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更新日:2022/03/27
「ウクライナ難民から聞くウクライナの現状」オンラインイベント
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基本情報
ウクライナ人でポーランドに難民として避難しているYanaさんに現在のウクライナの状況、避難してからの生活を聞く。
※オンライン開催です
※イベントには英→日の翻訳者をつけます
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
参加には費用が掛かります |
注目ポイント |
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募集対象 |
どなたでも |
募集詳細
【タイトル】
ウクライナの方に聞く、ウクライナの現状と難民としての生活
【概要】
ウクライナ人でポーランドに難民として避難しているYanaさんに現在のウクライナの状況、避難してからの生活を聞く。
※オンライン開催です
※イベントには英→日の翻訳者をつけます
【開催日時】
3月26日(土) 20時より1時間から1時間半
【イベントの経緯】
任意団体あいむでは、不登校のお子様向けに家庭教師事業を行っている。
以前、コロナの影響を受けて、バイトの頻度が減った留学生に向けて、英語の家庭教師をする機会を作った。
今回、主催者の母校である立命館アジア太平洋大学のポーランド人の卒業生からYanaさんを紹介され、英語の家庭教師として当団体で働けないかと打診があった。
ウクライナの現状を私たちが知るためにも、生徒の募集につなげるためにも、今回のイベントを企画した。
【登壇者プロフィール】
Yana Katanaeva
ウクライナ出身(ウクライナ人)のシングルマザー。
5歳の娘がいる。
今は、ポーランドの友人の家で暮らしている。
ウクライナに住んでいるときは、英語の教師をしていた。
【主催者プロフィール】
藤野荘子
任意団体あいむ代表で、普段はオフライン・オンライン家庭教師の
事業を不登校の子供向けにしている。
福岡在住、立命館アジア太平洋大学出身
法人情報
代表者 |
藤野荘子 |
---|---|
設立年 |
2019年 |
法人格 |
NPO法人 |
あいむの法人活動理念
[ビジョン]
どんな「わたしらしさ」にも、あたたかい居場所を。
ありのままの自分を生きていくには、安心できる居場所が必要です。"わたしは、わたしのままでいいんだ"。そう思えるようなあたたかい居場所を届けることを、私たちは目指しています。
[クレド(行動指針)]
・目の前の人を大切にする
・自然体を大切にする
・好きを見つける
あいむの法人活動内容
私たち「あいむ」が支援対象にしている 10代、20代の子ども・若者は福岡の天神地区にある警固公園などにたむろしています。
彼らは、不登校、ヤングケアラー、LGBTQ+、発達障がいなどの生きづらさを抱えているかつ、家庭環境に課題があり、学校にもあまり通っておらず、地域とも繋がれておらず社会的に孤立しています。
そのため、困ったときに相談できる人や手を差し伸べてくれる人が周りにいる状況ではなく、心のよりどころとなるような居場所もありません。
そこで、夜回りをし、彼らに声をかけ、リーチし、当団体がつくる居場所に呼び、信頼関係を築くことで、抱えている課題を相談したり、適切な支援を届け、伴走をします。
あいむでは、本人の悩みに寄り添ったり、安心を感じてもらうことを大切にしています。あいむの目的は、その子ども・若者が自分らしく、幸せに生きていくこと。そのために私たちに何ができるかを考え、行動しています。
取り組む社会課題:『非行』
活動実績
不登校の児童・生徒に完全1対1での教育支援
2020年
不登校の児童・生徒に完全1対1での教育支援(家庭教師)を約3年間実施。生活困窮家庭かつ不登校の生徒のために授業料、テキスト、WiFiの貸し出しや食糧支援、相談支援を全て無料で実施。また、コロナウイルスによる学校休校中期間中には他NPOと連携して貧困層や児童養護施設の児童・生徒に無料家庭教師を実施。10-20代の若者への伴走支援
2022年07月
2022年7月から福岡市の繁華街に集まっている生きづらさを抱えているたり、家庭環境に課題があり、学校にもあまり通っておらず、地域とも繋がれていない「社会的孤立」という課題を抱えた子ども・若者(13-20歳前後)対して、大人に対して不信感がある中でも、頼ってもらえる存在になれるよう声掛けを行い、信頼関係を築きながら、食糧を配付(移動式子ども食堂)や弁護士と相談したうえで一時宿泊の支援事業を行う。