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更新日:2025/01/04
【毎週土曜日午後】日本語ボランティア 社会人や留学生等日本語学習者と会話する活動
浅草日本語道場
2025年02月04日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「浅草日本語道場」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
大盛況につき募集再開! 土曜日の午後に日本語学習者と自由に会話をする活動です。ウィズコロナ時代も感染に気をつけながら楽しく活動できる方を募集したいです。
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動場所については常に変更しているため、当会HPか、生涯学習センター1階のデジタルサイネージをごらんください。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 毎週土曜日午後1時半~5時。詳細はHP参照。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・意欲があって、その場にいるみんなが楽しく気持ちよく土曜のひとときを過ごせる努力ができる人。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
閲覧ありがとうございます。わがままで複雑な思いをお許しください(2024/12/22更新)
activoさんでの募集以降、おかげさまでたくさん来てくださり、しかも相当多くの方に当会の活動を気に入っていただきました。閲覧するだけでなく、関心を持って当会まで来てくださった方に感謝したいと思います。
最近は、学習者もたくさんやってきていて、大変にぎやかになっています。最近はリピーターが40人以上は来ます。日本語会話の場だけでなく、そこがコミュニティーになる、サードプレースとしての役割も果たせてきているのかもしれないと考えています。
当会に興味がある方はぜひ当会の活動を見に来てください。
このプラットフォームで応募という形をとらずにいきなり来てもらってもいいです。(当方はあれこれ忙くしておりまして、睡眠を削って募集応募者と対応することになるので、律儀に連絡してくださるよりもいきなり来てもらった方がありがたいです。応募や連絡する人としない人との格差は基本ないです(連絡して来ない人より、いきなり来てくれる人の方がいいとも言えます。来られる際は外国人の日本語学習者と間違えられないよう、私は日本語ボランティアで来たと主張してください。
このプラットフォームでは、毎月購入している応募枠がなくなると、ボランティアの応募が締め切られますが、当会としてボランティア募集を締め切っているわけではないです。(逆に言うと、軽い気持ちで試しに応募ボタンを押して、しかし来られないとなると当会に金銭的損失が発生しているということです。)
初回参加は時間厳守を基本でお願いします。
運営側からのニーズがあったので、特出しで書きますが、初めて来られる場合は13時15分から当会の説明をしますから、その前までに来てください(なお、説明担当(この文章作成者の私)が休みのときは、後日またいらっしゃったら説明をします)。13時15分が難しければ、当方と事前に連絡を取り合ってください。
なお、不可抗力で遅刻しても責めないですから心配しないでください。ただ運営作業が多い中動いている場合にはてんやわんやで皆さんを若干慌てさせることはあるかもしれません。
いきなり来てもよいということを、何時にでも飛び入り参加できるんだと考えて来られる方がいたのですが、いきなりというのは、参加に際して事前予約、連絡なしで来てもいいという意図です。初めての人には当会の説明をしてから始めてもらいたいので、基本的には13時15分に間に合うようにお願いします。
見るだけ、見学の場合はどの時間帯でもいきなり来ていただいて、そのまま様子を見ていってください。
このページはライト層向けの情報です。
気楽に来ていただきたいという気持ちがある一方で、活動を楽しくできるための精いっぱいの努力をする運営の人手不足を痛感しているところですので、毎週ほぼ確実にフルで参加して、毎回早目に来てセッティングをしたり、人と人とをつなげる役割、少し手間がかかる事務的な役回りを担ってくださる方は引き続き探しています。
詳しくは、もう一つの募集、【毎週土曜日午後】日本語ボランティア運営 地域で実践&ガクチカをごらんください。
activoのサイト上では、当会は2種類の募集をしてます。それは、現在ごらんになっているボランティアのライト層向けと、もう一つ、がっつり運営まで関与する気持ちのある人向けのものの2つです。
本音を言いますと、activoサイト上では、当会は課金までして募集をしているため、後者の人の応募を期待しています。
じゃあ、何でこの閲覧のページを載せているかというと、axtivoのシステム上、ライト層とがっつり層の2種類の募集を見せて、前者に応募できない、後者のみ応募できるという方法をとることができないためです。前者の応募を停止して、後者の応募のみとすると、システム上では、後者のみの表示になり、後者の方に、全く運営に興味がないライト層の方が応募されます。実際に当会に見学に来られたときに、当方が考えることと、応募した方々との考えのミスマッチが起きます。そのため、2種類を表示することにしています。
(activoのプラットフォームの仕様上、ここにHPのURLを貼ることができないことはお許しください。)。
(よくわからないのですが、2023年9月の活動から椅子が新しいものになりました!)
