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更新日:2022/02/08
【修了証あり】2/12 オンライン開催! アフリカ・ザンビアSDGsツアー
With The Worldこの募集の受入企業「With The World」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
アフリカの子供たちと交流しよう!英語 初心者大歓迎!! 活動参加証明の修了証を発行できます!
■英語を使って交流してみたいけれど、自分の語学力に不安がある方
英語で「SDGs」を学んでみたい方、ザンビアの子供たちと文化交流をしたい方必見!
■バイリンガルがファシリテーターとして付きますので、
英語力に全く自信がない方でも交流していただけます。
■今回が初めての国際交流という方でも、安心してご参加いただける環境を準備しております。
■皆様から頂いた参加費は、一部現地に寄付され、教育支援などのために使われます。
■定員は24名ですが、先着順ですのでお早めにご応募ください!
■修了証は、プログラム終了後、感想文を400字程度・日本語でメールで提出していただいた後7日以内に
メールでPDFデータをお送りします。修了証のイメージは、ページ下に写真で掲載しております。
■ご不明点等ございましたら、「応募画面へ進む」を選択していただき、そこから気軽にお問い合わせください。
基本情報
ザンビアで活動するNPO法人とのコラボ企画です!
オンラインでザンビアの子どもたちと交流し、「教育の必要性」について考えませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
税込表記となります。 |
活動日 |
日本時間 17:00~19:00です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
▶英語を活用して交流してみたいけど、まだ不安な方(言語サポートが付きます) |
募集人数 |
24名 |
特徴 |
募集詳細
【テーマ】
ザンビアの子どもたちと交流し、「教育の必要性」について考える。
【背景】
ザンビアの首都ルサカでは、エイズで親を亡くし、孤児となってしまった子どもたちが多くいます。このような子ども達が、家に食べ物がない、経済的な理由で学校に通えない、家庭で虐待を受けている子供達が多くいます。また。ドラッグや感染症などのさまざまな危険と常に隣り合わせの生活をしています。このツアーではムタレさんが運営するNPO法人Cornerstone Of Hope (NPO法人礎の石孤児院)と提携し、ザンビアの文化に触れたり、団体の支援を受ける小学生から高校生の子ども達と交流をします。
●日時:2022年 2月12日 17:00-19:00
●定員:24名(先着順)
●言語サポートつき(各チームに日本人がファシリテーターとザンビア側に先生のファシリテーターが付きます)
●費用: 7,700円(税込み)
●実施方法
オンラインツールZOOMを使用します。
日本生徒4-6人の1グループに分かれ、
各グループにアシスタントを入れて実施をいたします。
自宅からZOOMで参加いただきます。
●企画・実施:
株式会社With The World
NPO法人Cornerstone Of Hope(NPO法人礎の石孤児院)
【ツアー行程】
① イントロ&現地スタッフによるアイスブレイクワーク(10分)
② 自己紹介ワーク(15分)
③ 映像ツアー 「ザンビアの街探検ツアーとコロナの状況について」(10分)
④ ザンビアメンバーとグループディスカッション (20分)
‐ 映像を見て感じたことを共有したり、気になった点を質問しよう
‐ コロナの状況について
‐ 普段の日常について文化交流
⑤ 映像ツアー 「ムタレさんの学校の様子とそこで育った学生にインタビュー」(10分)
⑥ ザンビアメンバーとグループディスカッション (20分)
‐ 映像を見て感じたことを共有したり、気になった点を質問しよう
‐ 「将来の夢について」、「教育を受ける、学校に行く、ということについて意見交換」
⑦ 学びの共有(15分)
⑧ NPO法人Cornerstone of hope代表 ムタレさんとの対話形式の交流(15分)
⑨ まとめ&アンケート(5分)
※内容は多少変更される可能性がございます。実施概要は予約確定メールでお送りします。
