ進む

    募集詳細

    手紙のやりとりとは

    チャイルドドクター制度で、チャイルドと日本の支援者さんの間で一対一の手紙の交換が行われます。チャイルドが英語で書いた手紙を日本語に、支援者さんが日本語で書いた手紙を日本語に翻訳していただけるボランティアの方を募集しています。

    子どもたちの感謝のメッセージを日本の支援者さんに届けるために、力を貸していただきたいです。

    スマートフォンやパソコンがあればいつでもどこでもご参加いただけます。

    年齢や職業、語学レベルは問いません。ケニアと日本の架け橋になってみたいという思いがある方に気軽にご参加いただければ嬉しいです。


    チャイルドドクター制度とは

    チャイルドドクター制度は皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療が受けられるという制度です。月々1,000円から皆様にご支援いただきます。支援してくださる日本の方を、ドクターと呼んでいます。子どもたちやお母さん、施設のスタッフ等から、ドクター様宛に感謝のメッセージが届きます。

    子どもたちの存在は、支援して下さるドクターにとっても大きな心の拠り所となっています。

    翻訳ボランティアは、この子どもたちの感謝のメッセージを、ドクター様に届けるボランティアです。


    ※ボランティア修了証・証明書につきまして

    翻訳ボランティア修了証や証明書は発行しておりません。

    発行に関しては、お問い合わせについてもお断りしておりますので

    ご了承頂けますと幸いです。

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    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    今まで翻訳経験も無く、医療用語や文化の違いがあることにも難しいさを感じ、つたない翻訳ばかりですが、日本のドクターとケニヤの子供達の気持ちをなるべく正確に伝えることができる様頑張りたいと思っています。

    ドクターの方から感謝のお手紙をいただき、やりがいを感じています。

    楽しみながら続けさせていただきたいと思いますので、これからどうぞよろしくお願い致します。

    このボランティアの雰囲気

    学生、主婦、社会人、アルバイト、など幅広い年代の方にご参加いただいております。ご参加くださる方は気さくで優しい方ばかりで、みんなで和気あいあいと交流を楽しんでいます。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    応募画面へ進む

    法人情報

    NPOチャイルドドクター・ジャパン

    “ケニアのたくさんの子どもたちに笑顔と元気を。”
    代表者

    宮田 久也

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念

    関わる人を元気に!

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容

    貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。

    活動実績

    2000年

    2000年10月13日

    団体設立

    2001年

    2001年

    ケニア共和国で医療支援活動開始

    2004年

    2004年

    ナイロビ市内に診療所を開設

    2021年

    2021年

    貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。


    現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。


    支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。


    大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。

    NPOチャイルドドクター・ジャパンのボランティア募集

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの職員・バイト募集

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