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更新日:2022/07/07

ケニアのスラムと繋がろう!医療支援が必要な子ども達と1対1で手紙のやりとり ♪

NPOチャイルドドクター・ジャパン
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / シニア

  • 活動日

    1日限り

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基本情報

ケニアの一人の子供を日本の一人が見守る医療支援システムによりまるで我が子のようにスラムの子供を助けることができます。毎週土曜日に子供とオンライン交流、月二回程一対一で手紙のやりとりが可能(語学力不要)

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

ケニアの子供たちとのオンライン交流は無料です。
医療支援は毎月1000円から可能。
※90日間無料で子供たちの支援を体験できます。
支援により、あなたが支援する子供に無料診察券が届けられます。

活動日

1日限り

〇オンライン訪問
毎週土曜日18:00~19:00開催
1回のみの参加も大歓迎です!
〇医療支援募金・手紙のやりとり
随時募集中。
支援期間は決まっていないので途中で中止することもできます。
※90日間無料で子供たちの支援を体験できます。

注目ポイント
  • スラムでの生活、経済状況などを知ることができます
  • 質問コーナーでは子供たちに直接質問することができます
  • リピート率高!オンライン訪問では子供たちに癒されます
募集対象
  • 社会人
  • シニア
  • 子育てを終えて何だか寂しさを感じている方
    スラムでの生活の実態を知りたい方
    ケニアの子供たちに元気をもらいたい方
    ご家族に病気を抱えた方がいる方

    募集詳細

    あなたにしか届けられないメッセージがあります!~ケニアのスラムで暮らす子ども達と手紙で交流してみませんか?~

    〇医療支援・手紙のやりとり(毎月1000円から)

    ケニアのスラムには重度の病を抱えているにもかかわらずお金がなく病院に行けない子どもや、貧困で一日一食しかまともな食事を確保できない子どもが未だにたくさんいます。両親は日雇いで働いていますが収入はわずかで家賃も滞納し貧しい生活を余儀なくされています。チャイルドドクターでは、皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療が受けられるチャイルドドクター制度を行っています。日本の支援者さんの支援金により医療支援が必要な子どもに無料の診察券が届けられます。自分が支援している子どもが医療支援を受けるとケニアからは子どもの写真とお礼の手紙が届けられます。一対一の支援システムにより自分が支援している子どもの病気の回復を見守ることができます。子育ての経験があるあなただからこそ、貧困や病気に苦しむ子どもたちを励まし勇気づける言葉をかけてあげられると思います。また、子育ての先輩としてケニアでがんばるお母さんに寄り添う手紙を届けることができます。


    〇オンライン訪問(無料)

    毎週土曜日18:00~19:00に開催しています。

    ケニアの子供と日本の参加者さんたちをオンラインでつなぎクイズやお絵描きなど簡単なゲームを行います。

    お互いの言語を教えあうコーナー、自由に質問できるコーナーなども設けています。

    医療支援でどの子を支援するか迷われている方は、オンライン訪問をもとに支援したい子どもを見つけることもできます。

    かわいい子供たちと触れ合い、心あたたまる週末のひと時を過ごしていただければと思います。

    ぜひお気軽にお申し込みください!!



    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    私は学校の職員として子ども達と関わることはありますが、こうした国際交流など初めてで緊張していましたが、〔笑顔〕、〔絵〕、〔歌〕等言葉が通じなくてもお互いに通じ合えるものがあってそれを実感できてとても嬉しかったです。貧困の格差は言葉やイメージで把握してる程度で自分の想像以上の厳しい現状を突きつけられました。

    スラムに住む人たちは一部ではありますが、今日見た光景が、私達が生きている日常と同じ何だと思うと考えるものがあります。

    自分自身の人生の目標である〔人の役に立つ事〕をこのボランティアを通じて、ケニアの子ども達や親御さん達の力になれるようにしていきたいと思います。(職業:その他)


    ケニアの子も、参加者も、司会者も、皆が自分の気持ちを素直にすぐに表現できていることが素晴らしいと思いました。遠いケニアの子と一緒に歌が歌えるなんて、夢の夢のようなことで驚きました。(職業:主婦)


    チャイドクに参加させて頂いてもう何年もになりますが、初めてチャイルドやそのご家族がおかれている環境や、チャイドクが行っている活動内容を知りました。そして、そこに少しでもお役に立てていることを知ることができて嬉しかったです。また、通訳の方や司会の方、現地スタッフの方がいて下さったおかげでスムーズにチャイルドとやりとりすることができたことにも大変感謝しています。(職業:会社員)


    ケニアについて、またスラムでの生活について初めて知ることばかりで、1日一食ということや、収入が足りず、家賃を滞納せざるを得ない状況に胸が痛みました。簡単に言えることではありませんが、状況が少しでも変わっていってほしいと思います。貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。また参加したいです。(職業:学生)


    今回のドロカスちゃんもとても笑顔が素敵で明るくて、こちらまで笑顔になるような素敵な子どもでした。私が参加したチャイルドには聞かれなかった、1日1食しか食べることのできない現実を目の当たりにして少し言葉を失ってしまいました。何か力になりたい、とこれまでよりも思い、チャイルドドクターの活動などHPで細かくみていきたいと思いました。(職業:会社員)


    土の上にビニールシートを敷いて眠っていますととても明るく答えていて、逆境に強いと思いました。両親はベッドで寝ていて、子供達が地面で寝ている現実に、ケニアの子供達は自分よりも親を大事にしたいという気持ちがあって心を打たれました。そんなチャイルドを見ていると、幸せであって欲しいと願います。(職業:その他)


    ケニアと日本という距離を全く感じさせないことに改めて驚きました。また、場所もお互い家の中で、周りの環境に左右されることがなかったためか、「ドクターとチャイルド」という関係ではなく、友達感覚で話ができたことが個人的に嬉しかったです。(職業:会社員)


    とても楽しいひと時を過ごすことができました。久しぶりに童心に返った気分でした。

    トレザちゃんとの交流後わずかでもお話を聞けてとても参考になりました。これからケニアとの距離が段々近くなってくるように感じます。どうもありがとうございました。(職業:主婦)


    言葉は通じなくても笑顔は大切だなと感じました。また、日本での当たり前は他の国では当たり前でないこともあり、生活環境や食べ物、やっているスポーツなどの違いに驚いたと同時に、世界の文化などにより興味が湧きました。(職業:学生)


    外国の方と接する機会は多くはなく、少し自分から線を引いて交流に積極的にはなれなかったのですが、こう言った場にいざ足を踏み入れてみると、とても楽しくてもっともっと交流の場に参加してみたいと思いました。

    支援に関してはあまり背景を知らないで参加してしまったので反省しましたが、もう少し自分でも支援に関しての知識を増やし、楽しむという視点だけでなく実際にある背景の問題などにも視野を広げながらまた参加していきたいと思いました。(職業:学生)

    法人情報

    NPOチャイルドドクター・ジャパン

    “ケニアのたくさんの子どもたちに笑顔と元気を。”
    代表者

    宮田 久也

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念

    関わる人を元気に!

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容

    貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。

    活動実績

    2000年

    2000年10月13日

    団体設立

    2001年

    2001年

    ケニア共和国で医療支援活動開始

    2004年

    2004年

    ナイロビ市内に診療所を開設

    2021年

    2021年

    貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。


    現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。


    支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。


    大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。

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