【ツアーでのポイントについて】
・NPO法人代表かつ20年すでに現地で住んできたムタレさん(日本人女性)へのインタビュー
ツアーでは、ザンビア現地でおよそ20年間活動するNPO法人Cornerstone of hope代表のムタレさんとの対話形式の交流を設ける予定です。ムタレさんが現地で感じる課題意識や、ザンビアで取り組むきっかけとなった背景、行動する上で多くの問題が立ちはだかる中で踏み出せた勇気の秘訣など、これからのキャリアを見定めていく1つの考え方や、アフリカ地域について知る機会に是非経験していただきたい時間です。
・現地の子どもたち(日本の中学・高校・大学生に匹敵する年齢層)と直接交流・触れ合える機会
ツアーでは、現地の貧困問題について触れながら、現地スタッフ・ムタレさんのナレーションに合わせて映像を見ていただき、そこで感じた疑問や質問を直接現地の子どもたちに聞く時間があります。インターネットでは入手できない現場の子どもたちの素直な意見や考えに触れながら新しい視点や学びを持つ上質な時間をお過ごしください。
映像では、孤児の子どもたちが学校に通う1日の様子や15年間ムタレさんの学校に通い続けた大学生が話す現在の夢などをインタビューする動画があります。
・参加費用が現地に寄付される
ザンビアの首都ルサカには約5,000人のストリートチルドレンがいると言われ、彼らの帰る家は失業や、酒浸り、DVなどの状況にある家庭もあれば、帰る家がない背景があり、子どもたちは自分たちの手で生きるための食糧を確保するため、路上に出ざるを得ない子どもが殆どです。
格安ドラッグに手を伸ばす等、犯罪に至ったりしてしまう彼らに対して、「食べること」が最も必要なことと考え、1日に2回無料で給食を支給し、授業を受けることのできる学校を運営しているのが今回のNPO法人Cornerstone of hopeのムタレさんです。今後は更に40人の孤児を施設に受け入れ、給食や学校に通えるための教室を増築予定で70万円~80万円必要と言われています。これまでのツアーですでに22万円をその費用に寄付をしてきましたが、今回の参加費用も一部この教室増築のための寄付として使用させていただく予定です。
・英語が苦手でも大丈夫!各グループには通訳のスタッフが付きます。
当日は約5~6人で1グループを形成し、そこに通訳や議論のサポートに経験のあるスタッフが
1人必ず付くので、語学力は関係なくご参加いただけるプログラムです。
ザンビアの子どもたちや生徒さんも無邪気で明るい子たちばかりで、気が付けば言語の障害気にせず無邪気に笑っている自分に気付きます。コロナ禍だからこそ文化や国境を超えた繋がりを育む機会にしてみてはいかがでしょうか?
【現地NPO法人について NPO法人Cornerstone of hope】
Cornestone Of Hope (礎の石孤児院)はザンビアの首都ルサカで、エイズ孤児の支援を行っています。エイズ孤児とは、エイズで親を亡くし、孤児となってしまう子どものことを指します。エイズ孤児の問題には、路上での生活をしている子どもたちが多くいることが深く関わっています。
彼/彼女たちは主に、
家に食べ物がない
経済的な理由で学校に通えない
家庭で虐待を受けている
といった理由で路上での生活をしており、そこにはさまざまな危険が潜んでいます。
例えばドラッグの使用です。
実は路上で生活している子どもたちの中には、空腹のつらさを紛らわすためにドラッグを使用してしまう人がいます。一度ドラッグに依存してしまうと、そこから抜け出すことは難しく、更生のための支援をしたとしても再びドラッグを使用してしまうという負のサイクルに陥ってしまうのです。
そして、感染症の危険性もあります。
HIVウイルスに感染している状態で、かつ空腹状態にあると、エイズ発症のリスクが高まるということがわかっています。また、エイズは母子感染するため、エイズ孤児はHIVウイルスに感染していることがよくあります。そのため、彼らが路上に出て空腹状態にあると、エイズを発症してしまう可能性が高くなります。
路上で生活するということは、こうした危険と常に向き合わなければならないということを意味します。
そこで、Cornestone Of Hopeは、特にエイズ孤児の支援に力を入れ、彼らが路上で生活するようになる一歩手前の「予防」の段階で救済することを目指しています!
現在はオフィスや倉庫を学校として用いて約40人の子どもたちに教育と食事の支援をしています!
