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更新日:2022/02/13
【QRコードをチェック!】発達障害者が親になったらどうしたらいいと思いますか?
スタンドアップフォーマルチカラーズこの募集の受入団体「スタンドアップフォーマルチカラーズ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
発達障害者支援法の公布から17 年たち、当事者が父母になる時代になりました。ボランタリーフォーラムTOKYO2022に参加し、その課題を知り、今後の子育て支援の方法を一緒に考えてみませんか。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
1分科会につき1000円の参加費がかかります。高校生以下は無料です。詳細は、QRコードがから確認してください。 |
開催日 |
16:00-18:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・NPO・市民活動、ボランティア団体関係者 |
募集人数 |
30名 |
募集詳細
<市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYOについて>
「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO」は、私たちの暮らしに関わるさまざまな社会問題に焦点をあて、それを共有し、私たち市民にできることを考えていくためのイベントとして、2004 年から開催しています。企画運営は実行委員会形式で、分野、地域、セクターを横断したボランティア・市民活動に関わるメンバーで組織しています。
毎年、参画した実行委員同士で問題意識を持ち寄り、協議を重ね、いま取り組みたい社会課題などを発信しています。
また、今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、フォーラム当日も多くの方が安心して参加できるようオンラインを併用するなど、対策をしながら取り組みます。
このコロナ禍で生まれた分断の広がりが危惧され、多様な人とつながりを持つことがあらためて見直されているいま、今年のテーマを「みんなで考える。だから、オモシロイ。」としました。
誰一人取り残さないように、みんなで社会の課題に向き合い、考え、取り組むことの大切さをあらためて伝えたいという想いをテーマに込めました。
<私たちの分科会について>
私たちスタンドアップフォーマルチカラーズからは代表のYummyが今回のボランタリーフォーラムに参画しています。
そこで今回企画したのが、本分科会「発達障害がある父母のための子育て支援について考える」です。
<問題意識>
発達障害者支援法の公布から17 年。当時子どもだった人も子育て世代になってもおかしくない年月です。しかし、当事者が親になった時に得られる支援は現在十分とは言えません。原因の一つは、発達障害の当事者が親になる時、何に悩み、戸惑い、どんな助けが必要かが認知されていないからではないでしょうか。そこでこの分科会は、当事者の声、有識者の調査結果を参加者の皆さんにお届けし、ニーズや必要な支援を探る機会としたいと考えています。
<出演者>
飯田 法子先生(大分大学 福祉健康科学部 准教授)
Yummy(スタンドアップフォーマルチカラーズ代表)
他
<日時>
2022年2月12日(土)16:00~18:00
<実施方法>
オンライン実施
<参加費>
1分科会1000円
<申し込み方法>
この企画は「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO」の一分科会として実施されます。
添付しているQRコードでボランタリーフォーラムTOKYOの企画情報を確認し、お申し込みください。
団体情報
代表者 |
Yummy |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
スタンドアップフォーマルチカラーズの団体活動理念
働く大人の発達障害者は、この日本社会でフォローを受けられる機会がとても少ないのが現状です。
働く大人の発達障害者に対しての理解をこの日本社会に広げたいと考えています。
スタンドアップフォーマルチカラーズの団体活動内容
コロナ禍ということもあり、現在の活動状況としては下記のような形になります。
①インスタグラム、HPでの情報発信
②オンライン勉強会
③各種フォーラムへの分科会担当言う形で参加