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更新日:2022/06/28
【常滑市大野町】7/16、17開催!まちづくりイベントボランティア募集!
特定非営利活動法人 任この募集の受入法人「特定非営利活動法人 任」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
ボランティア募集受付中です!!
全スタッフはリモートで行う2回の事前説明会にご参加ください。
第1回リモート説明会:6月28日(木)と7月2日(土) ともに20時から第2回リモート説明会:7月6日(水)と7月7日(木) ともに20時から
第1回と第2回はお話する内容が違いますので、お時間をとってしまい申し訳ないですが、
両方の説明会のご出席をお願いいたします。
基本情報
満月が夜空に輝く週末に、まち全体とそこに残る古民家を活用したイベントを毎月行っています。
7月テーマは「大野の海」。イベント運営や当日のお手伝い、広報をなさって下さるボランティアを募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 名鉄大野町駅までの公共交通機関による合理的経路に基づく交通費を支給いたします(規定あり) |
活動日 |
・運営事務局スタッフは、事前の現地打ち合わせ、イベント当日、イベント後の反省会にご参加ください。(定員あり) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
1)運営事務局スタッフ(定員あり) |
募集人数 |
5名 |
スキル |
募集詳細
ツキイチオオノ・・毎月1回、満月の夜空に輝く週末に常滑大野町にて、まち全体とそこに残る古民家を活用したイベントです。
わたしたちツキイチオオノ実行委員会は毎月テーマを設定し、
そのテーマにあった出展者を募りイベント(ツキイチオオノ)を開催しています。
1箇所の場所に出展者を集めるのではなく、いくつかの拠点に出展を設け、来場者がその拠点を移動するサーキットマルシェです。
大野町を散策しながらイベントを楽しめちゃいます。
今年の4月から始まったツキイチオオノ。
7月のテーマは「大野の海」です。
大野町には「世界最古の海水浴場」といわれる大野海岸があります。
「大野の海」にちなんだ出展者さんが集まります。
このテーマにピンっときた方、
古き街並みが残る大野町に興味を持った方、
いろんな世代の人と交流して自分の視野を広げたい方、
どんな方でも募集しています。
お問い合わせは ロクノゴジュウナナのInstagram までDMにてお願いいたします!!↓↓
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【5月ツキイチオオノにご参加くださったボランティアさんの声】
《イベントの満足度》
・参加者や他のスタッフと話すことができた。話すことによって、知らない知識や面白い話や考え方を聞くことが出来て、今後の人生の参考になった。
・ボランティアさん、お客さんとはお話したり案内したりと携われたから。来客数がより多いと大変満足です。
・違う大学の学生と話すことができ、刺激を受けたから。
《大野町で気に入ったところ》
・地域の方々が 人とのつながりを大切にしていて、参加者やボランティアを受け入れてくれるところがとても暖かくて気に入りました。
・古民家であったり山車の模型であったりと古き良き町
・海がちかく大野海岸があること。
・年齢関係なくすぐに仲良くできるくらい話しやすい人が多い
《ツキイチオオノのボランティアの魅力》
・ボランティア同士仲良くなれること!
・普段関わることのない人たちと関わることができること。参加者も関係者も温かくて話しやすいこと。
・いろんな年齢の方々と話せる
法人情報
代表者 |
曽根 敬雄 |
---|---|
設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
任の法人活動理念
ひとのうごきをうみだし
ひととのかかわりをうみだし
ひとびとのおもいをうみだす
ことをミッションとして
かかわるひとみんなの
居場所となり
かかわるひとみんなが
役割をみいだし
かかわるひとみんなに
出番がくる
ことをビジョンとしています
任の法人活動内容
ロクノゴジュウナナ ‥常滑市大野町の古民家を再生したレンタルスペース.まちづくりや地域福祉に関する活動を行っています.
特定非営利活動法人 任 ‥ロクノゴジュウナナの運営団体.名古屋市天白区で障害者の地域生活支援に関する事業を行っています.
元々,わたしたちの団体では,障害のある方やそのご家族が取り巻く社会課題を解決しQOLを高めるために,直接的な支援やサービス提供が重要だと考えて実践を重ねてきました.しかし,地域自体を良い状態にしないことには,つまり,地域の構造自体を変えていかないと課題の本質的な解決にはつながらないことが,実践を通して分かってきました.
地域には,世代,性別,国籍,貧富,障害の有無などによる分断が,見えない切り取り線のように存在しています.その分断は,大規模な災害や,コロナの感染拡大などの環境変化があれば表面化し,問題を引き起こします.分断が表面化してから対応するのではなく,日常的に・予防的に構造を変えるアプローチが必要です.
私たちは,定期的なイベント開催によって,地域住民や出展者・来場者など関わるひと全員の「居場所・役割・出番」を創出することで,住民同士がお互いを知り,関係を作り,お互いを尊重し合う思いを醸成していくことを目指しています.
さらに,これは一つの地域だけで実践していても効果が上がりにくいのではと考えています.複数の地域で同時に地域づくりを進めながら,コミュニティがお互いに交流し,知見を提供し合い,取り組みをフォローし合うスキームでの実践を構想しています.