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更新日:2021/11/05
11/13(土)開催!秋の味覚を味わいながら森を感じて考える、交流型ボランティア
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「森林作業×学び×交流」の森づくりボランティアを、ご自宅でも体験できるプログラムです!環境ボランティアのきっかけとして、ぜひお気軽にご参加ください♪
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
参加者には安曇野の秋の味覚が詰まった「お楽しみ箱」のプレゼントを用意しています。 |
活動日 |
15:00-17:00@オンライン |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集詳細
つながるところから、未来は始まる。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)は、1998年に設立された、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。
都市と農山漁村が支え合うネットワークを森林などをめぐる体験・交流・応援の活動によってひろげ、
持続可能な社会を創造することを目的としています。
活動としては、設立当初より国産間伐材製「樹恩割り箸」の普及推進を継続しています。
ボランティアの入門編として、森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」を全国18箇所で開催し、
新しく援農体験プログラム「田畑の楽校(はたけのがっこう)」にも取り組んでいます。
近年では、ボランティア人材育成にも力を入れています。
みなさんが森を体験することが、森を守ります
日本の森林の問題を、頭ではなく体で感じたい人におすすめの森づくり体験プログラム、
それが「森林の楽校(もりのがっこう)」です。
森林は地球温暖化防止、水源涵養、災害防止などの役割があります。
ところが今、手入れがされず日本の森林は荒れています。
下の1枚目の写真は荒れている森林、2枚目の写真は健康な森林です。
木を伐ることで、こんなにも森林は変わります。
日本の森に今本当に必要なのは、木を植えることではなく、木を伐ることなのです。
「森林の楽校(もりのがっこう)」では、対面とオンラインを織り交ぜながら、
森づくり体験・自然散策や地元の方々との交流などを通じて、
森林・環境問題について学べる場を提供しています。
ボランティア活動のきっかけとして、参加してみませんか?
みなさんが森林を体験し、地元の方のお話を聞き、
日本の森林にとって今何が必要かを体と心で感じること。
それが、森林を守っていくための第一歩です。
秋の味覚を味わいながら、森を感じ考える体験プログラム
<長野県安曇野市>からオンラインでお届けします!
JUON NETWORKと安曇野市里山再生活動「さとぷろ。」が共同開催している、
森づくり体験プログラム「安曇野 森林の楽校(もりのがっこう)」。
今回は、新型コロナウイルスの影響により、現地での開催を見送りましたが、
熱い声援を受けて、オンラインで開催することになりました!
晩秋を迎えた安曇野の里山の魅力を、おうちでお楽しみください。
<主な内容>
◆かつての松茸林をよみがえらせる活動「ヨミマツ」の紹介
◆木登り椅子「与作」を使った、ヒノキ林の枝打ち作業実演
◆オンライン林檎狩り(美味しい林檎の見分け方講座付き)
◆出会いと体験の旅宿「地球宿」の紹介(オンライン宿泊体験)
◆「オンライン交流会」(17:00~ 参加自由 途中入退室OK)
<詳細>
【と き】 2021年11月13日(土)15:00~17:00
【ところ】 オンライン(Zoom)
【定 員】 10名(先着順)
【締 切】 11月4日(木)
※締切日過ぎてのお申込みはご相談下さい。
【主 催】 安曇野市「さとぷろ。」
認定NPO法人JUON NETWORK
【費 用】
3,500円(お楽しみ箱代)
参加費は、11月4日(木)までにお振り込みください。
お振込先:りそな銀行 新都心営業部 0528652 JUON NETWORK
郵便口座 00110-9-26902 JUON NETWORK
参加者には、安曇野の秋の味覚が詰まった「お楽しみ箱」を、
当日までにお届けします。
「お楽しみ箱」の内容:林檎食べ比べセット、乾杯ドリンク、他
【スケジュール】
◆11月13日(土) (予定)
15:00 オープニング
15:10 JUON NETWORKと森林の楽校について
15:30 (林檎畑から中継)オンライン林檎狩り
・林檎畑の紹介(中村自然農園園主 中村享嗣様)
・何個か収穫(美味しい林檎の見極め方、もぎ方)
・参加者によるお楽しみ箱の林檎の味見
・質疑応答
15:50 よみがえれマツタケ活動の紹介
・さとぷろ。について解説
・よみマツ活動の紹介(歴史、室山の紹介、作業の概要)
・質疑応答
16:10 与作の紹介
・与作と枝打ち作業の解説
・与作実演を使った枝打ち作業を録画配信
・質疑応答
16:30 出会いと体験の旅宿「地球宿」の紹介
16:50 クロージング
・質疑応答
17:10 オンライン交流会(希望者のみ)
・乾杯(お楽しみ箱の中の飲料で)
・参加者自己紹介
・安曇野関連ビデオ上映 他
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。