- ホーム
- 埼玉のボランティア募集一覧
- 埼玉での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 上尾丸山公園自然再生ボランティア「上尾水辺守(あげおみずべもり)」2期生募集!
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2022/07/08
上尾丸山公園自然再生ボランティア「上尾水辺守(あげおみずべもり)」2期生募集!
認定NPO法人生態工房この募集の受入法人「認定NPO法人生態工房」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
上尾丸山公園で自然再生に取り組む市民ボランティア「上尾水辺守」の追加メンバーを募集します。詳細は上尾市みどり公園課ホームページをご確認ください。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 講習会の参加にあたってはボランティア保険の加入をお願いします。加入希望者は加入手続きを代行します(保険代:年額300円)。すでにボランティア保険に加入済みの方は、改めての手続きは必要ありません。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 上尾水辺守の活動は月2〜3日で、半日または1日です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・中学生以上の方(18歳未満の方は、後日、保護者の同意書が必要となります)。 |
特徴 |
募集詳細
上尾丸山公園では、2019年より大池の「かいぼり」による水辺の自然再生に取り組んでいます。その結果、在来魚・エビ類が大きく増加し、カイツブリ(水鳥)が繁殖するようになりました。カイツブリの繁殖は開園以来初という記録です。
また、湿地・浅場の造成・整備・管理に取り組んだ結果、埼玉県のレッドリストに記載されている絶滅危惧種の植物も復活しました!公園となる前は田んぼだったこの場所は、まだまだ大きなポテンシャルを秘めています。
ぜひこの場所を、自然豊かな環境によみがえらせませんか?
この活動に継続的に取り組むボランティアが「上尾水辺守(あげおみずべもり)」です。上尾市が募集し、2019年に結成しています。
毎年4月から翌3月まで、月2〜3日活動しています。年度ごとに登録更新の有無を尋ねます。
水辺の自然再生のために、外来生物防除(主にアメリカザリガニ)、湿地や草地の手入れ、普及啓発活動を行っています。季節や活動メニューによっては、なかなかハード(重労働)な日もありますが、それが成果として現れた時の達成感がなんとも言えません♪
自然環境の保全に少しでも興味がある方、野外で体を動かしてみたい方、ぜひご応募ください!(応募前に上尾市みどり公園課ホームページにて詳細をご確認ください)
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:90%、女性:10% |
法人情報
代表者 |
片岡 友美 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
生態工房の法人活動理念
わたしたちは、自然環境保全の方法として、「自然観察施設の活用」を進めています。 自然観察施設とは、自然公園などにあるビジターセンターや、野鳥・昆虫などの生物を中心に据えた公園・施設のことです。ここでは地域の自然を保全しながら、訪れる人へ自然を学び親しむ機会を提供しています。 わたしたちは、自然観察施設を効果的に管理運営することによって、地域の自然を保全し、自然への理解を深めることができると考えています。 |
わたしたちは、自然観察施設での実践を通して「使える知見」を見出し、それを現場で使いこなしていく中でさらに洗練させています。ただし、わたしたちが行う研究開発は、それ自体が目的ではありません。現場での活動を通して、施設を訪れる市民の学習活動や野生生物の保全に常に還元されます。 わたしたちが目指すのは、特定の公園・施設の管理運営を行うことではありません。現場での実践から得られた知見を発信することによって、各地の自然観察施設のよりよい運用に貢献したいと考えています。 |
生態工房の法人活動内容
STOP!!アカミミガメ 1.アカミミガメ問題とその現状 2.わたしたちの取り組み 3.わたしたちの提案 アカミミガメ問題Q&A | |
外来生物防除 施設の管理・運営 ┗光が丘公園バードサンクチュアリ かいぼり ┗井の頭池かいぼり事業 ┗上尾丸山公園大池かいぼり 長野市信里地区 シナイモツゴ保全 植生管理 | |
解説活動 総合学習への協力 | |
武蔵野茅原組合 ~草はらの日~ 「エコモニ」 生態工房生きものモニタリング |
インターンシップ制度 | |
…報告集・出版物・成果報告会など | |
活動実績
自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって設立
1998年
自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって1998(平成10)年に設立。
都立光が丘公園バードサンクチュアリの施設運営・植生管理・外来種管理等の受託や自主活動を通して知見の蓄積に努める。