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更新日:2023/05/01
【締切間近】実行委員募集:一緒に「SDGsコンテスト」を作りましょう!
野毛坂グローカルこの募集の受入団体「野毛坂グローカル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
SDGsの理念「誰ひとり取り残さない」をテーマとした第4回コンテストを今年も実施します。
その企画、運営を行うメンバーを募集します。基本はオンラインでの1年弱の活動です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
基本は月に一度程度の企画、運営会議のオンラインでの参加となります。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 基本は月に一度程度のオンラインでの企画、運営会議参加。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
SDGsの理念「誰ひとり取り残さない」に共感する人すべて |
募集人数 |
40名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
SDGs関係のコンテストは多くありますが、その基本理念である「誰ひとり取り残さない」に着目したコンテストです。今回は第4回となります。過去3回はメディアなどでも多く取り上げられています。
(野毛坂グローカルのホームページを参照ください)
以前の3回は小論文コンテストでしたが、今回は、SDGs「誰ひとり取り残さない」コンテストとして、
(1)エッセイ・作文部門
(2)クリエイティブ」部門
とする予定です。
・エッセイ・作文部門は基本的にはいままでの小論文コンテストを継承していきます。
・クリエイティブ部門は2次元(A4サイズ)での自由な表現(イラスト、 グラフィックデザイン、写真など)
◆実行委員の仕事:
【基本的に必須】
・月一度程度のオンラインでの企画、運営会議の出席
・コンテストの身近な学校などへの広報
・応募作品の審査
【可能な範囲で】
・(負担のない範囲での)事務作業など
・その他広報活動やファンドレイジング活動
・各種サイド企画の実施
◆条件
・1年弱の長丁場ですので、ゆるくで結構ですので長く関われる人
(受験がある人も作業は少なくなるよう配慮します)
・SDGsに関心のある人
(個別の開発課題よりも「誰ひとり取り残さない」のコンセプトに共感できる人)
・謝金は原則的にお支払いできません。
(逆に費用の負担もありません)
質問などがあればお気軽に連絡をいただけるようお願いします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
朝日新聞記者 佐藤啓介氏感想:
社会は決して一人で生きていくわけではなく、どんなことをしようがそこに人と人の関係性が生まれ、直接・間接の影響を与えあっていると思います。「取り残す」と言いますが、そもそも他者と全く無関係に何かをしていることはない。だとすると一番の問題は「その相手のことを見えていない、気づいていない」ことにあるのでしょう。5人の小論文が訴えているテーマ、状況はそれぞれ異なりますが、今回それが「一つの場所」で共有されるのは、だからこそとても大切なことだと思いました。
今回の小論文コンテストには480という文章が寄せられたとうかがいました。もちろん、そのすべてを読むのはかなりの時間がかかってしまい大変かもしれません。でもできたら、タイトルだけでも目を通しあって頂きたいと思いますし、その先にある一人一人の生き方について想像するチャンスを得られるのであれば、これ以上なく素敵なことだと思います。
普段生活している場所や立場を離れて真摯な思いが交差する、このような取り組みが行われていることにとても感動しています。実行委員を務められたみなさまにも感謝を伝えたいです。
このボランティアの雰囲気
SDGsの基本理念「誰ひとりとりのこさない」に共感いただけるならどなたでも歓迎です。
交流会なども行います。
一緒にコンテストをもりあげていきましょう。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
奥井利幸 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
野毛坂グローカルの団体活動理念
「グローカル」とは「グローバル」+「ローカル」です。
国内の地域コミュニティの学びあい、
海外と地域コミュニティとの学びあい、
2つの活動を通じて誰ひとり取り残さない社会を作ることを目指す団体です。
野毛坂グローカルの団体活動内容
SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」をベースとした国際協力/交流を通じて、日本と海外の相互の地域づくり行う団体です。
国際協力プロジェクト、海外からの研修受け入れ、海外へのスタディツアー、オンラインイベントなど様々な活動を行っています。詳細はホームページを御覧ください。
取り組む社会課題:『SDGs「誰ひとり取り残さない」』
活動実績
野毛坂グローカル設立
2016年11月
タイ、ミャンマー、マレイシアなどから日本への研修受け入れ (年間数十人レベル)
2017年
タイ、ミャンマー、マレイシア、南米などから日本への研修受け入れ (年間数百人レベル)
2018年
タイ、タマサート大学、チュラロンコン大学、ブンイトー市、ホワヒン市と協力協定締結
2019年
SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文コンテスト開始
2020年
タイにおいて、9箇所の自治体、大学などとのネットワークプロジェクト開始
2022年