【よくある質問について】
・修了証について
プログラム終了後、2日間以内に400字程度の感想文を日本語で回答いただいた人に
1週間以内に修了証のPDFデータをメールでお送りします。
この修了証書は国内・海外の入試や就職活動に役立てて頂くことが可能です!
・メールが届かないのですが?
迷惑メールフォルダをまずはご確認くださいませ。
迷惑メールフォルダを確認しても、メールの返信がない場合は
お使いのデバイスのセキュリティが強度でブロックされている恐れがあります。
その場合は解除をお願い致します。
・英語があまりできないですけど参加しても大丈夫でしょうか?
全く英語ができない人でもアシスタントが通訳してサポートさせていただきますのでご安心くださいませ。
ご不明点等ございましたら、「応募画面へ進む」を選択していただき、そこから気軽にお問い合わせください。
※土曜・日曜は回答が遅くなる可能性があります。予めご了承ください。。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
これまでに参加した生徒の声(感想)
・ザンビアの子供たちは素直で元気で、画面越しからすごく元気をもらいました。「生きるために教育は必要だと思いますか?」という同じグループの方からの質問に、「新しいことを学んで成長できるから必要」と答えていたり、孤児院の卒業生が大学に進学しようとしていたり、学ぼうという意欲さえあればいくらでも学習できる日本人の私たちよりも学ぶことに意欲的な姿がとても印象的でした。私は恵まれない環境に生まれた子供たちに「〜になりたい」という具体的な夢を持ってもらうためのお手伝いをしたいと思っています。そのために教育の観点から自分にできることを考えたり、教育を受けるためには安定した生活が必要なのでSDGs全体についてもっと深く学習しようとこのツアーに参加して強く思いました。
・今回のツアーに参加するまで、ザンビアには貧困やコロナに苦しむ子供や大人がたくさんいて、学校に通うのも難しい印象が強かったです。ですが、今回のツアーに参加して、このような状況を変えようと努力している日本人や学校の勉強を一生懸命取り組み学校を卒業してからの自分の進路についても真剣に考え、それを支える先生たちの関係がとても素晴らしいと思いました。今自分が当たり前のように学校に通い、あたり前のように食事ができているということはとても幸せなことだなと感じました。
・初めてザンビアのプログラムに参加させてもらいました。私は英語が苦手だったので初めはとても不安でした。しかし、アシスタントの方がしっかりサポートしてくださったので楽しみながらできました。
・私達が普段学校に行くことは当たり前になっているけれど、ザンビアの子供達にとってはそれは普通ではなく特別な事だと知り、私自身はもっと一日一日を大切に過ごしていくべきだと感じました。
また、テレビや学校で見る資料には本当に貧しくて教育も行われていないように書かれていることが多いので、自分も勝手にそう思ってしまっていましたが、ムタレさんのような人がいるおかげで確実に変わってきていると思ったし、何よりも元気な子供たちの姿を見て私の方が元気ずけられたので、身近にある情報をただうのみにするのではなく、自ら知ろうとする姿勢の大切さを再確認することができました。
最後に、学ぶことが好きな子供達が充実した環境で学べないのは絶対に直さなくてはならない問題だと思いました。そのために高校生の自分がまずできることは起きていることをしっかり学んで募金などに積極的に参加することだと思いました。ここでの経験を無駄にしないために積極的に行動していつか私も彼らの教育の力になりたいと思いました。
・拙い英語でなかなかうまく話せませんでしたが、ザンビアの人たちと交流したことはとってもいい経験になりました。渋滞などが社会問題になっていることは知らなかったため、とても驚きました。私が知らない社会問題が他にもあるかもしれないと感じました。他にも、学校がとても狭く、教科書は数人で共有しなければならなく、バックが買えない子供もいる、という事実を目の当たりにしました。さらに、服が買えず、汚い服だと学校に行けなくなる子もいるので、服を寄付していることも知りました。まだまだ日本人でこの事実を知っている人は多くないと思います。ザンビアの子供たちは、なんとか教育が受けられるという状況で生活していること。これをもっと多くの人が知り、広める必要があると思います。
