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更新日:2022/03/21

農山漁村の「名人」と高校生が登壇!第20回聞き書き甲子園フォーラム

特定非営利活動法人共存の森ネットワーク
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

今年で20周年!阿川佐和子さんも登場!全国から選ばれた高校生が、各地の「名人」(マタギや漁師、伝統工芸士など)を訪ね、一対一で聞き書きする取り組み「聞き書き甲子園」の成果発表会をオンラインで開催!

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

注目ポイント
  • 全国の「名人」と高校生が参加します!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • どなたでもご参加頂けます

    募集人数

    500名

    募集詳細

    第20回聞き書き甲子園フォーラムをオンラインにて開催します!

    (参加ご希望の方は「応募」よりメールアドレス等をご入力ください。)


    コロナ禍でおこなわれた今年の聞き書き甲子園。
    オンラインでの取材や作品づくりをとおして、高校生はどんなことを感じたのでしょうか。
    文筆家の阿川佐和子さん、作家の塩野さんを聞き手に迎え、代表の高校生が名人とともに、体験談を語ります。






    聞き書き甲子園は、全国の高校生が、森・川・海の名人を訪ね、その知恵や技術、生き方を、聞き書きによって記録し、発信する活動です。おかげさまで記念すべき第20回を迎えました。



    今年度は全国78人の高校生が、11地域の名人に「聞き書き」取材をおこないました。


    新型コロナウイルスの影響で、残念ながらオンラインでの取材となりましたが、
    高校生たちは「聞き書き」をとおして、仕事内容や暮らしている地域のこと、働くことについてなど、
    さまざまなことを名人から学びました。



    ↓第20回協力市町村↓





    トークセッションのほか、実行委員長の澁澤壽一による20周年を記念した特別講演も実施いたします!
    どなたでもご視聴いただけますので、ぜひご覧ください!



    ーーーーーー
     開催概要
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    ▼日時
    2022年3月21日(月・祝)13:30~16:10


    ▼定員
    500名(無料)


    ▼申し込み方法
    本ページの「応募する」をクリックし申込下さい


    ▼代表作品集プレゼント!
    先着で150名の方に、大臣賞等を受賞した12作品が掲載された「第20回聞き書き甲子園代表作品集」をお送りします。
    ご希望の方は、申し込み時に送付先住所をあわせてご入力ください。
    (フォーラム当日までにお手元に届かない場合があります。あらかじめご了承ください)




    ーーーーーーーーー
     プログラム内容
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    13:30 開会挨拶(林野庁長官からのビデオメッセージ)


    13:40 大臣賞等受賞者の紹介


    13:45 特別講演(聞き書き甲子園実行委員長 澁澤壽一)


    14:15 "森・川・海の名人"と高校生の体験談(前半3組)※
    聞き手:阿川佐和子さん(文筆家)、塩野米松さん(作家)


    15:15 休憩


    15:25 "森・川・海の名人"と高校生の体験談(後半2組)※


    16:05 閉会挨拶


    16:10 閉会


    ※トークセッションには農林水産大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞・林野庁長官賞・ファミリーマート特別賞の5組が代表で参加予定です。(受賞者の詳細についてはこちら)




    ーーーーーー
     視聴方法
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    当日はWeb会議ツール「Zoom」を利用しイベントを開催します。申込後、視聴に必要なリンク(URL)がメールにて届きますので、当日まで大切に保管いただき、時間になりましたらリンクをクリックして、ご視聴ください。
    (万が一メールが届かない場合は事務局までお問合せください)




    ーーーーーーーーーーー
     主催・協賛・協力
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    ■主催
    聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省/文部科学省/環境省/国土緑化推進機構/NPO法人共存の森ネットワーク)


    ■募金協力・企業寄付
    株式会社ファミリーマート


    ■助成
    公益財団法人日本財団


    ■協賛・協力
    トヨタ自動車株式会社、一般財団法人環境文化創造研究所、公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会、富士フイルムホールディングス株式会社、株式会社長塚電話工業所、株式会社トンボ、京王電鉄株式会社、株式会社ティムコ、公益財団法人SOMPO財団、株式会社ベネッセコーポレーション、大和ハウスグループエンドレス募金