活動内容
学習者数人と会話します。前半は1時半から3時、3時めどで休憩、後半は3時15分から4時半。前半と後半は会話する学習者を変えます。
4時半めどで会話終了後、日本人のみで振り返り。5時には終了。
ボランティア参加方法
- ・活動日に来て(事前連絡不要)、一緒に活動し、当会の活動が自分のイメージと合っているかを確認する。
- ・イメージと合っていたら、引き続き参加する。(合わなければやめてしまって構いません)
- ・4回ほど参加後、引き続き当会に参加する意思がある場合には当会の名簿に搭載する。
ボランティアの日本語教室は、教室側が、日本人、外国人問わず参加者に各種条件を課すことが多いですが、当会では、まず本人が当会を体験してみて、自分の描いている条件、イメージと合っているかが大事だと考えています。もしイメージと合っているのであれば、御自分の生活の余暇活動の一つとして、自分の周囲の事情にも時間を割き、既存の趣味も楽しみながらの活動を検討してみてください。
日本語教授スキルや外国語運用スキルの有無を気にする必要はありません。学習者は日本語で会話できる普通の日本人を求めており、ここに来ればいろんな日本人と出会えるということが大事だと考えています。
なお、ボランティア活動には始まりがあれば終わりもあるので、終わるときには後腐れなくやめられ、たまに遊びに来られるような会運営を目指しています。
Q&A
Q 土日は家庭の用事もあるし、毎週全部に出席できるかわかりません。A 無理をしない範囲での活動が基本です。数カ月連続で休んでしまう場合には相談してください。
Q 日本語教授スキルが足りないから、私には日本語ゼロの人を教える自信がありません。
A 当クラスに来る学習者の多くは、ある程度の日本語学習経験があります。日本語学習経験が浅い学習者は相応のスキルがある者、あるいはより経験がある者が担当します。
Q 日本語教授スキルがある日本人を見ると、スキルのない自分が参加していいのか不安になります。
A 当クラスに来る学習者のニーズは会話にあります。教科書的な学びは自分でできても、会話は自分ではできないためです。このニーズに応えるため、スキルの有無ではなく、学習者と会話を楽しめる人材を求めています。
Q 日本語教授スキルをもっと高めたいので、教えてください。
A 日本人同士の悩みや課題を共有するために4時半から振り返りの時間を設けていますので、その時間を活用してください。なお、振り返りは互いに学び合うためにあり、互いの教授法を指導し合うことはしません。
Q 教材作成費、交通費等の支給はありますか?