・このプログラムを通して、教育の大切さを改めて実感した。全ての人にとって教育は、夢を追い、これからの未来をよりよくしていくために必要だと感じました。映像や現地の子供たちとの交流を通してザンビアの子供たちの目が輝いていることと学習への意欲に感銘を受けた。夢を聞くとみんなそれぞれ叶えたい夢を持っていることを知り、貧困が夢を追うことの障害にならないようにしなければならないと思った。
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
五十嵐 駿太 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
With The Worldの企業活動理念
- 大きな社会問題も、解決への取り組みは地域から。
- 大きな社会問題を政府レベルで考えるだけでなく、「自分たちで出来ること」を考え、行動する習慣を創ります。世界の国々と学生、そして地域を結び、グローバルな視点で地域活性の相乗効果を目的としています。
- 1つ1つの学校の方針や特色を理解し、学生にとって学びの深いプログラムを提供します。
- プログラム対象の学生に合わせた海外校選びや、採択校の目指すゴールに合わせたプログラムをオリジナルで構成し、学校で学んだ知識をそのまま発揮する機会を創ります。もちろん海外校との調整(交換留学手配含)やプログラム作成など全て弊社が行い、ご担当者様のお手間を減らします。
- 海外提携校を増やし、多くの地域で国際交流を身近に感じることが出来る教育環境を創ります。
With The Worldの企業活動内容
With The Worldは、世界中の学校をリアルタイムで繋ぎ、学校の授業中に海外の学校と一緒に授業を受けられる環境を中学~大学で現在創っています。1クラス約40名で(日本校20・海外校20)、お互いの国・地域のSDGsに則った行いたいテーマを生徒が選び、4人少人数グループで異なる視点を持つ他国の同世代とともにオンライン通話ツールを活用して社会問題の「原因」を探り、インタビューから「生の情報」を収集し「解決策」に働きかける機会を設けることで、学生の視野を拡げています。プログラムは、定期的且つ長期的に授業を行い、途中交換留学を設けることで、考案した実施策を現地で行う機会づくりや、世界中の同世代のチームメイトに実際に会える感動機会を設け、絆を深めながら社会性と国際性に富んだグローバルリーダーを将来に輩出しています。
活動実績
日本初!学校の授業で海外の同級生と共に学ぶ環境をつくる。
2018年04月02日
株式会社With The World 設立(4月2日)
■関西学院高等部とインドネシア・バリ島の私立学校を週1回のオンライン授業&相互訪問の実践
(2018年4月6日~)
■新渡戸文化中学校にて、「教えない授業」著書・山本崇雄先生のクラスで中学1年生を対象にフィリピン・イロイロ市の私立学校を月1回のオンライン授業の実施(2019年10月~ 次年度相互訪問実施)
■ビジネスコンテスト
1.クリエイティブひょうごビジネスコンテスト ファイナリスト (2018年11月)
2.日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト (2019年1月)
3.日本アントレプレナー大賞 ソーシャルビジネス部門 ファイナリスト (2019年3月)
4.ICCサミットKYOTOスタートアップカタパルトプレゼンター(2019年9月)
■メディア掲載実績
1.ジャカルタ新聞(インドネシア在住日本人向け新聞) (2018年4月と6月)
2.バリ新聞(2018年7月)
3.神戸新聞社 「キャラ弁」インドネシアを救う!?(2019年6月掲載)
4.毎日新聞社 バリの生徒と交流授業 関西学院高等部 共通テーマ議論 (2019年6月)
5.月刊「事業構想」7月号 オンラインで海外の高校と繋がる グローバル人材育成の新手法 (2019年7月)
6.月刊「宣伝会議」8月号 学校の課題とニーズに対応 国際交流授業の「垣根」をなくす (2019年8月)
7.毎日新聞社 月刊「毎日フォーラム」地域課題をアジアの生徒と考える(2019年8月)
8.月刊「先端教育」1月号 国際交流授業の「垣根」をなくす。オンライン・PBL型の授業を実現(2020年1月)
9. 神戸新聞社「オンラインで留学体験」(2020年4月)
■行政支援
1.兵庫県若手起業家支援 採択 (2019年度)
2.神戸市ソーシャルビジネス助成支援 採択(2019年度)
その他メディア掲載実績多数 詳細はWith The World公式HPより!