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更新日:2022/04/23

ウクライナ交流イベント:わたしたちが大切にしたい "人権が守られている「日常」"

公益社団法人アムネスティインターナショナル日本
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

ロシア人とウクライナ人の両親を持つナタリヤ・マリコバさんのお話しを聞き、その後4、5人のルームに分かれ、"人権が守られている「日常」"について意見交換をする参加型イベント

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日

19:00-21:00 @ Google Meet

注目ポイント
  • 今一度わたしたちが大切にしたい"人権が守られている「日常」"について考えたい
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 人権にご関心のある方!!

    募集人数

    30名

    特徴

    募集詳細

    ウクライナは、ソビエト連邦崩壊後、独立国家として歩んできました。その社会には、週末自然公園で遊ぶ、気になるカフェで友達とお茶をする、進学や就職で悩む、など日本でも当たり前の日常がありました。しかし、現在、その日常をイメージするのが困難なほど、ウクライナの街は激しく破壊されています。むしろ、日々テレビやスマホ画面に映し出されるその悲惨な光景と暴力が、わたしたちにとってのウクライナの「日常」となってしまっています。人々の人権と命を奪う日々の暴力に慣れてはいけないのです。


    そのためにも、今一度わたしたちが大切にしたい"人権が守られている「日常」"について考えたいと思います。

    今回は、ロシア人とウクライナ人の両親を持つナタリヤ・マリコバさんのお話しを聞き、その後4、5人のルームに分かれ、"人権が守られている「日常」"について意見交換をする参加型イベントとなります。

    多くの方のご参加をお待ちしています。


    ゲストプロフィール:ナタリヤ・マリコバさん

    ナタリヤ・マリコバさん

    ウクライナ人の母とロシア人の父の間にウクライナで生まれ、育つ。86年チョルノービリ原発事故と91年ソビエト連邦崩壊をウクライナで経験。2009年に千葉大学院留学で来日。言語学と社会学を専門とし、社会運動や言語・アイデンティティなどの研究を続けている。現在ウクライナ危機でキーウから避難した母と同居中。趣味は旅行、乗馬、ヨガなど。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    公益社団法人アムネスティインターナショナル日本

    “アムネスティ日本は、すべての人びとの人権が守られる世界をめざし、活動しています。”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    阿部 理恵子

    設立年

    1970年

    法人格

    公益社団法人

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念

    アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容

    ・気候変動と人権

    ・難民、移民の権利を守る

    ・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
    ・危機にある個人の救済
    ・死刑制度の廃止

    ・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する

    ・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)

    ・子どもの権利を守る

    他多数

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