A ありません。集めた会費は日本人支援者の諸費用、学習者への還元活動に使います。
Q毎回何人ぐらい参加しますか?国籍は?現在の活動をもう少し詳しく知りたいです。
Aタイトル付近にある「浅草日本語道場」リンクをクリックするとactivo内の当会の紹介ページに行きますが、その中の「活動実績」に「みんなのはばたき21フォーラムに掲示した当会の年次活動報告」を掲載しているので、見にくいですがそちらで確認してください。
Q日本語で会話すると言いますが、実際には英語は必須ですか。私は英語が苦手です。
A日本語教育は日本語で日本語を教えるスタイルが一般的です。当会も日本語を媒介語とし、学習者の現地語(英語とは限らない)を用いません。外国語が必要な場面があったとしても、スマホや周りの人に聞けば解決できるでしょう(ほぼない、めったにないと思うが、さすがにゼロとは言えない)。ビギナーの学習者に対しては外国語使用が望まれる場面があるかもしれませんが、外国語が苦手な人にそのような場の取りまとめをお願いすることはしません。
Q私の国籍は日本ではありません。日本語は母語ではありませんが、日本語を教えたいです。日本語ボランティアはできますか。
Aできます。JLPTでN2以上程度の日本語力、あるいは日本語で会話をしてきた社会経験を示してください。なお、参加する際に、会話グループの組み合わせの参考のため、日本語を教えたい動機をお聞きします。
まずは学習者として参加して、それでは物足りなくてボランティア側に回る人もいます。学習者とボランティアの違いは会費と時間厳守意識です。学習者には2回目以降会費100円を課していますが、ボランティアに会費はありません。学習者には遅刻早退など相当自由にしていますが、ボランティア側は会話グループ編成の都合上、時間前の到着をお願いします。
Q私は外国人です。日本語を勉強したいです。このページで応募してもいいですか。
Aこのページは、日本人向け(日本語母語話者)の応募ページです。外国人(日本語非母語話者、日本語学習者)は応募不要です。活動日に台東区生涯学習センターに直接来てください。詳しくは当会のHPを見てください。
(このページには制約があり、URLの案内ができません。済みません。)
Q高校生です。学校の関係で1時とか1時半はどうやっても間に合わないのですが、参加したいです。
活動は3時15分からですが、後半の会話グループ編成を検討する都合上、3時には必ず来ていてください。
ただし、初回は会の説明をするためにどうしてもお時間をいただきます。初回の参加可能時間を当方と相談してください。
Q学校に提出するためにボランティア証明書が欲しいのですが……
A証明様式が様々ですので、必ず事前に当会まで相談してください。活動当日や事後の申出は不可とします。(当会は遅刻早退など自由な活動をしていますが、)証明書発行日はフル参加してください。証明書は全活動終了時に手渡しします。(希望者の郵送代を当会の会計費から賄えないため)
なお、長期参加者の方には別途相談してください。
Q私は英語の学習のためにボランティアに参加したいのですが……
A英語に限らないのですが、日本語以外の外国語学習習得を目的で当会に参加したいという場合、結論を言えば、極端なニーズに対応いただく、比較的重い負担の役回りを引き受けてもらえる(当会としてはむしろありがたい)と解釈したいです。
当会では少しでも日本語が話せる学習者は英語を使用する人でも日本語を使います。当会は自分が勉強した日本語を使って会話をしてほしいと言っていますし、学習者は日本語母語話者と日本語で会話するチャンスを求めて参加するからです。英語を始め外国語を使っていくというのは、日本語会話が成り立たないときに発生するニーズです。
ほぼ日本語が話せない学習者は来ることは来ますので、英語を使用する機会はもちろんありますが、この方々は、当会の趣旨がわからず来ている、本当に日本の知識がゼロ、日本語の事前準備ゼロということもあります、日本語が使えないことについて心理的に不安を抱えている場合もあります。当会は基本的には活動参加可否は本人に判断していただきますので、参加したいという意向を示されれば受け入れています。
当会は教材を使う活動をしていませんので、担当する人の裁量とアイデアで日本語を教える活動を進めていただきます。ですから、世話役的なものも含め、多くのことを英語で話して、その上で日本語の使い方を英語で直接説明いただけます。言い方は雑ですが、このような方法であれば、当会は英語の学習のために利用いただけると思います。
なお、周りの学習者は日本語でぺらぺら談笑しています(その日本語がつたなくてもそのように映ると思います)。その様子を見て、日本語がうまくいかないことにナーバスになる学習者もたまにいます。そうであったとしても、当会の目的は彼らに日本語を使ってみようと思ってもらえるようにすることなので、その目的達成のために頑張っていただく役目も背負っていただきたいです。当然、その目的のためには幾らでも英語を使ってもらってよいです。
英語を積極的に使っていきたいボランティアさんということでイメージするものはこういうことになります。
特に若い皆さんへ
(要約)
当会はこれでも大まじめにやっているボランティア団体のため、
