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更新日:2022/05/04
【単発・交流あり】飛騨コシヒカリを一緒に育てよう!田おこし体験の参加者募集!
ヒダスケ!-飛騨市の関係案内所-この募集の受入自治体「ヒダスケ!-飛騨市の関係案内所-」をフォローして、
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基本情報
お米づくりの最初の作業である肥料・堆肥まき、田おこしのお手伝いをしていただける方を募集します!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
午前中のみのお手伝いとなります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
誰でも参加OK!地域と何か関わりたいと何かしたいと思ってる人大募集! |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
飛騨市の面積の約93%が森林ですが、その森林のうち7割が広葉樹です。広葉樹は秋になると紅葉して私たちの目を楽しませてくれるだけではなく、落ち葉が堆肥の代わりとなって山々に豊富な栄養素をもたらせてくれます。
山々に降った雨が豊富なミネラルを蓄え、小川となり谷川となって私たちに大きな恵みをもたらします。そして、ミネラル豊富な水を吸った飛騨米は、飛騨特融の寒暖差の大きな気候とともに生命力の強いお米に育ちます。
「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」では全国から集まった約6000点の出品のうち、飛騨市内で生産された「米」が毎年国際総合部門で金賞、特別優秀賞を多数受賞し、飛騨市の「米」が全国でもトップクラスに食味・味度が高いことが証明されています。また、今年度から作り始めたはらぺこ研究会のお米も飛騨市内でベスト7に選ばれ、「第1回飛騨うまいお米アワード」にて飛騨市食の大使賞を受賞しました!
しかし、そんな飛騨でも高齢化、お米は儲からない、大変などの理由で年々お米を育てる担い手が減っています。それをなんとかできないかということで、昨年からお米づくりを始め、今年も1反ほどの田んぼを借りました。そこを使って、オーナー制の導入、耕作放棄地の活用、6次産業化など、色々と実験的にお米を育てて儲かるお米づくりができていければと思っています。そして、耕作放棄地の減少、飛騨のお米の認知度の拡大、お米農家の増加につながればいいなと思っています!
そして今年も昨年度同様、手作業でお米づくりをしていきます。鍬で田おこしをしながら、ぜひ一緒に農ライフを体感してみませんか?
体験談・雰囲気
特徴 |
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自治体情報
設立年 |
2020年 |
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法人格 |
自治体 |
ヒダスケ!-飛騨市の関係案内所-の自治体活動理念
ヒダスケ!は、飛騨市民のさまざまな「困りごと」に、全国の皆さんから「お助け」をいただくことで、地域交流と「お互いさま」の支えあいを創出するプロジェクトです。市民発案のプログラムに地域内外から参加者が関わることで、人口減少によって生じていた課題の解決と、まちの小さな賑わいをつくり、地域の魅力の維持につないでいきます。
活動実績
2021年度グッドデザイン賞受賞!2年間で100プログラム、延べ1000人以上の方が参加!
2020年04月01日
2020年4月1日より始まったプロジェクト、ヒダスケ!-飛騨市の関係案内所。運営から約2年が経ち、様々な飛騨市民の困りごとをプログラム化し、100プログラム1000人以上のご参加をいただきました。
また、計5つの賞にも受賞させていただき、様々な視察や取材をいただいています。
受賞歴
・2021年度グッドデザイン賞 受賞
・第9回グッドライフアワード 環境大臣賞自治体部門 環境大臣賞 受賞
・ふるさと名品オブ・ザ・イヤー コト部門 地方創生賞 受賞
・中部の未来創造大賞 大賞 受賞
・国土交通省 第1回まちづくりアワード 実績部門 国土交通大臣賞 受賞