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更新日:2021/11/05

11/13(土)開催!秋の味覚を味わいながら森を感じて考える、交流型ボランティア

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    3,500円

  • 募集対象

    社会人

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基本情報

「森林作業×学び×交流」の森づくりボランティアを、ご自宅でも体験できるプログラムです!環境ボランティアのきっかけとして、ぜひお気軽にご参加ください♪

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 3,500円

参加者には安曇野の秋の味覚が詰まった「お楽しみ箱」のプレゼントを用意しています。

必要経費は、11月4日(木)までにお振り込みください。
お振込先:りそな銀行 新都心営業部 0528652 JUON NETWORK
     郵便口座 00110-9-26902 JUON NETWORK

活動日程

15:00-17:00@オンライン
当日までにzoomURLをお送りします

注目ポイント
  • 森林保全について、質疑応答しながら楽しく学べる
  • 専門家や地元の方々、参加者と交流できる
  • 家にいながら現地を体験できる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 募集詳細

    つながるところから、未来は始まる。

    JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)は、1998年に設立された、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。
    都市と農山漁村が支え合うネットワークを森林などをめぐる体験・交流・応援の活動によってひろげ、

    持続可能な社会を創造することを目的としています。


    活動としては、設立当初より国産間伐材製「樹恩割り箸」の普及推進を継続しています。

    ボランティアの入門編として、森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」を全国18箇所で開催し、

    新しく援農体験プログラム「田畑の楽校(はたけのがっこう)」にも取り組んでいます。

    近年では、ボランティア人材育成にも力を入れています。



    みなさんが森を体験することが、森を守ります

    日本の森林の問題を、頭ではなく体で感じたい人におすすめの森づくり体験プログラム、

    それが「森林の楽校(もりのがっこう)」です。
    森林は地球温暖化防止、水源涵養、災害防止などの役割があります。

    ところが今、手入れがされず日本の森林は荒れています。

    下の1枚目の写真は荒れている森林、2枚目の写真は健康な森林です。
    木を伐ることで、こんなにも森林は変わります。

    日本の森に今本当に必要なのは、木を植えることではなく、木を伐ることなのです。


    「森林の楽校(もりのがっこう)」では、対面とオンラインを織り交ぜながら、
    森づくり体験・自然散策や地元の方々との交流などを通じて、

    森林・環境問題について学べる場を提供しています。

    ボランティア活動のきっかけとして、参加してみませんか?


    みなさんが森林を体験し、地元の方のお話を聞き、

    日本の森林にとって今何が必要かを体と心で感じること。

    それが、森林を守っていくための第一歩です。



    秋の味覚を味わいながら、森を感じ考える体験プログラム
    <長野県安曇野市>からオンラインでお届けします!

    JUON NETWORKと安曇野市里山再生活動「さとぷろ。」が共同開催している、

    森づくり体験プログラム「安曇野 森林の楽校(もりのがっこう)」。


    今回は、新型コロナウイルスの影響により、現地での開催を見送りましたが、

    熱い声援を受けて、オンラインで開催することになりました!

    晩秋を迎えた安曇野の里山の魅力を、おうちでお楽しみください。


    <主な内容>

    ◆かつての松茸林をよみがえらせる活動「ヨミマツ」の紹介

    ◆木登り椅子「与作」を使った、ヒノキ林の枝打ち作業実演

    ◆オンライン林檎狩り(美味しい林檎の見分け方講座付き)

    ◆出会いと体験の旅宿「地球宿」の紹介(オンライン宿泊体験)

    ◆「オンライン交流会」(17:00~ 参加自由 途中入退室OK)


    <詳細>

    【と き】 2021年11月13日(土)15:00~17:00


    【ところ】 オンライン(Zoom)


    【定 員】 10名(先着順)


    【締 切】 11月4日(木)

    ※締切日過ぎてのお申込みはご相談下さい。


    【主 催】 安曇野市「さとぷろ。」

    認定NPO法人JUON NETWORK


    【費 用】

    3,500円(お楽しみ箱代)

    参加費は、11月4日(木)までにお振り込みください。

    お振込先:りそな銀行 新都心営業部 0528652 JUON NETWORK

    郵便口座 00110-9-26902 JUON NETWORK


    参加者には、安曇野の秋の味覚が詰まった「お楽しみ箱」を、

    当日までにお届けします。

    「お楽しみ箱」の内容:林檎食べ比べセット、乾杯ドリンク、他


    【スケジュール】

    ◆11月13日(土) (予定)

    15:00 オープニング

    15:10 JUON NETWORKと森林の楽校について

    15:30 (林檎畑から中継)オンライン林檎狩り

    ・林檎畑の紹介(中村自然農園園主 中村享嗣様)

    ・何個か収穫(美味しい林檎の見極め方、もぎ方)

    ・参加者によるお楽しみ箱の林檎の味見

    ・質疑応答

    15:50 よみがえれマツタケ活動の紹介

    ・さとぷろ。について解説

    ・よみマツ活動の紹介(歴史、室山の紹介、作業の概要)

    ・質疑応答

    16:10 与作の紹介

    ・与作と枝打ち作業の解説

    ・与作実演を使った枝打ち作業を録画配信

    ・質疑応答

    16:30 出会いと体験の旅宿「地球宿」の紹介

    16:50 クロージング

    ・質疑応答

    17:10 オンライン交流会(希望者のみ)

    ・乾杯(お楽しみ箱の中の飲料で)

    ・参加者自己紹介

    ・安曇野関連ビデオ上映 他


    法人情報

    JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)

    “都市と農山漁村が支え合うネットワークを森林などをめぐる体験・交流・応援の活動によってひろげ、持続可能な社会を創造することを目的としています。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    生源寺 眞一

    設立年

    1998年

    法人格

    認定NPO法人

    JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念

    ★3つの重点課題

    ①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。

    ②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。

    ③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。

    JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容

    ★事業の3本柱

    ○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)

    ○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)

    ○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)

    活動実績

    1985年
    早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。

    1985年

    1998年
    4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。

    1999年
    ​特定非営利活動法人化(東京都)

    1999年

    森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。

    2000年
    森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。

    2000年

    2001年
    地域ブロック体制(全国6地域)開始。

    2001年

    樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。

    2002年
    第1次中期計画策定。

    2002年

    プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。

    2003年
    資格検定制度「エコサーバー」開始

    2003年

    樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。

    2004年
    森林の楽校中国開始

    2004年

    森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。

    2005年
    小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問

    2005年

    企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。

    2011年
    認定特定非営利活動法人化(国税庁)

    2011年

    東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。

    2013年
    設立15周年

    2013年

    森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。

    2017年
    森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始

    2017年

    森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。

    2019年
    第5次中期計画策定

    2019年

    田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。

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