特に、時間厳守、お友達と一緒に参加する際の態度に気をつけてもらいたいです。
当会を見つけてくれて、ボランティアとしてあなたが来てくれることはありがたいことです。
しかし、あなたにはそういうつもりがなくて善意の中で周りと楽しくやっているだけであっても、そのときのあなたの態度のありようによっては、当会の運営を無視しているように映っていることもあります。そのような場合、当会として、若いからしようがないやじゃなくて、率直にちゃんとしてほしいとあなたに苦言を呈することもなくはないことは覚えておいてください。
特に、お友達と一緒にいるときにそのような場面が出てくると感じています。お友達がいることはあなたにとって心強くて、いつもの自分が出せるとてもいいことかもしれませんし、当会としてもそういう自分が出せるあなたの方が学習者にとってもいい会話活動ができると考えて歓迎するところです。しかし、このようなことはプラスの面もありますが、マイナス面もあるということです。
当会に参加しているときには、あなたとお友達の2人の世界でルールを判断するのは一旦やめてもらいたいです。ボランティアに参加するからには、一人の地域で活動する人間として、その場では当会の既存メンバーとともに、しっかりそのあるべき当会の活動を全うするのに協力してください。
■当会は比較的緩い組織ですが、ルールがないわけじゃないです。当会にボランティア参加するときには当会としての活動をちゃんとやってほしいです。
初回は13時15分までに来てほしいです。それが難しい場合には、当方とメールのやりとりをして事情を話してください。時間を調整し、あなたのために特別に時間をつくってあなたを待ちます。
2回目以降に来る際も、(学習者は遅刻しまくっているので自分もいいだろうと思うかもしれませんが)日本語ボランティア側はグループ編成をつくる都合上、活動開始の13時30分現在で何グループできるかを把握しておきたい事情があります。そのため、13時25分ぐらいには到着していてください。
活動終わりの振り返りの時間には、円滑な運営進行に協力してほしいです。
当方が話をしているときは、お友達やその場にいる意気投合した人たちとのやりとりは一旦中断してほしいです。
■お友達も一緒にボランティアに飛び入り参加したいというときには、事前に教えてください。
当会のメンバーでお友達を連れてくる人がいますが、そういう場合は時間厳守で参加してもらっているか、事前に遅刻の事情を聞いて途中参加してもらっているところです。
当会での活動中に例えばLINEなどを友達とし合っていて、お友達が今暇なので私も今から飛び入り参加したいと言われた場合、それはOKと返事してもらっても構いませんが、その際には即座に当方にも知らせてください。
大幅遅刻で飛び入り参加したいこと自体は否定していません。そういうときには事前に遅刻を教えてください。お友達が来るかもしれない場合には、結果的に来なかったとしても事前に教えていただく方が、あなたの要望(お友達と一緒のグループで活動したいとか)も聞けます。
なお、基本的には初めて人は13時15分までに来てほしいです。あなたのお友達で、あなたが会の説明をしてくれたとしても、初めて来る人には当方からの説明を聞いてから参加していただきたいです。学習者が遅刻してくるから、ボランティアも大幅遅刻の飛び入りで大丈夫だとは判断しないでください。
■当会のやりとりが必要な場合はメールでお願いしています。当方は圧倒的に時間がない中で作業をしているため、当方としてはスマホではなくパソコンで作業処理したいからです。
連絡先がわからないときは、浅草日本語道場の名前で検索して当会のHPを見つけて、「(募集)日本語ボランティア」の中にあるメールアドレスから連絡してください。
メールはLINEのような文面とは違います。LINEのような文面で書いてくる人がいますが、にわかにどなたからの連絡かわからないだけでなく、当方からはとてつもなく失礼な文面に見えています。そう思われたくない場合には、まずは大人に聞いたりネットで調べてやってみてください。
ただ、大まじめにやっているため、多少の社会勉強する感覚は持ってもらいたいし、さすがに目に余るものに苦言を呈することもあります。そういうときに、反省してもらえないことが多くなりました。わざわざボランティアに参加した、善意で貢献しているのに運営側に切れられた、頑張っているのに納得がいかない、悔しいとかの反応を見ることもあるので、こちらの考え方を書いておきたいと思います。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
設立年 |
2015年 |
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法人格 |
任意団体 |
浅草日本語道場の団体活動内容
2015年9月23日 台東区社会教育団体(創設)
2017年7月3日 日本語学習支援ボランティアサークル登録
2018年7月30日 台東区男女平等推進団体登録
活動実績
2024みんなのはばたき21フォーラムに掲示した当会の年次活動報告です。
2024年09月28日
(台東区生涯学習センター)