    ■後援
    総務省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、全国山村振興連盟、全国過疎地域連盟、NPO法人「日本で最も美しい村」連合

    体験談・雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人共存の森ネットワーク

    “人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会づくりを目指す”
    代表者

    渋澤寿一

    設立年

    2007年

    法人格

    NPO法人

    共存の森ネットワークの法人活動内容

    特定非営利活動法人共存の森ネットワークは、人と自然、人と人、世代と世代をつなぎ、あらたな可価値観と持続可能な社会を創造することを目的としてそれらをテーマとした学習・教育および地域づくりを行う団体です。事業内容は下記のとおりです。

    ・人の暮らしと自然をテーマとした青少年等に対する学習・教育事業
    ・人の暮らしと自然をテーマとした記録・調査・研究事業
    ・「共存」を基本とした社会の実現めざす活動の普及・啓発事業
    ・「共存」を基本とした社会の実現をめざす森づくり事業
    ・「共存」を基本とした社会の実現をめざす地域づくり事業
    ・人と自然との共存をめざす団体や個人との情報交換及びネットワークの構築事業
    ・その他目的を達成するために必要な事業

    取り組む社会課題:『環境教育、人材育成』

    「環境教育、人材育成」の問題の現状  2023/07/10更新

    はるか昔から自然と共に生きてきた日本人。その暮らしは、高度成長時代に入った1960年度ごろから大きく変化し、石油や原子力に依存する生活を送るようになりました。「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」を伴う生活は、地球温暖化や環境破壊といった問題を引き起こしています。

    「環境教育、人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/07/10更新

    長円、日本人が当たり前としてきた自然とともにある暮らし。豊かさを求めて生活様式は大きく変化し、長年受け継がれてきた暮らしやその知恵、技が失われつつあります。

    「環境教育、人材育成」の問題の解決策  2023/07/10更新

    当会では、人と人、人と自然、世代と世代をつなぎ、新たな価値観と持続可能な社会を創造することを目的として、小中学生向け聞き書き事業「きくかくえがく~東京のふるさと・自然公園~」、高校生向け聞き書き事業「聞き書き甲子園」などを行っています。

    活動実績

    2002年
    林野庁、文部科学省が主催し、第1回「森の“聞き書き甲子園”」を開催

    2002年04月

    2003年
    「森の“聞き書き甲子園”」が、企業・行政・NPOの協働事業となる

    2003年04月

    「聞き書き甲子園」の参加高校生が、任意団体「共存の森」を設立

    2003年10月

    2007年
    任意団体「共存の森」の活動を母体として、NPO法人「共存の森ネットワーク」を設立

    2007年12月

    2010年
    水産庁の協力を得て、「海・川の聞き書き甲子園」実施

    2010年04月

    2011年
    聞き書き甲子園のドキュメンタリー映画「森聞き」の上映開始

    2011年03月

    東京財団とともに「被災地の聞き書き101」プロジェクト実施

    2011年05月

    インドネシアにおける「聞き書き」プロジェクト始動

    2011年12月

    2012年
    石川県能登半島で「能登の里山里海人『聞き書き』」の活動開始

    2012年10月

    2014年
    大分県国東半島宇佐地域で「高校生の聞き書き」の活動開始

    2014年08月

    2015年
    環境省による「第3回グッドライフアワード」にて、環境大臣賞を受賞

    2015年12月

    2018年
    東京都と協働し、中学生向けプログラム「きく・かく・えがく」スタート

    2018年

    2021年
    国立ハンセン病資料館と共に「ハンセン病回復者の方への聞き書き」の活動開始

    2021年01月

    聞き書き甲子園20周年記念事業スタート(全国約20か所での展示会等)

    2021年09月

    2022年
    第21回聞き書き甲子園開催

    2022年

    2023年
    第22回聞き書き甲子園開催、延べ2000名以上の高校生が参加しました。

    2023年

    共存の森ネットワークのボランティア募集

    共存の森ネットワークの職員・バイト募集