インドネシアへオンラインツアー！～インドネシアの高校生と話してみよう～

インドネシアへオンラインツアー～インドネシアの高校生と話してみよう！～

新型コロナウイルスの流行で、実際に海外に行って人に出会ったり、知らない場所を巡ったりすることが難しくなっています。

そこで、インドネシアの高校生と交流をするオンライオンツアーを企画しました。

インドネシアに興味がある！異文化交流してみたい！なんだかおもしろそう！・・・

少しでも興味があれば、ぜひ参加してみてください。

【内容】

①インドネシアの高校生から、日常生活の様子（勉強、遊び、趣味など）の紹介があります。

②日本から参加するみなさんも、写真や短い動画などで日常生活の様子を見せ合い、

互いの地を訪れたような「ツアー」が楽しめるといいですね。

②相手のことや興味のある話題などについて互いに質問をしあい、交流、対話を深めます。

★日本語⇔インドネシア語の通訳さんがサポートするので、言語の心配はありません。

【日時】

2022年2月26日（土）15：30－17：30（インドネシア時間13：30－15：30）

※zoomの操作に不安がある人向けに、15：00から会議室を開きます。

【募集対象】

・高校生、それと同世代の方

・基本的にビデオオンで交流に参加できる方

【募集定員】

10名（インドネシアの高校生も10人参加予定です）

※先着順。定員に達し次第、募集を終了とさせていただきます。

【応募方法】

応募後、主催の地球対話ラボから連絡をします。

3日以内に連絡をしますので、メールを確認するようお願いします。

【当日までの準備】

インドネシアの高校生に紹介したい自分の日常や趣味などがわかる写真や映像、物などを用意して参加

ください。

例）自分が住んでいる街のお気に入りの場所

自分の趣味がわかるもの など

★写真の場合は1～2枚、映像の場合は30秒程度でお願いします。

【そのほか】

・記録のために録画・撮影を行います。

・記録した映像や写真を当団体の活動報告に使用させていただく場合があります。

　映像や写真公開がNGの場合は申込時にお知らせください。

　（保護者の方にも相談し、入力ください）

・ポケットwifi, 端末（I phone）の貸し出しの希望があれば

　申し込み時にお知らせください。地球対話ラボからお送りします。

・応募締め切りは2月24日（木）です。

　ポケットwifiなどの貸し出しを希望の方は、2月18日までにお申し込みください。

【インドネシア・アチェについて】

インドネシアは東南アジアにある島国です。日本の約5倍の広さをもち、およそ2億７千万人、

多様な民族、多様な宗教を信仰する人々が生活しています。

今回の交流は、主にインドネシアの西端のアチェ州州都バンダ・アチェで暮らす高校生が参加します。

バンダ・アチェは、2004年にスマトラ沖地震と津波によって甚大な被害を受けたアチェ州の州都です。

震災後、震災で被害を受けた建物を震災遺構として保存したり、世界で唯一の津波博物館をオープンさせたり

するなど、被災地ツーリズムに力を入れてきました。

また、インドネシアで最初にイスラム教を受け入れた地域としても知られており、多くの人がイスラム教を信仰

しています。

日本から飛行機で向かうと約9時間ほどかかるのですが、リモートだと距離もひとっとび！

リモートでアチェの人と交流し世界を広げる体験をしてみませんか？

【問い合わせ】

NPO法人地球対話ラボ

※何か質問がある場合はお問合せからご連絡ください。